
流星の滝・銀河の滝
層雲峡温泉を代表する景勝地で、流星の滝は約90mの落差を激しく流れ落ち、銀河の滝は120mの落差を水が白糸のように穏やかに落ちる様子から、男滝・女滝とも呼ばれている。温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、銀河トンネル手前の道を右手に進むと滝を望める。駐車場内には売店「滝ミンタラ」がある。
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層雲峡温泉を代表する景勝地で、流星の滝は約90mの落差を激しく流れ落ち、銀河の滝は120mの落差を水が白糸のように穏やかに落ちる様子から、男滝・女滝とも呼ばれている。温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、銀河トンネル手前の道を右手に進むと滝を望める。駐車場内には売店「滝ミンタラ」がある。
大雪山の澄み切った伏流水が湧く。自由に汲むこともできる。水温は通年約6~7度に保たれ、1分間に約4.600リットルもの中硬水性の水がこんこんと湧いている。
阿寒湖と阿寒川の間にある太郎湖から、原生林の登山道を10分ほど歩くと次郎湖がある。阿寒湖東側の滝口から次郎湖までは1kmほどあり、途中かなりの急坂もあるためスニーカーが必要だ。湖岸には腰を下ろすスペースすらなく、ただ鏡のような水面に周囲の森を映し、静まり返っている。
日本で海洋を含む自然が世界遺産に登録されたのは知床が初めて。半島の中央には千島火山帯に属する標高1661mの羅臼岳などの山々が連なり、多彩な自然環境が整っている。知床の冬の海には流氷が漂着するため、その流氷とともにやってきた栄養分が良質なプランクトンを養い、そのプランクトンで成長した魚介類を海の動物が食べる。また、知床の海で育ったサケが川を上り、上流でヒグマや山の生き物の餌となり、その山の生き物たちの死がいが土に返って森を豊かにする。この食物連鎖の輪が自然環境の高さの証だ。シマフクロウやシレトコスミレといった絶滅危惧種も生息。
別名「乙女の涙」といい、ホロホロと涙をこぼすように流れ落ちるというのでこの名が付いた。高さ100mあまりの断崖からしみだした水が海へと注いでいる。フレペとはアイヌ語で赤い水の意。
ポロト自然休養林に囲まれてひっそりと横たわる周囲約4kmのポロト湖。自然休養林になっているポロトの森には1周約6kmの遊歩道が整備され、森林浴を楽しみながら遊歩百選に選ばれている森を散策できる。湖畔にてカヌー体験もできる(受付はインフォメーションセンターTEL:0144-82-6755まで)。
標高1984m。5合目までロープウェイで7分、さらに7合目まではペアリフトで約15分で上がることができ、6月中旬~8月には目の前に花畑が広がる。また、頂上までは7合目から1.7kmの登山道があり、約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
周囲57kmの屈斜路湖は、阿寒摩周国立公園で最大、道内でもサロマ湖に次ぎ2番目に大きい。アイヌ語で湖が川になり流れ出すところを意味するクッチャロが語源。南岸に和琴半島が突き出し、湖上に中島が浮かぶ。
正式には岬をなす台地の名前、湯沸[とうふつ]山から湯沸岬。その名のとおり霧に覆われることが多い。運よく晴れれば琵琶瀬湾周辺と湾内に浮かぶ無人島を望むことができる。岬の手前には霧多布岬展望台があり、海に尽きる岬を見ることができる。
うっそうとした原生林に囲まれた周囲800mの小さな湖。湖面に映る利尻山が美しい。野鳥が生息する湖畔の森には、徒歩20分ほどの散策路が整備され、バードウオッチングを楽しむこともできる。
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