
放光寺
恵林寺近くにある甲斐源氏ゆかりの古寺で、開創は元暦元年(1184)。宝物殿には本尊の大日如来、天弓愛染明王[てんきゅうあいぜんみょうおう]、金剛力士像(仁王門内)と不動明王の仏像(重要文化財)が納められている。境内には、早春に梅、続いて桜、花桃、ぼたん、初夏に紫陽花、夏に蓮と次々と花が咲く。四季折々に花が咲くため、花の寺とも呼ばれている。
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恵林寺近くにある甲斐源氏ゆかりの古寺で、開創は元暦元年(1184)。宝物殿には本尊の大日如来、天弓愛染明王[てんきゅうあいぜんみょうおう]、金剛力士像(仁王門内)と不動明王の仏像(重要文化財)が納められている。境内には、早春に梅、続いて桜、花桃、ぼたん、初夏に紫陽花、夏に蓮と次々と花が咲く。四季折々に花が咲くため、花の寺とも呼ばれている。
鏡池の東側にある面積281平方m、水深50cmの池。その名の通り、池畔にはショウブ(サトイモ科)と外来種のキショウブなどの植物が自生する。その昔、病気の夫のために、妻がこの池の水で身を清めて祈ったところ37日目に神のお告げがあり、池の菖蒲を夫の身体に巻くと病気が全快したという伝説がある。富士山根元八湖霊場第八番霊場で守護神は優鉢羅[うはつら]竜王。国指定天然記念物であり、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。環境庁(現・環境省)の名水百選にも選定。
標高1897mに位置する大菩薩峠は、中里介山の長編小説の舞台として広く知られている。稜線からは富士山や南アルプスなどの山並みが一望でき、山肌には数多くの高山植物を見る事ができる。首都圏からのアクセスが良く、家族連れからベテラン向けまでルートバリエーションが豊富な山として年間を通して多くのハイカーが訪れる。
渓谷探勝ハイキングで人気の西沢渓谷。その渓谷に流れ込む沢の1つで、最も深い沢がこの大久保沢。大久保の滝から沢沿いに、昭和8年(1933)から昭和43年(1968)にかけて木材搬出で活躍した三塩[さんえん]軌道の線路が残り、この森林軌道跡を西沢渓谷歩道の迂回路として利用している。大久保沢には吊り橋が架かり、風が抜けて気持ちいい。
甲府市北部に位置する千代田湖に向かう途中にある。近くには展望広場があり、甲府盆地が一望できる。
富士五湖の最も東にある湖で、面積は五湖中最大。周囲を低い山に囲まれており、湖に映り込む朝日、夕日が美しい。木立の中には別荘地やペンション、湖畔には宿やさまざまな店、観光施設が立ち並んでいる。特に南岸の「文学の森公園」と呼ばれる静かな森と文学館、図書館などがあるエリアは人が多く訪れる。年間を通じて白鳥がいる「白鳥の湖」であり、ダイヤモンド富士などカメラマンに愛される絶景スポットが多い。
木のデッキとベンチがあり、お弁当を広げて楽しむハイカーで賑わう。昭和8~43年まで県有林の木材搬出のため旧三富村とJR塩山駅を結んだトロッコ軌道は三塩[さんえん]軌道と呼ばれ全長30kmあった。その軌道跡が見られる。
阿原川沿いの草むらにある面積79平方m、水深3mの池。環境庁(現・環境省)の名水百選に選定され国指定の天然記念物ともなっている忍野八海のうちの1つで、池の底の砂地から砂を巻き上げるように水が湧き出しているのがよく分かる。銚子池の名はその形から。結婚式の最中におならをしてしまい、それを恥じてこの池に身を投げた花嫁の伝説から「縁結びの池」の名も。富士山根元八湖霊場(八大竜王)四番霊場として和脩吉[わしゅきつ]竜王を祀る。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。
忍野八海の中でも最も湧水量があるのが湧池。周囲には茅葺屋根の水車小屋やみやげ店が立ち並び、多くの人々が訪れる忍野八海を代表する池だ。面積152平方m、水深4m、池底にある珪藻土の水中洞窟からセキショウモを揺れ動かしながら湧き出す水は、環境庁(現・環境省)の名水百選に選定され国指定の天然記念物になっているのが納得できる澄み切った美しい水。富士山根元八湖霊場(八大竜王)では徳叉迦[とくしゃか]竜王の五番霊場となっている。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。
海抜830mに位置する湖。湖岸線が入り組んでおり周囲は20.94kmと最も長い。特に北岸は正面に富士を望むことができ、春は桜と秋は紅葉と富士山を同時に楽しむことができる。また、河口湖周辺では季節ごとのイベントも開催される。
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