
洞爺湖
周囲約43km、中央に4つの中島を浮かべるカルデラ湖で湖の南側には昭和新山や有珠山、洞爺湖温泉などがあり、道内屈指の観光地として賑わう。湖の中央に浮かぶ中島には野生のエゾシカが生息する。近年人気を集めているのが洞爺湖ロングラン花火大会。毎年4月下旬~10月末まで約半年間に渡って開催される。
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周囲約43km、中央に4つの中島を浮かべるカルデラ湖で湖の南側には昭和新山や有珠山、洞爺湖温泉などがあり、道内屈指の観光地として賑わう。湖の中央に浮かぶ中島には野生のエゾシカが生息する。近年人気を集めているのが洞爺湖ロングラン花火大会。毎年4月下旬~10月末まで約半年間に渡って開催される。
稲の葉色の違いを利用し、水田をキャンバスに絵を描くプロジェクト。農家と消費者を結ぶスポットとして平成18年(2006)にスタートした夏の風物詩だ。縦40m、横170mに及ぶ全貌は、隣接する櫓の上から眺望できる。
阿寒湖と阿寒川の間にある太郎湖から、原生林の登山道を10分ほど歩くと次郎湖がある。阿寒湖東側の滝口から次郎湖までは1kmほどあり、途中かなりの急坂もあるためスニーカーが必要だ。湖岸には腰を下ろすスペースすらなく、ただ鏡のような水面に周囲の森を映し、静まり返っている。
野付半島ネイチャーセンターの建物裏手から歩いて約30分程で広がるトドワラ。トドマツが海水の浸食と潮風によって朽ち、荒涼とした風景が展開する景勝スポットとなっている。以前は立ち枯れた木が立ち並ぶ様が見られたが、現在は大半が風化のため倒木、その中の木道を散策できる。一方、野付半島のほぼ中央には、ミズナラが立ち枯れた「ナラワラ」もある。トドワラ往復ツアー2名~、大人3000円、子供半額(料金変更の場合あり、要確認)。ネイチャーセンターでガイドを頼むのもおすすめ。5~10月ならトラクターバスも運行(有料)。
野付[ノッケウ]とはアイヌ語で「あご」の意味。エビが背を曲げたような形で根室半島に突き出している。地学的には分岐砂嘴[ぶんきさし]といい、川が排出した土砂を海流が運んで造りあげた陸地。日本最大で付け根から突端までは約26kmもある。半島一帯は原生花園になっており、春と秋には野付湾に北海シマエビ漁の打瀬舟が浮かぶ。ラムサール条約登録湿地に認定されている。
知床半島の地下水が岩肌から噴出し、豪快に流れ落ちる。すぐ近くにある「フレぺの滝(乙女の涙)」と対比して、「男の涙」と呼ばれる。陸上から行くにはガイドが必要だが、観光船では海上からそのダイナミックな全景を楽しむことができる。
能取湖の東側、夕日や星空の名所として知られる。一帯は高さ40~50mの隆起断崖からなり、映画やCMのロケ地としても有名。冬は流氷が接岸する。
アカエゾマツやミズナラがうっそうと茂る自然林の散策路にあり、迫力ある巨木を間近に見ることができる。特に樹齢300年以上の、神居の松と呼ばれるアカエゾマツは風格がある。この木のてっぺんには天狗が住み、伐ろうとすると祟りがあるという伝説が伝わる。島内は観光タクシー(1時間1人1400円、子供700円)が運行。観光案内所で予約できる。
開湯150周年記念事業の一環として整備された公園。約3時間の間隔で、轟音とともに間欠泉が噴き出す。噴出孔への入口では、かわいらしい鬼の像が出迎える。平成25年(2013)には、第50回登別地獄まつりを記念して、9本の金棒が建立し、パワースポットとして人気がある。
「北海道の自然百選」や「新日本観光地100選」などで得票1位に選ばれた景勝地。絵鞆[えとも]半島の最南端から太平洋に突き出た岬で、海面から約120mの断崖上にある展望台からの眺めはまさに絶景だ。地球の丸さを実感できる大パノラマが広がり、晴れた日には遠く駒ケ岳や青森県の下北半島まで望める。運がよければ春から秋にかけて回遊するイルカやクジラが見えることもある。岬にある灯台は、沿岸を航行する船舶の目標として重要な役割も果たしている。周辺には森林浴コースや散策路がある。
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