
サロベツ湿原
6700haの面積を誇る国内屈指の大湿原。地平線の彼方に雄大な利尻山を望める絶景ポイント。5~9月にかけて100種類以上の花が次々に咲き、6月下旬から7月初旬はエゾカンゾウの見頃。一周1kmの木道は車椅子でも利用可能。サロベツ湿原センターで最近の自然情報をチェックしてから散策するのがおすすめ。秋は草紅葉、冬はスノーシューが楽しめる。
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6700haの面積を誇る国内屈指の大湿原。地平線の彼方に雄大な利尻山を望める絶景ポイント。5~9月にかけて100種類以上の花が次々に咲き、6月下旬から7月初旬はエゾカンゾウの見頃。一周1kmの木道は車椅子でも利用可能。サロベツ湿原センターで最近の自然情報をチェックしてから散策するのがおすすめ。秋は草紅葉、冬はスノーシューが楽しめる。
平成12年(2000)3月の有珠山の噴火でできた火口周辺に、散策用の木道を整備。間近に見る噴火口や、コース沿いに残る火山灰に埋もれた家や隆起した道路などから、大災害の爪跡が伝わってくる。
丘の広がりの向こうに石狩岳や十勝岳連峰を望み、美瑛の大きさを実感できる丘。駐車場はないので見学は車窓から。
有珠岳、遠くに駒ケ岳を望む景勝地。奇岩が連なる海岸沿いには、キャンプ場や与謝野鉄幹・晶子、斉藤茂吉、伊藤整らの歌碑・随筆碑が立つ文学碑公園がある。
丘の上の3本のカシワ。大きな2本に小さな1本が守られているように見えることからこう呼ばれているそう。周囲は畑なので、丘のふもとの車道から見学すること。
沼底から高温の硫黄泉が噴出している周囲約1kmの沼。クッタラ火山の爆裂火口跡にできた。水面からモクモクと白煙が立ち上る、神秘的な風景を眺められる。
「室蘭八景」の一つにも選ばれている景勝地。「トッカリショ」とはアイヌ語で「アザラシの岩」を意味し、海面80mの断崖と奇岩が580mにわたって連なり、周辺の緑地と奇岩で織なす絶壁の荒々しい景観が魅力。名勝ピリカノカ絵鞆半島外海岸に指定されている。
標高1308mのニセコアンヌプリはニセコ連峰東端の最高峰。高山植物が多く、山頂からはニセコ連峰、羊蹄山、日本海、太平洋、洞爺湖、遠くには駒ケ岳を望むことができハイカーにも人気が高い。アンヌプリゴンドラ山頂駅を起点とした約1.3kmの登山道も整備されている。また反対方向には五色温泉からの登山道もある。
ナナカマドやミズナラなど手つかずの原生林に囲まれた周囲8.5kmのカルデラ湖。日本有数の透明度を誇り、湖岸に流れ込む川も、出る川もない神秘的な湖としても知られる。温泉街から湖に通じる道は雨量の多い時期や冬期は通行止めになるので注意。のぼりべつクマ牧場の展望台から眺める湖も美しい。
「北海道の自然百選」や「新日本観光地100選」などで得票1位に選ばれた景勝地。絵鞆[えとも]半島の最南端から太平洋に突き出た岬で、海面から約120mの断崖上にある展望台からの眺めはまさに絶景だ。地球の丸さを実感できる大パノラマが広がり、晴れた日には遠く駒ケ岳や青森県の下北半島まで望める。運がよければ春から秋にかけて回遊するイルカやクジラが見えることもある。岬にある灯台は、沿岸を航行する船舶の目標として重要な役割も果たしている。周辺には森林浴コースや散策路がある。
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