
支笏湖野鳥の森
深い緑に被われた園地、中モラップを結ぶ探勝路。野鳥観察舎とこの森で見られる野鳥などの解説や図が設けられている。
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深い緑に被われた園地、中モラップを結ぶ探勝路。野鳥観察舎とこの森で見られる野鳥などの解説や図が設けられている。
山水画のような渓谷が広がる温泉街屈指の景勝地。10月中旬の紅葉時期には一層艶やかに。
勇払[ゆうふつ]原野の中にある、周囲約9kmの淡水湖。湖畔に広がる湿原や林は野鳥の宝庫で、昭和56年(1981)に日本で初めてサンクチュアリ(野鳥の聖域)に指定。日本で確認された野鳥約630種のうち、約270種が記録されている。サンクチュアリ内にあるネイチャーセンター(料金:無料、時間:9時30分~16時30分、土・日曜、祝日のみ開館)では、双眼鏡などのレンタルも行っている。同様に展示施設を備えたウトナイ湖野生鳥獣保護センター(環境省と苫小牧市の共同管理、電話:0144-58-2231)もある。
宮島沼は、マガンやハクチョウの飛来地としてラムサール条約に登録された小さな沼。毎年春(4月~5月上旬)と秋(9月下旬~10月上旬)にはたくさんの渡り鳥で賑わい、マガンの飛来数は最大8万羽にもなる。宮島沼水鳥・湿地センターはバードウォッチングなどの自然観察の拠点施設で、様々なイベントも行っている。
「日本の滝100選」にも選ばれたアシリベツの滝など、複数の美しい滝や小川が流れる緑豊かな国営公園。敷地内にはカーサイトを備えたキャンプ場や、こども向けの巨大遊戯施設があるこどもの谷のほか、春から秋まで季節を通じて800種ほどの草木や樹木を鑑賞できるカントリーガーデンもある。
緑豊かな原生林に囲まれた、周囲約40.3kmのカルデラ湖。約4万6000年前の激しい噴火活動によってでき、最大水深は360mと日本で2番目。透明度が高く、水質では11年連続日本一に輝いた実績をもつ。周囲は恵庭岳、風不死[ふっぷし]岳、樽前山などに取り囲まれ、支笏湖水中遊覧船に乗船すれば水中と湖上から景観を満喫できる(4月下旬~11月上旬)。支笏湖とその南西に位置する洞爺湖一帯は支笏洞爺国立公園に指定。湖畔には落ち着いた風情の支笏湖温泉街がある。支笏湖ビジターセンターの入館は9時~17時30分(12~3月は9時30分~16時30分、無休※12~3月は火曜休業、祝日の場合は翌日)。
函館山の南東側に位置し、目の前に津軽海峡を望む断崖状の岬。江戸初期は北方警備の監視用台場、明治時代には要塞が築かれたこともあったという。岬上からは青森県の津軽半島の山並みや大森浜の海岸線、湯の川温泉が一望でき、夏にはハマナスの花を楽しめる。岬に向かう坂の途中には石川啄木一族の墓があり、駐車場に隣接して与謝野寛・晶子夫妻の歌碑もある。帰りには日帰り温泉施設の谷地頭温泉に入るのもおすすめ。
カモメが羽を広げたような形をしていることからこの名が付いた。島へは約200mの堤防がのび、島の大部分を占める高台までは長い階段が続いている。島内をめぐる散策路が設けられているほか、海水浴場やキャンプ場もある。紺碧の海を望む風景を眺めながら島内一周が楽しめる。
標高618mの活火山で、亀田半島の東端、太平洋に突き出した位置にあり三方を海に囲まれている。標高300mの火口原駐車場を起点に複数のコースがある。恵山山頂コースは往復140分、山頂からは北海道の山々や下北半島など360度を見渡すことができる。室蘭などが望める岬展望台コース(往復90分)や噴煙を間近に観察できる恵山展望台コース(往復約50分)もある。途中に売店などはないため、万全準備で出かけたい。つつじの里としても知られ、山麓の恵山つつじ公園では毎年5月中旬~5月下旬に恵山つつじまつりを開催、多くの人で賑わう。
高さ100~200mに切り立った海岸段丘で、荒々しい海岸線と紺碧の海、積丹岳や余別岳を見渡せる。駐車場から小さなトンネルを抜けると、透き通るようなマリンブルーの海水に巨大な岩々が浮かぶ島武意[しまむい]海岸が現れる。周辺は日本の渚百選に選定。
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