
羅臼間歇泉
羅臼ビジターセンター近くにある北海道指定の天然記念物。昭和37年(1962)に噴出した。当時の勢いはないものの、現在でも約1時間に1度、5~6mの熱湯が吹き上がる様子を見学できる。
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羅臼ビジターセンター近くにある北海道指定の天然記念物。昭和37年(1962)に噴出した。当時の勢いはないものの、現在でも約1時間に1度、5~6mの熱湯が吹き上がる様子を見学できる。
サロマ湖ワッカ原生花園(別名龍宮街道)として知られる約20kmもの長大な砂州によってオホーツク海と隔てられた、周囲約91kmの汽水湖。北見市、佐呂間町、湧別町の3町にまたがり、北海道では最大、日本でも琵琶湖、霞ヶ浦に次いで3番目に大きい湖で、独特の美しい湖面の青色は「サロマンブルー」と呼ばれている。湖周辺には道の駅や展望台、キャンプ場などのスポットが点在するが、観光の拠点は東岸の北見市常呂町栄浦で、ここの湖岸から見る夕日もすばらしい。
北緯45度31分22秒、北海道本島最北の地に位置し、サハリンの島影を遠望することができる。岬には北極星の一稜をモチーフにして、中央部に北を表わす「N」の文字が施された三角錐の日本最北端の地の碑が立つ。探険家、間宮林蔵[まみやりんぞう]の立像もあり、格好の記念スポットとして多くの観光客が訪れる。
稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山と礼文の島影を望む。海全体がオレンジ色に染まり、利尻山のシルエットが浮かび上がる夕景もみごと。
北部西海岸の断崖がそのまま岬になった、礼文島の最北端。紺碧の大海原がワイドに広がる岬の正面には、無人のトド島が浮かぶ。右手には対岸の金田ノ岬を望む。天候に恵まれれば、はるか沖合いにサハリンの島影を遠望するビュースポットだ。
海から直接そびえ立つような標高1721mの利尻山は、美しい山容から別名「利尻富士」と呼ばれる。高山植物の宝庫でもあり、珍しい種類も見られる。鴛泊[おしどまり]、沓形[くつがた]の2つの登山ルートがあり、山頂へは本格登山で平均6時間ほどの道のり。山頂からの眺めもみごとだが、姫沼、オタトマリ沼などの背景にそびえる雄姿も見ごたえがある。
標高1308mのニセコアンヌプリはニセコ連峰東端の最高峰。高山植物が多く、山頂からはニセコ連峰、羊蹄山、日本海、太平洋、洞爺湖、遠くには駒ケ岳を望むことができハイカーにも人気が高い。アンヌプリゴンドラ山頂駅を起点とした約1.3kmの登山道も整備されている。また反対方向には五色温泉からの登山道もある。
札幌と道南方面を結ぶポイントとして利用者が多く、このコースで最初に羊蹄山の姿が眺められる場所。道の駅・望羊中山のほか、中山峠森の美術館がある。羊蹄山麓産のじゃがいもを使った揚げいもは不動の人気を誇る名産品だ。
原生林に囲まれているが、もともとは昭和30年(1955)のダム建設の際に音更[おとふけ]川をせき止めてできた人造湖。ニジマスやヤマベなどが生息しており、冬期のワカサギ釣りも含めたフィッシングスポット。季節ごとの自然観察などが楽しめるほか、湖畔には温泉街もある。
南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
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