
黒岳
標高1984m。5合目までロープウェイで7分、さらに7合目まではペアリフトで約15分で上がることができ、6月中旬~8月には目の前に花畑が広がる。また、頂上までは7合目から1.7kmの登山道があり、約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
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標高1984m。5合目までロープウェイで7分、さらに7合目まではペアリフトで約15分で上がることができ、6月中旬~8月には目の前に花畑が広がる。また、頂上までは7合目から1.7kmの登山道があり、約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
標高2291m。大雪山連峰の主峰で、北海道最高峰。高緯度にあるため本州の3000m級の環境があり、天女ケ原の湿原特有の植物、姿見の池やその周辺に咲く40数種類の高山植物などが観賞できる。9月中旬には日本で最も早く紅葉が見られる場所のひとつとして、国内外から多くの観光客が訪れる。
大沼・小沼の自然を気軽に楽しめるウォーキングコース。大沼公園広場からは3本の散策路があり、7つの島を巡る「島巡りの路」は約50分、「千の風になって」のモニュメントがある「大島の路」は約15分程度で散策できる。また「森の小径」では、小鳥のさえずりを楽しみながらリスなどの小動物に出会えるかも。小沼の散策路、「夕日の道」からは水鳥の観察ができ、夏場のスイレンもキレイ。
石狩川の上流、24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続く峡谷。雪渓からは多くの滝が流れ落ち、周囲の原生林とともに見事な景観を見せている。かつてアイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川の意)」と呼ばれていたことから、大正10年(1921)、評論家・随筆家の大町桂月[おおまちけいげつ]によって「層雲峡」と命名された。
然別湖のやや東側にひっそりと水をたたえる湖。オコタンペ湖、オンネトーとともに北海道三大秘湖のひとつに数えられる。周辺には、希少なナキウサギが生息するので、運が良ければ見られることも。春から夏にかけては高山植物が見ごろを迎える。
ボッケとはアイヌ語のポフケ(煮立つ)に由来する言葉で、泥や水が地中の炭酸ガスによって吹き上げられ、まるで煮立っているように見える小さな泥火山。温度は約90度もあり、灰色の泥地のあちこちで気泡が上がっている。場所は阿寒湖畔エコミュージアムセンター脇の遊歩道を数分ほど歩いたところ。
外国種の樹林が北海道で育つかを観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが明治31年(1898)に植栽された。現在は外国種約30種に国産種も加わり、約6000本がみごとな樹林を作る。近くには石狩川の源流のひとつ美瑛川が流れ、野鳥のさえずりも聞ける。冬期間の入林は、歩道の除雪がされていない為、かんじき等の装備が必要。
大雪山東側の天人峡にかかる滝。日本の滝百選の1つで、落差約270mの北海道最大であり、日本屈指の滝。忠別川支流のアイシポップ沢と双見沢から流れ出て7段になって落下、途中で2つの沢が合流して1つの滝となっている。天人峡温泉街から登山道を約1時間15分ほど登った滝見台からは滝のほぼ全容が眺められる。※滝までの遊歩道は現在通行止めにつき近くまで行くことが出来ない。最新の情報を確認のこと。
北海道を代表する野生動物エゾヒグマを安全に間近で観察できるのがベア・マウンテン。高さ5m、全長370mの歩道橋からクマを探しながら進む遊歩道コースと、鉄格子に守られた専用バスに乗って森を進むベアウォッチングバスコース。どちらも園内中央に位置するガラス張りの観察施設ベアポイントを目指す。ベアポイントではヒグマが出迎えてくれ、その距離わずか4cm。森に暮らす個性豊かなヒグマたちを存分に観察しよう。全天候型なので雨の日もOK。バスに乗れば、濡れずに楽しめる。
日高山脈襟裳国定公園の山裾に抱かれた癒し空間「札内川園地」。入口には、清流札内川の流れを集め、落差10mで豪快に流れおちる「ピョウタンの滝」が来園者を迎える。園内にはバンガロー、トレーラーハウス、スモークハウスなどを備えたキャンプ場をはじめ、日高山脈の資料を展示している山岳センターがあり、雄大な自然を求めて訪れる観光客に人気のスポット。
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