
白樺街道
道の駅びえい「白金ビルケ」前の道道966号(十勝岳温泉美瑛線)を白金温泉方面へ進むと見えてくる白樺並木。十勝岳の噴火によってやせた土地に自生し、約4kmにわたり道路沿いに林立する。正面には美瑛岳が見え、両脇に白樺林が続く景観は、「北海道自然100選」にも選ばれているほど。
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道の駅びえい「白金ビルケ」前の道道966号(十勝岳温泉美瑛線)を白金温泉方面へ進むと見えてくる白樺並木。十勝岳の噴火によってやせた土地に自生し、約4kmにわたり道路沿いに林立する。正面には美瑛岳が見え、両脇に白樺林が続く景観は、「北海道自然100選」にも選ばれているほど。
周囲57kmの屈斜路湖は、阿寒摩周国立公園で最大、道内でもサロマ湖に次ぎ2番目に大きい。アイヌ語で湖が川になり流れ出すところを意味するクッチャロが語源。南岸に和琴半島が突き出し、湖上に中島が浮かぶ。
海に向かって横たわる恐竜の背中のような独特の形をした岬。岬からのびる丘の遊歩道を南下するとゴロタの浜、さらに進むと砂浜が鉄府[てっぷ]海岸へと続く。
札幌と道南方面を結ぶポイントとして利用者が多く、このコースで最初に羊蹄山の姿が眺められる場所。道の駅・望羊中山のほか、中山峠森の美術館がある。羊蹄山麓産のじゃがいもを使った揚げいもは不動の人気を誇る名産品だ。
人々の暮らしを見守るようにそびえる十勝岳連峰は活火山。空気の澄んだ日には、遠くからでも噴煙がくっきり見える。木立から顔を出したとんがり屋根は美馬牛小学校。
空知川に建設された金山ダムによってできた人造湖。川の氾濫を防ぐとともに、湖水は水道用水や灌漑用水、水力発電などに利用されている。自然に囲まれた美しい景観はダム湖百選にも選定。湖畔にキャンプ場、オートキャンプ場、宿泊施設などがあり、夏はカヌー、冬は氷上ワカサギ釣りなどが楽しめる。
川湯温泉の南側にある、標高512mの小高い活火山。茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっている。裾野はエゾイソツツジの大群落があり、6月中旬から7月上旬には純白の花が一斉に咲き誇る。6月上旬~7月上旬は、地元のボランティアが1時間のガイドツアー(川湯温泉の宿泊者対象)を実施。遊歩道で噴気地帯まで入ることができる。
日本一の透明度を誇る湖。周囲長約20km、最大水深212m。展望台に立つと吸い込まれてしまいそうなほどの深い青と外輪山の迫力に圧倒される。湖には流入する川も流出する川もなく有機物が出入りしづらい。夏場でも14℃前後と年間を通して水温が低く、植物も含めてあらゆる生物が生息しにくい環境にあるため、湖水に不純物の発生する条件が少なく、透明度を保つ要因となっている。アイヌの人々がカムイトー(神の湖)と名付け、まさに神の住む領域としてあがめてきたが、人々を魅了する神秘的なたたずまいはその名にふさわしい。
浜中町と厚岸町との境界に近い海岸で、数10mの断崖が続く岬。その断崖は、乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持つ。また、海に向かって左手には、奇岩「立岩」も見える。
有珠岳、遠くに駒ケ岳を望む景勝地。奇岩が連なる海岸沿いには、キャンプ場や与謝野鉄幹・晶子、斉藤茂吉、伊藤整らの歌碑・随筆碑が立つ文学碑公園がある。
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