
涙岬
浜中町と厚岸町との境界に近い海岸で、数10mの断崖が続く岬。その断崖は、乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持つ。また、海に向かって左手には、奇岩「立岩」も見える。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
浜中町と厚岸町との境界に近い海岸で、数10mの断崖が続く岬。その断崖は、乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持つ。また、海に向かって左手には、奇岩「立岩」も見える。
裏摩周展望台から北へ3kmほど進んだ場所にある、周囲わずか220mの小さな池。摩周湖の伏流水が湧き出しているといわれ、ここから一日に湧出する水の量はなんと1万2000トン。多量の水が湧き、冬でも凍ることはない。澄んだ水は天候などによって、エメラルドグリーンや淡い青に変色する。「神からの贈り物」と敬称され、「神の子池」という名が付いたといわれる。
湿原の保護を目的としたラムサール条約登録の湖で、ハクチョウはじめ多くの渡り鳥が羽を休めにやって来る。湖畔の水鳥観察館には湖の自然環境に関する展示スペースがある。
ボッケとはアイヌ語のポフケ(煮立つ)に由来する言葉で、泥や水が地中の炭酸ガスによって吹き上げられ、まるで煮立っているように見える小さな泥火山。温度は約90度もあり、灰色の泥地のあちこちで気泡が上がっている。場所は阿寒湖畔エコミュージアムセンター脇の遊歩道を数分ほど歩いたところ。
太平洋に面した小さな岬一帯に広がるヒオウギアヤメの大群生地。約30万株といわれるヒオウギアヤメの見ごろは6月中旬~下旬で、一面が紫色に染まる。
北緯45度31分22秒、北海道本島最北の地に位置し、サハリンの島影を遠望することができる。岬には北極星の一稜をモチーフにして、中央部に北を表わす「N」の文字が施された三角錐の日本最北端の地の碑が立つ。探険家、間宮林蔵[まみやりんぞう]の立像もあり、格好の記念スポットとして多くの観光客が訪れる。
かつてはパンケトー、ペンケトーとともに古阿寒湖というひとつの湖だったが、約6000年前に起こった雄阿寒岳の噴火により現在の3湖に分かれたといわれている。湖上には大小4つの島が点在。南岸には阿寒湖温泉が湧き、道内屈指の人気観光地だ。マリモ(特別天然記念物)が生育し、ヒメマスの原産湖として有名。
国道244号沿いのオホーツク海と濤沸湖[とうふつこ]に挟まれた細長い砂丘に広がる原生花園。5月下旬~9月の開花期は約70種類の野生の花々が咲き誇り、色鮮やかな花畑を散策できる。エゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなど、代表的な花が咲きそろう6月中旬~7月中旬が見ごろだ。
能取湖の東側、夕日や星空の名所として知られる。一帯は高さ40~50mの隆起断崖からなり、映画やCMのロケ地としても有名。冬は流氷が接岸する。
稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山と礼文の島影を望む。海全体がオレンジ色に染まり、利尻山のシルエットが浮かび上がる夕景もみごと。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。