
北海道神宮
開拓の神を祀るため、明治政府によって建立された。境内には樹齢百年を越える大木が見られ、バードウォッチングの名所でもある。春には桜の花が咲き、花見客で賑わう。また6月に行われる「札幌まつり」は、北海道に夏を告げる風物詩としても有名。
- 「西28丁目駅」から徒歩16分/「円山公園駅」から徒歩17分
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開拓の神を祀るため、明治政府によって建立された。境内には樹齢百年を越える大木が見られ、バードウォッチングの名所でもある。春には桜の花が咲き、花見客で賑わう。また6月に行われる「札幌まつり」は、北海道に夏を告げる風物詩としても有名。
国道5号から地獄坂に入り、旭展望台へ向かう途中にある昭和4年(1929)建築の小樽市指定歴史的建造物。ゴシック様式の壮麗な建物で、中世ヨーロッパの教会をイメージさせるようなとんがり屋根や壁にはめこまれたステンドグラスが印象的。隣接して小樽マリア院と小樽藤幼稚園(旧マリア幼稚園)がある。
屯田兵が初めて入植した地である札幌市西区の琴似にある寺院。琴似地区開拓のため住居を構えた住民のほとんどが浄土真宗門徒だったため、明治19年(1886)に創立された。
狸小路の西5丁目に奉られた狸小路商店街の守り神。丸いお腹を突き出した水かけ狸地蔵は愛嬌たっぷり。
市内中心部の高台にある水天宮。歴史は古く、大正8年(1919)に建設。急な石段を上ると境内からは、眼下に小樽港や堺町、東雲町などの昔ながらの情緒が残る家並みを見渡すことができる。旧寿原邸(電話:0134-22-0856)など、当時の面影を残した建物もあり、小樽の繁栄を偲ばせる。近くには石川啄木の歌碑も立つ。
霊峰樽前山に対する信仰から、山麓に神祠を設けて祀ったのが始まりとされる。明治8年(1875)に明治天皇の勅命により祭神「大山津見神」「久々能智神」「鹿屋野比売神」三神が定められ、山麓より町の中心地に御奉遷、この地の総鎮守郷社として奉斎された。昭和11年(1936)には県社(旧社格)に昇格、昭和61年(1986)には「別表神社」神社道内六番目に列せられる。平成の御代御大典事業として新社殿の移転御造営により、矢代町より高丘(薪炭ビリン山)の地に平成4年(1992)7月14日に御移遷御鎮座となった。
万延元年(1860)にロシア領事館付聖堂として建立された初代聖堂は明治40年(1907)の大火で焼失してしまったが、大正5年(1916)に再建され、国の重要文化財に指定されている。八角錐の屋根の鐘楼や、6つのクーポル(玉ねぎ型の尖塔)が特徴的で、令和5年(2023)春には大規模工事が終了し、その美しい姿で人々を魅了している。夜間のライトアップの姿も必見。なお、聖堂は祈りのための場なので、聖堂拝観担当者の指示に従って静かに見学を。
函館市でもっとも古いといわれる、江戸初期に創設された寺院。総けやき造りで、立派な彫刻が施される山門が建つほか、北海道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」を所有する。
湯の川温泉発祥の地で、御祭神は「大己貴神[おおなむちのかみ]」「少彦名神[すくなひこなのかみ]」。ともに協力をして日本の国造りや国土の経営を行った神とされ、五穀豊穣・家内安全・健康長寿はもちろん、縁結び・夫婦和合・安産・子育てなどその御神徳は宏大無辺なるものがあり、古くからこの地域に暮らす多くの人々に親しまれ、「心の拠り所」として篤い信仰を集めている。境内は、「湯の川温泉発祥之地碑」や「湯の川一の古木である御神木(イチイ)」、「結びの銀杏・湯倉の大銀杏」、「なでうさぎ神兎」、「開運小槌」「てまりうさぎ」など見どころやフォトスポットが満載で、荘厳な雰囲気の中、湯の川温泉の歴史を存分に感じられる。
安政6年(1859)にフランスの宣教師メルメ・カションが創建したローマカトリック教会。現在のゴシック様式の建物は明治43年(1910)に完成した。火災の見舞いとしてローマ法皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、ローマ法王から贈られたものとしては、日本で唯一のもの。所要30分。
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