
能取湖
南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
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南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
稚内市街から宗谷岬に向かう国道238号沿い。5月中旬~7月下旬にはハマナス、エゾカンゾウなど約200種の花が原野を彩る。
香深港から桃岩、元地灯台を経て知床までの約7km、約3時間30分のトレッキングコース。コース中の、桃岩登山口~桃岩展望台~元地灯台間の約3kmは、迫力ある奇岩・桃岩や晴れた日には利尻富士を眺め、キンバイの谷などで礼文に咲くほとんどの花を観察できる。香深港~桃岩登山口間はバス利用も可能だが、知床~香深港間のバスと同じく本数が少ないので事前に確認を。
島の西海岸にある奇岩。人間の横顔のように見える「人面岩」に、まるで熊が寝そべっているような「寝熊の岩」。
ポロト自然休養林に囲まれてひっそりと横たわる周囲約4kmのポロト湖。自然休養林になっているポロトの森には1周約6kmの遊歩道が整備され、森林浴を楽しみながら遊歩百選に選ばれている森を散策できる。湖畔にてカヌー体験もできる(受付はインフォメーションセンターTEL:0144-82-6755まで)。
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景に。いつしか「青い池」とよばれるようになった。これは、白金温泉街にある白ひげの滝など、水酸化アルミニウムなどを含んだ水が美瑛川の水と混ざり、コロイドという微粒子を生成。その粒子に太陽の光が当たると波長の短い青い光が散乱されて目には青く見えるからとか。美瑛川を別名「ブルーリバー」ともいい、この水がたまったものが青い池。
札幌と道南方面を結ぶポイントとして利用者が多く、このコースで最初に羊蹄山の姿が眺められる場所。道の駅・望羊中山のほか、中山峠森の美術館がある。羊蹄山麓産のじゃがいもを使った揚げいもは不動の人気を誇る名産品だ。
ニセコ周辺にある多くの湖沼のなかで最も美しい湖沼と言われており、四季折々に姿を変える幻想的な風景を楽しむことができる。駐車場から沼までは木道が整備されており、徒歩20分程度で気軽に散策しながら高山植物を観賞できるスポットとして人気がある。なお駐車場には軽食コーナーや売店があるレストハウスがあり、トイレも完備されている。展望台もあり、そこからの絶景は日本海や積丹の山々が一望できる。
ニセコ湯本温泉の源泉で、チセヌプリの麓に湧き出す湯の沼。白い湯気がもうもうと立ち昇り、湖面に硫黄球が浮遊し、荒涼とした雰囲気。見学自由。
標高1898m、富士山に似た円錐形の美しい山容から別名「蝦夷[えぞ]富士」と呼ばれる。片道約4時間程の登山コースの頂上からは日本海、太平洋が遠望できる。登山道は倶知安ひらふ[くっちゃんひらふ]、真狩[まっかり]、京極[きょうごく]、喜茂別[きもべつ]の4つのルートがある。
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