隠岐自然館
世界ジオパークに認定された隠岐の島の自然の宝ものを展示、案内している。隠岐の不思議やすばらしさにふれることができる。観光の前に立ち寄ってみては。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
世界ジオパークに認定された隠岐の島の自然の宝ものを展示、案内している。隠岐の不思議やすばらしさにふれることができる。観光の前に立ち寄ってみては。
仁摩サンドミュージアム併設のふれあい交流館はガラスがテーマ。原作コミック『砂時計』には少女時代の杏が「ママ砂時計買って」とせがむ思い出の場所としても登場。テレビドラマや映画にも使用された一分計砂時計は日本有数の砂時計職人の作品で、2階のミュージアムショップで販売している。1階では、4種類のガラス工芸体験(有料)ができ、小さな子供から大人まで楽しめる内容となっている。体験については要問合せ。
良水に恵まれた津和野は江戸時代から酒造りが盛ん。津和野の代表的な地酒高砂や、鴎外で知られる造り酒屋の財間酒場では、かつての酒蔵を高砂酒蔵資料館の名で公開。酒米を蒸す大釜や酒を絞る石船など、昔の酒造りの道具を見ることができる。
358本という大量の銅剣や銅鐸、銅矛が出土した荒神谷遺跡に隣接し、展示室内では銅剣、銅鐸、銅矛のより詳しい情報をパネルで紹介。大型スクリーンでは、発掘調査のようすを感動的にまとめた映像が上映されている。ショップでは荒神谷遺跡や古代出雲に関する書籍、青銅器関連グッズなど他では手に入らないレアグッズを販売。博物館の周りは史跡公園になっていて、四季折々の植物を楽しむことが出来る。
科学の不思議についてさまざまな体験をしながら学べるのが魅力の科学館。展示体験プラザでは、竜巻の仕組みがわかる竜巻発生装置など約40種類の展示装置がある。実際に動かして、科学の原理に迫ってみよう。土・日曜、祝日や夏休み期間には無料の実験、体験教室なども人気(体験教室は整理券発行や申込みが必要なものがある)。※状況により一部利用中止の展示あり、公式サイト要確認。
平成6年(1994)開設の日原天文台に隣接してある星の世界と地球環境をテーマにした科学館。惑星の軌道がわかる装置や月に行った時の体重が分かる体重計などがあり、地球の大気と太陽系の惑星についての資料展示も興味深い。石見地方の星の民話なども学べる。
隠岐郷土館の向かいに立つ現代的建築の文化伝承施設。隠岐伝来の牛突き、隠岐古典相撲などを映像で紹介。牛突きで活躍した牛のはく製や樹齢300年の樹の切り株なども展示。所要40分。
星が降るほど美しく星の民話の故郷としても知られている津和野町の日原地区。その日原の標高255mの枕瀬山に広がる枕瀬山森林公園内の天文台。口径75cm望遠鏡はハワイのマウナケア山頂に設置された「すばる」望遠鏡の試作鏡を使用した先進的な望遠鏡。昼も夜もできる天体観測は宇宙へ夢を運んでくれる。すぐそばの天文資料館では天文台の受付や無料のビデオ上映をしており、近くの星と森の科学館では夕焼けなど身近な天体現象の展示などもしているので併せて楽しみたい。
江戸時代、石見銀山を治めた代官所跡に立つ資料館。館名はサツマイモ栽培を奨励し飢饉を回避した「芋代官」こと代官・井戸平左衛門に因む。建物は明治後期建築の旧邇摩郡役所。表門・門長屋は文化12年(1815)建築で代官所往時のもの。館内では、いも代官をはじめとする歴代の代官ゆかりの資料を中心に代官所の仕事や大森の町並みの歴史などを紹介。500年の歴史を凝縮した町並みの俯瞰図や石見銀山年代記も見どころ。企画展や学芸員による講座やイベントも開催。ミュージアムショップでは石見銀山関連書籍や鉱石標本などを販売。
石見銀山を分かりやすく紹介する学習施設。石見銀山がなぜ世界遺産なのか? どのような価値があるのか?映像や模型を通じて「はてな?」が「なるほど!」にかわるガイダンス施設。また、低融点合金(ビスマス・スズ)を使った昔の銀貨幣「丁銀」づくりも体験できる(要予約)。他にも、3~11月の毎週末と祝祭日に行われている大久保間歩一般公開限定ツアーも人気。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。