
大函
層雲峡を代表するみどころのひとつ。対岸にある見晴台から、まるで屏風のように連なる柱状節理の岸壁を間近に眺めることができる。紅葉シーズンも美しい。
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層雲峡を代表するみどころのひとつ。対岸にある見晴台から、まるで屏風のように連なる柱状節理の岸壁を間近に眺めることができる。紅葉シーズンも美しい。
大雪湖から国道273号を右折して長さ15kmの大雪観光道路を通ると、その突き当たりにある。標高1480mの高地から眺める緩やかな斜面は、紅葉の時期がおすすめ。その年によって前後するが、例年9月20日前後が見ごろだ。燃えるような赤色をはじめ、温かみのある黄色や針葉樹の緑色が交じりあい、実に美しい。赤岳登山の登山口でもあるので、多くの登山者が訪れる。バスは夏季のみの運行。紅葉期はマイカー規制があり、シャトルバスが運行している。
十勝川の広大な河川敷を利用した公園で、パークゴルフや早朝熱気球体験の会場として親しまれるほか、冬はハクチョウが飛来する越冬地(立ち入りが制限される場合がある)。
噴火による爆発によって山体が崩壊した際に残った鋭い山頂部と、なだらかな稜線を持つ独立峰。大沼公園のシンボル的な存在でもある秀峰だ。稜線部には標高892mの隅田盛、標高1113mの砂原岳、標高1131mの剣ケ峰の3つのピークがある。火山活動の活発化により平成10年(1998)から入山が規制されていたが、現在は静穏な状態であり、「馬の背」地点まで登ることができる(毎年協議により決められるため要確認)。
大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖。標高810mと、北海道の湖の中では最高所にあり、アウトドア体験が人気の周囲13.8kmの静かな湖だ。湖岸は複雑に入組んでおり、湖北側には弁天島が浮かび、ナキウナギなども生息する。一周する道はなく、西岸にホテルが1軒と然別湖ネイチャーセンターがあり、ネイチャーセンターでは自然を満喫できるいろいろなアクティビティプログラムを用意している。
カモメが羽を広げたような形をしていることからこの名が付いた。島へは約200mの堤防がのび、島の大部分を占める高台までは長い階段が続いている。島内をめぐる散策路が設けられているほか、海水浴場やキャンプ場もある。紺碧の海を望む風景を眺めながら島内一周が楽しめる。
大雪山の澄み切った伏流水が湧く。自由に汲むこともできる。水温は通年約6~7度に保たれ、1分間に約4.600リットルもの中硬水性の水がこんこんと湧いている。
旭岳の西側中腹にあり、高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。姿見の池散策路は、旭岳ロープウェイに10分間乗車し姿見駅で下車後に、姿見の池付近まで約1.7kmの遊歩道。6月下旬から8月まではエゾノツガザクラやキバナシャクナゲなど高山植物の花が咲き乱れ、秋は鮮やかな紅葉が迎えてくれる。所要時間は1周約1時間で、初めて行くなら第1展望台から池を目指す左回りのコースがおすすめ。
アカエゾマツなどの大樹林帯が広がる雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5kmの神秘の湖。「オンネトー」はアイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」の意味。雌阿寒岳の噴火で螺湾川が溶岩で止められてできた堰止湖で、最大水深は約10m。季節や時間によって湖面の色彩が刻々と変化する姿は多くの人を魅了する。オンネトー南側駐車場から湖畔の散策路を1.4kmほど進むと、稀少なマンガン酸化物の生成地として国の天然記念物に指定されている湯の滝も見られる。
タンチョウの二大給餌場の1つ。毎年200羽前後のタンチョウがやってくる。見頃は12月末~3月ごろ。
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