
三分一湧水
八ケ岳南麓湧水群の一つで、「日本名水百選」にも選定されている。戦国時代、下流にある3つの村では水争いが絶えなかったという。そこで分水池に三角の石柱を置き、平等に水を配分したことからこの名が付けられた。現在でも1日に8500トンもの清水が湧出し、農業用水として使われている。水温は年間を通じて約10度。夏はひんやりとして心地よい。
- 「甲斐小泉駅」から徒歩8分
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八ケ岳南麓湧水群の一つで、「日本名水百選」にも選定されている。戦国時代、下流にある3つの村では水争いが絶えなかったという。そこで分水池に三角の石柱を置き、平等に水を配分したことからこの名が付けられた。現在でも1日に8500トンもの清水が湧出し、農業用水として使われている。水温は年間を通じて約10度。夏はひんやりとして心地よい。
海抜830mに位置する湖。湖岸線が入り組んでおり周囲は20.94kmと最も長い。特に北岸は正面に富士を望むことができ、春は桜と秋は紅葉と富士山を同時に楽しむことができる。また、河口湖周辺では季節ごとのイベントも開催される。
早川の上流、白根三山と鳳凰三山の間にある渓谷。渓谷に沿って南アルプス林道(34.1km)があり、夜叉神トンネルを抜けると南アルプスの主峰が雄大な風景を現わす。※11月5日~6月下旬まで、南アルプス林道冬期閉鎖。
八ケ岳高原ラインから観音平に向かって北上する途中にある。展望台からは南アルプスの山並みと富士山を一望できる。
八ケ岳の南山麓、ポール・ラッシュ博士により昭和初期に開拓された高原。現在は避暑地、リゾート地として多くの観光客が訪れる。なだらかな斜面にのどかな風景が広がり、ハイキングコースやサイクリングコースが設けられている。
美し森に咲くヤマツツジの巨木。国の天然記念物に指定されたツツジは、美し森山の南西にある。開花期は6月。近年、老木のため樹勢は衰えているが、周辺のツツジは華やかである。4月下旬~11月下旬までは、清里駅から清里ピクニックバスを利用し、「美し森」で下車、徒歩約20分。
丹波川上流、渓谷に沿って国道411号が通る。丹波の西、徒歩30分のところには滑瀞の奇勝があり、この付近の紅葉は殊に美しい。丹波山温泉のめこい湯で、温泉を楽しむこともできる。
身延町一色[いっしき]地区で飛び交うほたるは、全国的にも数が少ない自然発生によるもの。黄色い大きな光の塊が、水面にその姿を映しながら闇を舞う幻想的な光景は、一生の思い出になるはず。観賞できる種類はゲンジボタル。
天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。富士山信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場の歴史や伝説、富士山を背景とした風致の優れた水景を保有し、出口池、お釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池の八つそれぞれが富士山世界文化遺産の構成資産として認定された。
八ケ岳連峰の一つ、編笠山の南に位置する標高約1560mの展望公園。観音平という名は、甲斐源氏の始祖・親羅三郎義光がこの地に観音菩薩を祭ったという伝説にちなんで付けられた。展望台からは正面に南アルプスの山々、左手に富士山や秩父の連山を一望。初夏にはレンゲツツジが咲き乱れ、一帯がオレンジ色に染まる。八ケ岳高原ラインを北折し、カラマツ林の坂道を上ると、車で展望所まで行ける。紅葉も見事。
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