
白鳳渓谷
早川の上流、白根三山と鳳凰三山の間にある渓谷。渓谷に沿って南アルプス林道(34.1km)があり、夜叉神トンネルを抜けると南アルプスの主峰が雄大な風景を現わす。※11月5日~6月下旬まで、南アルプス林道冬期閉鎖。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
早川の上流、白根三山と鳳凰三山の間にある渓谷。渓谷に沿って南アルプス林道(34.1km)があり、夜叉神トンネルを抜けると南アルプスの主峰が雄大な風景を現わす。※11月5日~6月下旬まで、南アルプス林道冬期閉鎖。
名水尾白川に隣接する自然豊かな公園。園内には、森や水に親しめる施設が充実。森の散策路や高さ5mの位置に設けられた回廊は鳥やリスの視線で森を眺められるようになっている。尾白川にかかる水のすべり台、噴水から水が段になって流れ落ちる親水池などがあり、夏には多くの家族連れが水遊びに訪れる。レストランも充実。ミネラル成分豊富な日帰り温泉施設、宿泊施設、研修施設も併設。
野鳥をテーマとした自然公園。年間100種類以上の野鳥が確認されており、ヤマセミ、オオルリ、クマタカなど人気の高い野鳥も観察できる。野鳥公園のプロのガイドが案内するネイチャーガイドツアーも好評。クラフト体験メニューもある。
南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山は、標高1731m。6月上旬から中・下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染める。富士山と甲府盆地の雄大な夜景が見られる絶景ポイントとして知られており、毎年多くのカメラマンが訪れている。山頂直下の広河原駐車場まで普通車の乗り入れが可能で、気軽なハイキングコースとしても人気がある。
八ケ岳南麓湧水群の一つで、「日本名水百選」にも選定されている。戦国時代、下流にある3つの村では水争いが絶えなかったという。そこで分水池に三角の石柱を置き、平等に水を配分したことからこの名が付けられた。現在でも1日に8500トンもの清水が湧出し、農業用水として使われている。水温は年間を通じて約10度。夏はひんやりとして心地よい。
標高1542mの小高い丘。駐車場のある美し森観光案内所から美し森山上までは、徒歩で15分ほど。山上の展望台からは、雄大に聳える八ヶ岳の主峰赤岳、眼下に清里高原や富士山、南アルプスなどが一望できる。清里駅から清里ピクニックバスが運行(不定期)。周辺は高山植物の群生地としても知られ、例年6月上旬にはレンゲツツジやヤマツツジの花が楽しめる。
八ヶ岳の地獄岳から流れ出る川俣川の東沢渓谷は、乙女滝や獅子岩などのみどころが続く美しい渓谷。清流に沿って全長約2.8kmの遊歩道が整備されており、新緑、紅葉の時期は特に美しい景観が楽しめる。令和元年(2019)現在、蘭庭(行者の滝)~獅子岩間は通行止めとなっており、上流の東沢大橋からは迂回ルートで一旦清泉寮に出て、再度渓谷に戻り、渓谷のハイライトといえる下流の吐竜[どりゅう]の滝へと歩くことになる。所要約2時間。清泉寮を起点としたコースも設定されているのでスケジュールに合わせて利用しよう。
北杜市の南部にある明野町は、「日照時間日本一の町」と呼ばれ、そのロケーションを生かし夏の恒例イベント「北杜市明野サンフラワーフェス」を開催している。フェス期間中は、約40万本のひまわりを植栽しており、南アルプス連峰を背景に満開のひまわり畑を一望できる。
川俣川東沢渓谷の標高1250m付近にある落差10m、幅15mの滝。木々やコケに覆われた岩壁から湧き出す八ヶ岳の伏流水が、幾筋もの小さな滝となって絹糸のように流れ落ちる様は実に印象的。その神秘的な姿から「竜の吐く滝」と名付けられた。川俣川渓谷にいくつかある滝の中でも最も美しく優雅な滝といわれ、新緑期や紅葉期は格別の眺めだ。川俣川東沢渓谷遊歩道の途中にあるので、磨光の瀬岩(千枚淵)や御座石(九段の瀬)などのみどころも合わせて楽しみたい。
大滝神社の地内にあり、木をくりぬいた桶口から流れる湧水が涼やか。水温は年間を通して約12℃で、湧水量は1日に約2万2000t。昭和60年(1985)には環境省の「名水百選」に選定されており、この水を利用したニジマスやヤマメの養殖も盛ん。周囲は自然を生かした釣り堀などもあり、散策地としても楽しめる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。