
フレペの滝(乙女の涙)
別名「乙女の涙」といい、ホロホロと涙をこぼすように流れ落ちるというのでこの名が付いた。高さ100mあまりの断崖からしみだした水が海へと注いでいる。フレペとはアイヌ語で赤い水の意。
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別名「乙女の涙」といい、ホロホロと涙をこぼすように流れ落ちるというのでこの名が付いた。高さ100mあまりの断崖からしみだした水が海へと注いでいる。フレペとはアイヌ語で赤い水の意。
稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山と礼文の島影を望む。海全体がオレンジ色に染まり、利尻山のシルエットが浮かび上がる夕景もみごと。
厚岸湾の東に突き出た小さい岬。高さ約80mの断崖上にあり、コシジロウミツバメの海鳥の繁殖地として有名な大黒島や小島が望める。付近には、高さ28.5mの樹海観察塔や遊歩道が設けられ、自然ウォッチングを満喫できる。また、岬には愛の鐘ベルアーチがある。
正式には岬をなす台地の名前、湯沸[とうふつ]山から湯沸岬。その名のとおり霧に覆われることが多い。運よく晴れれば琵琶瀬湾周辺と湾内に浮かぶ無人島を望むことができる。岬の手前には霧多布岬展望台があり、海に尽きる岬を見ることができる。
裏摩周展望台から北へ3kmほど進んだ場所にある、周囲わずか220mの小さな池。摩周湖の伏流水が湧き出しているといわれ、ここから一日に湧出する水の量はなんと1万2000トン。多量の水が湧き、冬でも凍ることはない。澄んだ水は天候などによって、エメラルドグリーンや淡い青に変色する。「神からの贈り物」と敬称され、「神の子池」という名が付いたといわれる。
能取湖の東側、夕日や星空の名所として知られる。一帯は高さ40~50mの隆起断崖からなり、映画やCMのロケ地としても有名。冬は流氷が接岸する。
オホーツク海とサロマ湖をわずかな開口部を残して区切る東側の細長い砂洲が龍宮街道とも呼ばれるサロマ湖ワッカ原生花園。幅200~700m、長さ約20km、面積約700haの海岸草原で、北海道遺産にも選定されている日本最大級の原生花園だ。ハマナス、エゾスカシユリ、センダイハギなど300種以上の色とりどりの花々が一面に咲く6~8月がみごろ。園内は自然保護のため車の乗り入れは禁止だが、東側の根元にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターが設置され、一部のエリアに約4kmの遊歩道が設けられてレンタサイクルで自然散策が楽しめる。
稚内市街から宗谷岬に向かう国道238号沿い。5月中旬~7月下旬にはハマナス、エゾカンゾウなど約200種の花が原野を彩る。
周囲約43km、中央に4つの中島を浮かべるカルデラ湖で湖の南側には昭和新山や有珠山、洞爺湖温泉などがあり、道内屈指の観光地として賑わう。湖の中央に浮かぶ中島には野生のエゾシカが生息する。近年人気を集めているのが洞爺湖ロングラン花火大会。毎年4月下旬~10月末まで約半年間に渡って開催される。
丘の上の3本のカシワ。大きな2本に小さな1本が守られているように見えることからこう呼ばれているそう。周囲は畑なので、丘のふもとの車道から見学すること。
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