
早川渓谷
早川町を南北に走る南アルプス街道沿いにある渓谷。北端には西山温泉や奈良田温泉があり、ドライブルートとして人気がある。秋にはカエデ、ケヤキ、ナラ、ウルシの鮮やかな紅葉が山肌を染め、川面を彩る。
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早川町を南北に走る南アルプス街道沿いにある渓谷。北端には西山温泉や奈良田温泉があり、ドライブルートとして人気がある。秋にはカエデ、ケヤキ、ナラ、ウルシの鮮やかな紅葉が山肌を染め、川面を彩る。
富士山側火山である長尾山[ながおやま]の噴火でできた溶岩洞穴。竪穴式で総延長は153m。洞穴内に氷柱のほか、天井部分の溶岩鍾乳石が見られるなど溶岩洞穴の特徴的な部分が多く、樹海中を代表する洞穴だ。足場、照明が整備され、手軽に見物できる。
丹波川上流、渓谷に沿って国道411号が通る。丹波の西、徒歩30分のところには滑瀞の奇勝があり、この付近の紅葉は殊に美しい。丹波山温泉のめこい湯で、温泉を楽しむこともできる。
精進湖の北に位置し、標高1793mの黒岳から流れる全長約25kmの渓谷。水が澄んでいるのでヤマメやイワナなどが釣れる。野草が群生する場所も。紅葉の名所で、秋には紅葉と清流のコントラストが美しく、見頃は例年10月下旬~11月上旬。
身延町一色[いっしき]地区で飛び交うほたるは、全国的にも数が少ない自然発生によるもの。黄色い大きな光の塊が、水面にその姿を映しながら闇を舞う幻想的な光景は、一生の思い出になるはず。観賞できる種類はゲンジボタル。
甲斐駒ケ岳を源とする尾白川は、名水百選の一つとして名高い。上流部は尾白川渓谷と呼ばれ、四季折々の渓谷美が楽しめる景勝地だ。竹宇駒ケ岳神社近くの吊橋から渓谷道が整備され、上流へ登ることができる。エメラルドグリーンの水が美しい千ケ淵に続いては、旭滝・百合ヶ淵を見て神蛇滝へ、さらにその先を進むと渓谷の最深部を流れる不動滝があり、迫力ある姿を見ることができる。渓谷道・尾根道の分岐まで戻り、尾根道進んで竹宇駒ケ岳神社へ戻る。道中は険しく滑りやすいので、通行には十分な注意が必要だ。登山などに適した装備がよい。所要約3時間。
八ケ岳連峰の一つ、編笠山の南に位置する標高約1560mの展望公園。観音平という名は、甲斐源氏の始祖・親羅三郎義光がこの地に観音菩薩を祭ったという伝説にちなんで付けられた。展望台からは正面に南アルプスの山々、左手に富士山や秩父の連山を一望。初夏にはレンゲツツジが咲き乱れ、一帯がオレンジ色に染まる。八ケ岳高原ラインを北折し、カラマツ林の坂道を上ると、車で展望所まで行ける。紅葉も見事。
八ケ岳南麓湧水群の一つで、「日本名水百選」にも選定されている。戦国時代、下流にある3つの村では水争いが絶えなかったという。そこで分水池に三角の石柱を置き、平等に水を配分したことからこの名が付けられた。現在でも1日に8500トンもの清水が湧出し、農業用水として使われている。水温は年間を通じて約10度。夏はひんやりとして心地よい。
西湖南西岸の樹海の中にある溶岩洞穴で、かつて多数のコウモリが冬眠の場所として生息していたことからこの名でよばれる。横穴式で、入口付近の広いドーム状部分と、その奥の複雑に入り組んだ洞からなっており、総延長386mの大規模なものだ。足場が整備され安全に探勝できるほか、入口から穴までの樹海を通る道も散策に適している。
精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。
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