
黄金岬
美国エリアで見逃せないスポット。美国港の先から海へ突き出した黄金岬へは遊歩道(410m)が整備され、3カ所の入り口から展望台を目指すことができる。展望台からは、青く澄んだ日本海と断崖絶壁が続く海岸線、さらに美国の街並みも見渡せる。
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美国エリアで見逃せないスポット。美国港の先から海へ突き出した黄金岬へは遊歩道(410m)が整備され、3カ所の入り口から展望台を目指すことができる。展望台からは、青く澄んだ日本海と断崖絶壁が続く海岸線、さらに美国の街並みも見渡せる。
支笏湖の南東に位置する標高1041mの活火山。プリンのような形をしたユニークな溶岩ドームが特徴的。7合目の駐車場から1時間程の登山で頂上(東山)に着くが、現在は火山性ガスの発生により外輪山より中は立入禁止だ。
海底の岩盤が見えるほど透明度が高く、日本の渚100選に選ばれた海岸が美しい。駐車場から歩行者専用の真っ暗なトンネルを抜けると、巨大な岩々ときらめく海が目に飛び込んでくる。断崖にエゾカンゾウの花が咲く初夏がベストシーズン。展望台から海岸までは、つづら折りの階段で5分ほど。ゆったりと散策してみよう。
恵庭岳の麓にある周囲5kmの小さな湖で、東雲[しののめ]湖、オンネトーに並び、北海道三大秘湖の一つとされる。エゾマツやダケカンバなどが密生している原生林に囲まれているため、湖の全景を望むことは難しいが、道道78号沿いにある展望台から眺める湖面は、ため息が出るほどの美しさ。季節や天候、時間によって湖水の色がブルーやエメラルドグリーンに変化し、いっそう神秘的になる。湖畔に下りることはできない。
積丹半島西北端に突出する高さ80mの岬。先端へは「チャレンカの小道」とよばれる散策路が通じていて、所要20分で行くことができる。沖に立つ巨大な神威岩には、源義経を慕って後を追ってきたアイヌの娘チャレンカが海へ身を投じ、その姿がやがて岩と化したという伝説が残っている。かつては海路の難所で、舟に女性を乗せると海が荒れるという言い伝えがあり、安政2年(1855)まで女人禁制の岬だった。
高さ100~200mに切り立った海岸段丘で、荒々しい海岸線と紺碧の海、積丹岳や余別岳を見渡せる。駐車場から小さなトンネルを抜けると、透き通るようなマリンブルーの海水に巨大な岩々が浮かぶ島武意[しまむい]海岸が現れる。周辺は日本の渚百選に選定。
勇払[ゆうふつ]原野の中にある、周囲約9kmの淡水湖。湖畔に広がる湿原や林は野鳥の宝庫で、昭和56年(1981)に日本で初めてサンクチュアリ(野鳥の聖域)に指定。日本で確認された野鳥約630種のうち、約270種が記録されている。サンクチュアリ内にあるネイチャーセンター(料金:無料、時間:9時30分~16時30分、土・日曜、祝日のみ開館)では、双眼鏡などのレンタルも行っている。同様に展示施設を備えたウトナイ湖野生鳥獣保護センター(環境省と苫小牧市の共同管理、電話:0144-58-2231)もある。
ほろしん温泉ほたる館を中心に広がる幌新いこいの森公園の一角にあるほたる園で、自然発生のホタルが見られる。ほたる祭りでは温泉内駐車場をメイン会場とし、ほたる観賞のほか、屋台など多彩なイベントが開催される。ほたる園近くには、そらち自然学校もあり、自然体験のプログラムを楽しむことができる(有料)。
奇岩の多い積丹半島でも目立つ、高さ41mの岩礁。神威岬の先端から見え、乙女の化身といわれている。透明度の高いブルーの海と奇岩の織りなす風景は迫力満点。神威岬から望む夕景もロマンティック。
深い緑に被われた園地、中モラップを結ぶ探勝路。野鳥観察舎とこの森で見られる野鳥などの解説や図が設けられている。
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