
羅臼間歇泉
羅臼ビジターセンター近くにある北海道指定の天然記念物。昭和37年(1962)に噴出した。当時の勢いはないものの、現在でも約1時間に1度、5~6mの熱湯が吹き上がる様子を見学できる。
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羅臼ビジターセンター近くにある北海道指定の天然記念物。昭和37年(1962)に噴出した。当時の勢いはないものの、現在でも約1時間に1度、5~6mの熱湯が吹き上がる様子を見学できる。
弟子屈町市街から国道243号を美幌町方面へ約30kmの弟子屈町と美幌町の境界にある峠。屈斜路カルデラの外輪山の西縁に位置するため、標高525mの地に立つ展望台からは、ぽっかりと中島が浮かぶ屈斜路湖の大パノラマが堪能できる。天気がよければ、アトサヌプリ(硫黄山)や斜里岳、十勝岳なども見渡せ、気象条件が整った時にだけ見られる早朝の雲海は実に神秘的だ。道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」でもある美幌峠レストハウスや美空ひばりの『美幌峠』の歌碑もある。
島の西海岸にある奇岩。人間の横顔のように見える「人面岩」に、まるで熊が寝そべっているような「寝熊の岩」。
「北海道の自然百選」や「新日本観光地100選」などで得票1位に選ばれた景勝地。絵鞆[えとも]半島の最南端から太平洋に突き出た岬で、海面から約120mの断崖上にある展望台からの眺めはまさに絶景だ。地球の丸さを実感できる大パノラマが広がり、晴れた日には遠く駒ケ岳や青森県の下北半島まで望める。運がよければ春から秋にかけて回遊するイルカやクジラが見えることもある。岬にある灯台は、沿岸を航行する船舶の目標として重要な役割も果たしている。周辺には森林浴コースや散策路がある。
カシワの木が茂る高台の公園。旧北瑛小学校の思い出として、桜が記念植樹された。十勝岳連峰やパッチワークの路を一望でき、トイレもある。写真は公園前からの眺め。
知床半島の地下水が岩肌から噴出し、豪快に流れ落ちる。すぐ近くにある「フレぺの滝(乙女の涙)」と対比して、「男の涙」と呼ばれる。陸上から行くにはガイドが必要だが、観光船では海上からそのダイナミックな全景を楽しむことができる。
開湯150周年記念事業の一環として整備された公園。約3時間の間隔で、轟音とともに間欠泉が噴き出す。噴出孔への入口では、かわいらしい鬼の像が出迎える。平成25年(2013)には、第50回登別地獄まつりを記念して、9本の金棒が建立し、パワースポットとして人気がある。
ナナカマドやミズナラなど手つかずの原生林に囲まれた周囲8.5kmのカルデラ湖。日本有数の透明度を誇り、湖岸に流れ込む川も、出る川もない神秘的な湖としても知られる。温泉街から湖に通じる道は雨量の多い時期や冬期は通行止めになるので注意。のぼりべつクマ牧場の展望台から眺める湖も美しい。
7月中旬~下旬のラベンダーの開花時期には、4.2haの丘陵地いっぱいが紫色に染まる。頂上の展望台からは、色あざやかなラベンダー畑はもちろん、十勝岳連峰の山並が眺められ、ロケーションは抜群。おすすめの撮影ポイントは、展望台前の「愛の鐘」。
根室半島南側の付け根から太平洋に突き出た岬。岬までのバス路線はないが、入口まで車道が整備されている。車道終点から、徒歩で灯台のある岬突端に向かう途中は、アカエゾマツなどの樹林帯で、森林内の湿地にサカイツツジが自生し、国の天然記念物に指定されている。
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