
大沼国定公園
北海道駒ケ岳と、その噴火によって形成された大沼湖・小沼湖などからなる国定公園。JR大沼公園駅からすぐの大沼公園広場からは、湖に浮かぶ島々を渡り歩く散策路が設けられており、気軽に自然散策が楽しめる他、観光遊覧船やボート類も出航する。カナディアンカヌーやレンタサイクルで景観を楽しむのもおすすめ。また、冬は結氷した湖の上で氷上ワカサギ釣りや氷上スノーモービルなどが楽しめる。
- 「大沼公園駅」から徒歩8分/「大沼駅」から徒歩25分
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北海道駒ケ岳と、その噴火によって形成された大沼湖・小沼湖などからなる国定公園。JR大沼公園駅からすぐの大沼公園広場からは、湖に浮かぶ島々を渡り歩く散策路が設けられており、気軽に自然散策が楽しめる他、観光遊覧船やボート類も出航する。カナディアンカヌーやレンタサイクルで景観を楽しむのもおすすめ。また、冬は結氷した湖の上で氷上ワカサギ釣りや氷上スノーモービルなどが楽しめる。
大沼湖岸の湿地帯には、可憐なミズバショウの群生地が点在する。観賞エリアは、大沼公園駅から銚子口方面に向かう3.5km地点から東大沼キャンプ場までの湖畔沿いや、大沼森林公園散策路など。4月上旬から下旬まで花が咲く。ゴールデンウイーク前頃までが見ごろだ。
奥尻のシンボル鍋釣岩。この奇岩は、中心部が自然浸食され空洞になり、鍋の鉉のように見えることからこの名がついた。毎晩ライトアップされる姿が美しい。
稲の葉色の違いを利用し、水田をキャンバスに絵を描くプロジェクト。農家と消費者を結ぶスポットとして平成18年(2006)にスタートした夏の風物詩だ。縦40m、横170mに及ぶ全貌は、隣接する櫓の上から眺望できる。
海底の岩盤が見えるほど透明度が高く、日本の渚100選に選ばれた海岸が美しい。駐車場から歩行者専用の真っ暗なトンネルを抜けると、巨大な岩々ときらめく海が目に飛び込んでくる。断崖にエゾカンゾウの花が咲く初夏がベストシーズン。展望台から海岸までは、つづら折りの階段で5分ほど。ゆったりと散策してみよう。
噴火による爆発によって山体が崩壊した際に残った鋭い山頂部と、なだらかな稜線を持つ独立峰。大沼公園のシンボル的な存在でもある秀峰だ。稜線部には標高892mの隅田盛、標高1113mの砂原岳、標高1131mの剣ケ峰の3つのピークがある。火山活動の活発化により平成10年(1998)から入山が規制されていたが、現在は静穏な状態であり、「馬の背」地点まで登ることができる(毎年協議により決められるため要確認)。
外国種の樹林が北海道で育つかを観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが明治31年(1898)に植栽された。現在は外国種約30種に国産種も加わり、約6000本がみごとな樹林を作る。近くには石狩川の源流のひとつ美瑛川が流れ、野鳥のさえずりも聞ける。冬期間の入林は、歩道の除雪がされていない為、かんじき等の装備が必要。
天津岩、涙岩、七福岩などさまざまな形の忠別川が造った柱状節理の断崖絶壁が続く渓谷。温泉街の奥に行くと、日本の滝百選にも選ばれ羽衣伝説を残す羽衣[はごろも]の滝が現れる。10月上旬の紅葉の時期が見ごろ。※降雪期(11~5月中旬)は遊歩道通行止め。開通状況は最新の情報を確認のこと。
アカエゾマツなどの大樹林帯が広がる雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5kmの神秘の湖。「オンネトー」はアイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」の意味。雌阿寒岳の噴火で螺湾川が溶岩で止められてできた堰止湖で、最大水深は約10m。季節や時間によって湖面の色彩が刻々と変化する姿は多くの人を魅了する。オンネトー南側駐車場から湖畔の散策路を1.4kmほど進むと、稀少なマンガン酸化物の生成地として国の天然記念物に指定されている湯の滝も見られる。
浜中町と厚岸町との境界に近い海岸で、数10mの断崖が続く岬。その断崖は、乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持つ。また、海に向かって左手には、奇岩「立岩」も見える。
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