
ミズバショウ群生地
大沼湖岸の湿地帯には、可憐なミズバショウの群生地が点在する。観賞エリアは、大沼公園駅から銚子口方面に向かう3.5km地点から東大沼キャンプ場までの湖畔沿いや、大沼森林公園散策路など。4月上旬から下旬まで花が咲く。ゴールデンウイーク前頃までが見ごろだ。
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大沼湖岸の湿地帯には、可憐なミズバショウの群生地が点在する。観賞エリアは、大沼公園駅から銚子口方面に向かう3.5km地点から東大沼キャンプ場までの湖畔沿いや、大沼森林公園散策路など。4月上旬から下旬まで花が咲く。ゴールデンウイーク前頃までが見ごろだ。
花咲ガニの産地として有名な花咲港の岬にある、直径6mの巨大な玄武岩が根室車石。放射状節理が発達したもので、岩の形がちょうど車輪のように見えることから、「ホイールストーン」の別名がある。世界的にも貴重な形状の岩で、国の天然記念物に指定されている。周辺には規模の小さな車石が何カ所かあり、注意深く探すと発見できる。花咲灯台下の岩場で、付近まで木道が整備。
知床半島の先端の岬。日本の灯台50選に選ばれた知床岬灯台が立つ。クルーズなど観光船のクライマックスとして親しまれている。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
ラムサール登録湿地ともなっている、砂州を挟んでオホーツク海と隔てられている潟湖。「濤沸」とはアイヌ語の「トプッ」で、湖の口のこと。砂州の上をJR釧網本線と国道244号が走り、小清水原生花園のある浜小清水と白鳥公園のある北浜[きたはま]の間は、両側を海と湖に囲まれ、湖畔では夏にヒオウギアヤメが数多く咲いている。湖岸からの景色を楽しめるのは湖西端の白鳥公園。野鳥観察舎や濤沸湖水鳥・湿地センターがあり、3~4月、10~12月はオオハクチョウが飛来する。
稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山と礼文の島影を望む。海全体がオレンジ色に染まり、利尻山のシルエットが浮かび上がる夕景もみごと。
ラン科の多年草で見ごろは5月下旬~6月中旬。特定国内希少野生動植物種に指定されている。
大雪山の澄み切った伏流水が湧く。自由に汲むこともできる。水温は通年約6~7度に保たれ、1分間に約4.600リットルもの中硬水性の水がこんこんと湧いている。
周囲約96kmの巨大な汽水湖。周囲には海岸砂丘、草原、湿地、森林と変化に富む自然環境が広がり、ハマナス・エゾスカシユリ・センダイハギなど多様な植物が生育。野鳥の宝庫としても知られ、タンチョウ(特別天然記念物)など、約240種にものぼる鳥類が観察できる国内屈指のバードウォッチングエリアとなっている。湖東側の春国岱[しゅんくにたい]は、海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所。ともにラムサール条約登録湿地に指定されている。内陸側には遊歩道がある。
根室半島南側の付け根から太平洋に突き出た岬。岬までのバス路線はないが、入口まで車道が整備されている。車道終点から、徒歩で灯台のある岬突端に向かう途中は、アカエゾマツなどの樹林帯で、森林内の湿地にサカイツツジが自生し、国の天然記念物に指定されている。
知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
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