
パノラマ台
精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。
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精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。
富士五湖の西のはずれにあり、周囲12km、面積4.7平方km、最大水深122m。北岸は富士の好展望地で、ここからの景色は旧千円札のデザインに採用されている。五湖の中では観光開発がそれほど進んでおらず、特に西岸は手付かずの自然が守られている。最近は北西岸あたりでウインドサーフィンやカヌーなどを楽しむ若者の姿が多い。
標高1542mの小高い丘。駐車場のある美し森観光案内所から美し森山上までは、徒歩で15分ほど。山上の展望台からは、雄大に聳える八ヶ岳の主峰赤岳、眼下に清里高原や富士山、南アルプスなどが一望できる。清里駅から清里ピクニックバスが運行(不定期)。周辺は高山植物の群生地としても知られ、例年6月上旬にはレンゲツツジやヤマツツジの花が楽しめる。
忍野八海の1つで、面積約1470平方m、深さ約50cmの八海中で一番大きな池。緑の林に囲まれて静かな湖面を見せる池の湧水は、かつては「清浄な霊水」と呼ばれ、富士山登拝の行者たちは池の水で穢れを祓い、登山の無事を祈ってこの水を携えて登ったという。池畔の高みには出口稲荷大明神の社が立ち、江戸末期創設の富士山根元八湖霊場(八大竜王)では、難陀[なんだ]竜王を祀る第一番霊場となっている。国指定天然記念物で、環境庁(現・環境省)の名水百選にも選定。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産。
湖畔に広がるラベンダー畑と河口湖、そして雄大な富士の姿という開放的な眺めを満喫できる。また河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっており、ラベンダー越しの富士山を楽しみに来る人々で賑わう。園内にある河口湖自然生活館ではブルーベリージャム作り体験もできる。
富士山側火山である長尾山[ながおやま]の噴火でできた溶岩洞穴。竪穴式で総延長は153m。洞穴内に氷柱のほか、天井部分の溶岩鍾乳石が見られるなど溶岩洞穴の特徴的な部分が多く、樹海中を代表する洞穴だ。足場、照明が整備され、手軽に見物できる。
周囲9.87km、面積2.1平方km。富士五湖では精進湖の次に小さい湖だが、水深は71mと深く、透明度も高い。水面が濃い藍色をしているためか、どことなく神秘的な雰囲気。周囲には手つかずの自然が残り、四季を通じて楽しめる。湖畔には、キャンプ場や宿が点在。ヒメマス・ブラックバス釣り、ボードセーリング、カヌーなどの湖上レジャーが盛んで、西湖いやしの里根場[ねんば]も話題をよんでいる。
古くはコノシロ池とも呼ばれた忍野八海の1つ。面積144平方m、水深30cmの細長い池で、水量は少ないが、水面に鏡のように美しい逆さ富士の姿を映すことがある池。池の水は全てのことの善悪を見分ける霊力があるといわれ、もめ事があった時には争う両者がこの池の水を浴びて身を清め祈願した。富士山根元八湖霊場第七番霊場で、サンスクリット語で「慈心」の意味をもつ摩那斯 [まなしん] 竜王が守護神。国指定天然記念物で、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産。環境庁(現・環境省)の名水百選でもある。
周囲5kmで富士五湖では最も小さい。しかし明治28年(1895)に、湖畔にホテルを建てたイギリス人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズによって、ヨーロッパに「ジャパン・ショージ」の名で紹介され、いち早く国際的なリゾート地として知られるようになった。裾野に寄生火山の大室山を抱き込んだように見える、北岸からの「子抱き富士」の眺めは有名。
平野から三国峠に向かう途中にあるビュースポット。富士山や山中湖を一望し、ここから望む富士山は稜線が美しく女性的。晴天時には南アルプスを望むことも。春から秋は午前中と夕方がおすすめ。
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