
パノラマ台
平野から三国峠に向かう途中にあるビュースポット。富士山や山中湖を一望し、ここから望む富士山は稜線が美しく女性的。晴天時には南アルプスを望むことも。春から秋は午前中と夕方がおすすめ。
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平野から三国峠に向かう途中にあるビュースポット。富士山や山中湖を一望し、ここから望む富士山は稜線が美しく女性的。晴天時には南アルプスを望むことも。春から秋は午前中と夕方がおすすめ。
湧池のそばに、阿原川と合流するようにある池。面積36平方m、水深50cm、忍野八海の1つだが湧水量はわずかで、かつては濁っていたことから濁池の名がある。伝説では、一杯の飲み水を求めた乞食のような姿の行者に対して、池の地主の家の老婆が冷たく断った途端、池の水が濁ってしまったという。現在は井戸水が入り込んでいるため澄んでいる。富士山根元八湖霊場第六番霊場で守護神は阿那婆達多 [あなばだった] 竜王。国指定天然記念物で環境庁(現・環境省)の名水百選、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。
荒川が約4kmにわたって作り出した渓谷。入口に当たる天神森から上流の仙娥滝[せんがたき]までが最も美しい。奇岩が多く、トーフ岩、松茸石、めまい岩などユニークな名前がつけられている。自分の感性でそれぞれの岩を見るのも楽しいかも。なかでも約180mもの高さを誇る巨岩の覚円峰[かくえんぽう]は見もの。桜・ミツバツツジ、新緑の春、紅葉の秋が特におすすめだ。
笛吹市芦川の源流域にすずらんの群生地がある。全国的にも非常に貴重な「日本すずらん」種が2.6ヘクタールの敷地に約200万本自生しており、昭和47年(1972)に山梨県の自然記念物に指定された。すずらんの花言葉は「きっと多幸になります」や「幸福が戻ってくる」などで、幸福を呼ぶ花として親しまれている。開花状況は例年5月中旬から咲き始め、6月上旬まで楽しむことができる。
周囲に桃の果樹園が広がるのどかな公園。園内には、芝生広場や季節の花々を観察できる散策路などがある。4月上旬には、一面に咲くピンクの桃の花を前景に甲府盆地や残雪の南アルプスの景色が楽しめる。子どもが遊べる遊具のほか、夏には水遊びができる人工の小川がある。また、中野島周辺の大きな池には鯉がいる。
富士吉田市の東郊を流れる桂川の上流部にある唯一の滝。水量は豊かで高さ10mから2筋になって流れ落ちる。春にはツツジやフジ桜などが美しく、秋には紅葉も見られる。
湖畔に広がるラベンダー畑と河口湖、そして雄大な富士の姿という開放的な眺めを満喫できる。また河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっており、ラベンダー越しの富士山を楽しみに来る人々で賑わう。園内にある河口湖自然生活館ではブルーベリージャム作り体験もできる。
古くはコノシロ池とも呼ばれた忍野八海の1つ。面積144平方m、水深30cmの細長い池で、水量は少ないが、水面に鏡のように美しい逆さ富士の姿を映すことがある池。池の水は全てのことの善悪を見分ける霊力があるといわれ、もめ事があった時には争う両者がこの池の水を浴びて身を清め祈願した。富士山根元八湖霊場第七番霊場で、サンスクリット語で「慈心」の意味をもつ摩那斯 [まなしん] 竜王が守護神。国指定天然記念物で、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産。環境庁(現・環境省)の名水百選でもある。
旧豪族屋敷地に、富士山を背に茅葺き屋根の民家が立つ光景が風情ある資料館・食事処「榛の木林」。敷地内の榛の木林資料館そばにあるのが忍野八海の1つ、底抜池。面積208平方m、水深1.5mの池は、木々に囲まれた静かな環境にあり、八海の中では最も昔の景観を保っている。お釜池とは地底で水脈が繋がっているといわれており、環境庁(現・環境省)の名水百選の1つで国指定天然記念物。富士山根元八湖霊場(八大竜王)三番霊場で娑加羅[しゃがら]竜王を祭る。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産でもある。
山梨市牧丘町と甲府市との境に位置する、標高約1700mの高原。元スキー場の草地にレンゲツツジやヤマツツジ、イワツツジなどが咲く。普段はボランティア団体「乙女高原ファンクラブ」が中心となり、草刈りや遊歩道作りなどを行い、大切に手入れしている。
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