
オタトマリ沼
湖畔には日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がる。湖を一周できる徒歩30分ほどの遊歩道にはカキツバタの群生地があり、6~7月の開花時期は見ごたえがある。
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湖畔には日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がる。湖を一周できる徒歩30分ほどの遊歩道にはカキツバタの群生地があり、6~7月の開花時期は見ごたえがある。
有珠岳、遠くに駒ケ岳を望む景勝地。奇岩が連なる海岸沿いには、キャンプ場や与謝野鉄幹・晶子、斉藤茂吉、伊藤整らの歌碑・随筆碑が立つ文学碑公園がある。
外国種の樹林が北海道で育つかを観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが明治31年(1898)に植栽された。現在は外国種約30種に国産種も加わり、約6000本がみごとな樹林を作る。近くには石狩川の源流のひとつ美瑛川が流れ、野鳥のさえずりも聞ける。冬期間の入林は、歩道の除雪がされていない為、かんじき等の装備が必要。
オンネトー野営場がある湯の滝入口から約1.5km林道を歩いたところ。高さ50mほどの岩肌を流れる2条の湯の滝。マンガン鉱の影響で、岩肌は黒い色で覆われている。世界でも貴重なマンガン酸化物生成現象を地上で見られる場所として注目され、国の天然記念物に指定されている。
アカエゾマツなどの大樹林帯が広がる雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5kmの神秘の湖。「オンネトー」はアイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」の意味。雌阿寒岳の噴火で螺湾川が溶岩で止められてできた堰止湖で、最大水深は約10m。季節や時間によって湖面の色彩が刻々と変化する姿は多くの人を魅了する。オンネトー南側駐車場から湖畔の散策路を1.4kmほど進むと、稀少なマンガン酸化物の生成地として国の天然記念物に指定されている湯の滝も見られる。
タンチョウの二大給餌場の1つ。毎年200羽前後のタンチョウがやってくる。見頃は12月末~3月ごろ。
厚岸湾の東に突き出た小さい岬。高さ約80mの断崖上にあり、コシジロウミツバメの海鳥の繁殖地として有名な大黒島や小島が望める。付近には、高さ28.5mの樹海観察塔や遊歩道が設けられ、自然ウォッチングを満喫できる。また、岬には愛の鐘ベルアーチがある。
広さ3168haという、国内で有数の大きな湿原。その中央部803haは、霧多布泥炭形成植物群落として国の天然記念物に指定されている。北海道の野生動物の多くが生息し、ワタスゲやネムロコウホネなど高山性、湿性、海浜性の植物が混生する豊かな自然に恵まれ、北海道遺産にも認定。湿原西側のMGロード(道道808号)沿いには、情報収集に最適な入館無料の霧多布湿原センター(電話:0153-65-2779)がある。
オホーツク海に面した海岸の砂丘に広がる原生花園。ハマナスやハマエンドウなど野生の花々が咲き乱れる夏場の風景はみごと。とくに6月下旬~7月上旬に見られるエゾスカシユリの群落は圧巻。
知床半島北岸にある知床八景の1つ。ウトロから知床自然センターへ向かう途中にあり、眼下にオホーツクの海とウトロの町並み、美しい海岸線が望める。水平線に沈む夕日が美しい夕日の名所としても知られ、冬には最初に流氷の着岸が眺められる場所でもある。名前はアイヌ語で「穴のある場所」という意味。
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