
クッチャロ湖
湿原の保護を目的としたラムサール条約登録の湖で、ハクチョウはじめ多くの渡り鳥が羽を休めにやって来る。湖畔の水鳥観察館には湖の自然環境に関する展示スペースがある。
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湿原の保護を目的としたラムサール条約登録の湖で、ハクチョウはじめ多くの渡り鳥が羽を休めにやって来る。湖畔の水鳥観察館には湖の自然環境に関する展示スペースがある。
礼文島の西側、元地海岸に屹立する高さ50mほどの上部が鋭利に尖った細長い岩。海側から見るとお地蔵様に見えるとか、両手を合わせているように見えることからこの名が付いたといわれている。
「室蘭八景」の一つにも選ばれている景勝地。「トッカリショ」とはアイヌ語で「アザラシの岩」を意味し、海面80mの断崖と奇岩が580mにわたって連なり、周辺の緑地と奇岩で織なす絶壁の荒々しい景観が魅力。名勝ピリカノカ絵鞆半島外海岸に指定されている。
大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖。標高810mと、北海道の湖の中では最高所にあり、アウトドア体験が人気の周囲13.8kmの静かな湖だ。湖岸は複雑に入組んでおり、湖北側には弁天島が浮かび、ナキウナギなども生息する。一周する道はなく、西岸にホテルが1軒と然別湖ネイチャーセンターがあり、ネイチャーセンターでは自然を満喫できるいろいろなアクティビティプログラムを用意している。
長年タンチョウに給餌活動を続けてきた、故・伊藤良孝氏が開放した10haの草地でタンチョウが集まる場所。日本野鳥の会が運営するネイチャーセンターが隣接しており、レンジャーやボランティアがタンチョウの生態について説明してくれる。現在はタンチョウが生活する湿原にエサが乏しくなる11~3月にかけて、レンジャーが給餌活動を行っている。給餌は9時と14時の1日2回行われている。
阿寒湖の東側、原生林の中にある。大小の岩を縫うようにしてつけられた雄阿寒岳[おあかんだけ]登山道を進むと見えてくるのは太郎湖、そこからさらに10分ほど進むと次郎湖。
日本一の透明度を誇る湖。周囲長約20km、最大水深212m。展望台に立つと吸い込まれてしまいそうなほどの深い青と外輪山の迫力に圧倒される。湖には流入する川も流出する川もなく有機物が出入りしづらい。夏場でも14℃前後と年間を通して水温が低く、植物も含めてあらゆる生物が生息しにくい環境にあるため、湖水に不純物の発生する条件が少なく、透明度を保つ要因となっている。アイヌの人々がカムイトー(神の湖)と名付け、まさに神の住む領域としてあがめてきたが、人々を魅了する神秘的なたたずまいはその名にふさわしい。
風蓮湖と根室湾を区切るように伸びる、長さ8kmの長大な砂洲。海岸砂丘上には、世界的にも貴重なアカエゾマツの純林が形成されている。自然観察や保護の拠点・春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター(時間:9~17時、10~3月は~16時30分、休み:水曜、祝日の場合は翌々日、祝日の翌日)が春国岱入口あるので、風蓮湖の自然情報を収集したい。別海町側から春国岱に向かっての砂洲・走古丹[はしりこたん]には愛称・ハマナスロードという車道が整備され、ここでもさまざまな野鳥が見られる。
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
羅臼ビジターセンター近くにある北海道指定の天然記念物。昭和37年(1962)に噴出した。当時の勢いはないものの、現在でも約1時間に1度、5~6mの熱湯が吹き上がる様子を見学できる。
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