
小樽公園
市内中心部に位置し、日本庭園や標高約80mの見晴台を中心とした丘陵地にある。明治26年(1893)に開園した小樽で最も歴史のある公園。園内には桜やツツジ、栗などの樹木が植えられている。石川啄木の歌碑も建つ。
- 「小樽駅」から徒歩16分/「南小樽駅」から徒歩20分
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市内中心部に位置し、日本庭園や標高約80mの見晴台を中心とした丘陵地にある。明治26年(1893)に開園した小樽で最も歴史のある公園。園内には桜やツツジ、栗などの樹木が植えられている。石川啄木の歌碑も建つ。
奇岩の多い積丹半島でも目立つ、高さ41mの岩礁。神威岬の先端から見え、乙女の化身といわれている。透明度の高いブルーの海と奇岩の織りなす風景は迫力満点。神威岬から望む夕景もロマンティック。
緑豊かな原生林に囲まれた、周囲約40.3kmのカルデラ湖。約4万6000年前の激しい噴火活動によってでき、最大水深は360mと日本で2番目。透明度が高く、水質では11年連続日本一に輝いた実績をもつ。周囲は恵庭岳、風不死[ふっぷし]岳、樽前山などに取り囲まれ、支笏湖水中遊覧船に乗船すれば水中と湖上から景観を満喫できる(4月下旬~11月上旬)。支笏湖とその南西に位置する洞爺湖一帯は支笏洞爺国立公園に指定。湖畔には落ち着いた風情の支笏湖温泉街がある。支笏湖ビジターセンターの入館は9時~17時30分(12~3月は9時30分~16時30分、無休※12~3月は火曜休業、祝日の場合は翌日)。
高さ100~200mに切り立った海岸段丘で、荒々しい海岸線と紺碧の海、積丹岳や余別岳を見渡せる。駐車場から小さなトンネルを抜けると、透き通るようなマリンブルーの海水に巨大な岩々が浮かぶ島武意[しまむい]海岸が現れる。周辺は日本の渚百選に選定。
宮島沼は、マガンやハクチョウの飛来地としてラムサール条約に登録された小さな沼。毎年春(4月~5月上旬)と秋(9月下旬~10月上旬)にはたくさんの渡り鳥で賑わい、マガンの飛来数は最大8万羽にもなる。宮島沼水鳥・湿地センターはバードウォッチングなどの自然観察の拠点施設で、様々なイベントも行っている。
深い緑に被われた園地、中モラップを結ぶ探勝路。野鳥観察舎とこの森で見られる野鳥などの解説や図が設けられている。
勇払[ゆうふつ]原野の中にある、周囲約9kmの淡水湖。湖畔に広がる湿原や林は野鳥の宝庫で、昭和56年(1981)に日本で初めてサンクチュアリ(野鳥の聖域)に指定。日本で確認された野鳥約630種のうち、約270種が記録されている。サンクチュアリ内にあるネイチャーセンター(料金:無料、時間:9時30分~16時30分、土・日曜、祝日のみ開館)では、双眼鏡などのレンタルも行っている。同様に展示施設を備えたウトナイ湖野生鳥獣保護センター(環境省と苫小牧市の共同管理、電話:0144-58-2231)もある。
エゾリスやオオウバユリなど、北海道のさまざまな動植物が生息する道立の自然公園。2053haもの広大な平地林には17の遊歩道が整備され、四季折々の自然を気軽に楽しむことができる。公園内には、動植物の情報が入手できるビジターセンター「自然ふれあい交流館」(入場無料)や、明治・大正時代の建物を移築・復原した「北海道開拓の村」、北海道の自然・歴史・文化を紹介する「北海道博物館」などがある。
積丹半島西北端に突出する高さ80mの岬。先端へは「チャレンカの小道」とよばれる散策路が通じていて、所要20分で行くことができる。沖に立つ巨大な神威岩には、源義経を慕って後を追ってきたアイヌの娘チャレンカが海へ身を投じ、その姿がやがて岩と化したという伝説が残っている。かつては海路の難所で、舟に女性を乗せると海が荒れるという言い伝えがあり、安政2年(1855)まで女人禁制の岬だった。
恵庭岳の麓にある周囲5kmの小さな湖で、東雲[しののめ]湖、オンネトーに並び、北海道三大秘湖の一つとされる。エゾマツやダケカンバなどが密生している原生林に囲まれているため、湖の全景を望むことは難しいが、道道78号沿いにある展望台から眺める湖面は、ため息が出るほどの美しさ。季節や天候、時間によって湖水の色がブルーやエメラルドグリーンに変化し、いっそう神秘的になる。湖畔に下りることはできない。
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