
揖斐峡
揖斐川をせきとめて作った人造湖で、西平ダム堰堤から上流へと続いている。緑豊かな山々に囲まれ、春霞の中に映える山桜や燃えるような紅葉など、四季折々の自然が楽しめる場所として観光客に人気。湖岸には料理旅館が立ち、鮎料理やシシ鍋など地元の味が楽しめる。
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揖斐川をせきとめて作った人造湖で、西平ダム堰堤から上流へと続いている。緑豊かな山々に囲まれ、春霞の中に映える山桜や燃えるような紅葉など、四季折々の自然が楽しめる場所として観光客に人気。湖岸には料理旅館が立ち、鮎料理やシシ鍋など地元の味が楽しめる。
西濃地区を代表する夜景スポット。標高924m、山頂近くにあるハンググライダーの離陸ポイントからは、岐阜市や大垣市を中心に、遠くは名古屋市までに渡る、パノラマのイルミネーションが広がる。離陸ポイントには展望階段があり、ゆっくり座ってロマンチックな眺望が楽しめるのもうれしい。深夜は道が暗くなり危険なため、行き帰りの時間には気を付けよう。また、冬期は積雪・凍結のため12月中旬~3月末まで閉鎖。
火山活動などの結果できた湖が長い年月をかけて火山灰やミズゴケなどが堆積してできた広大な湿地帯。ほとんどが埋め立てられ、今ではわずかな地域が残るのみだが、可憐な高山性湿原植物が見られる。湿原内には木道が設けられ、初夏のワタスゲ、夏のキンコウカ、秋のエゾリンドウなど、高原ならではの花が楽しめる。
密度の高い自然が広がる月見の森は、四季折々の花や野鳥のさえずりなどさまざまな表情を見せてくれる。月見台からは濃尾平野が一望でき、雄大な自然を満喫できる。約37.5haの敷地には、従来の植生に加え、アジサイ、サクラ、ツツジ、サツキなど1万1000本あまりの樹木が植えられている。また、平成29年(2017)には「月見の森から望む月」が東海三県で初めて日本有名月に選ばれた。月見広場から臨む宝石のような夜景が楽しめる。
大垣市は地下水が豊富で「水の都」と呼ばれ、かつては各家庭に自噴井戸(汲み上げなくても自然に吹き出す井戸)があるほどだった。今も良質の地下水を自噴し、「平成の名水百選」にも選ばれているのがこの井戸で、いつも水を汲みに来る人でにぎわっている。
観賞できる種類はゲンジボタルとヘイケボタル。船山地区への一本道沿いに沿って流れる船山谷川付近で見ることができる。ピークは6月中旬から下旬。
2億年以上前にできたといわれる竪穴式の鍾乳洞。700m続く洞内鑑賞コースでは、象牙の林や天上界、くじゃくの舞などと名づけられたさまざまな鍾乳石がある。最奥部にある落差30mの大滝が見どころ。所要約30分。
飛騨国分寺境内にある樹齢1200年の大イチョウ(国指定天然記念物)の木。乳の出ない母親がここでお参りをすると、乳の出がよくなるといわれている。昔から、この大イチョウの葉が落ちれると雪が降る、とも言い慣らされている。根元には子育地蔵尊が祀られている。
約5万4000年前、御嶽山の大噴火による溶岩流でできた柱状節理の大岩壁。高さ72m・幅120mの絶壁が、濁河川に面して荒々しくそそり立っている。対岸のがんだて公園は絶好のビューポイント。園内には三ッ滝まで片道約600mの滝見遊歩道が整備され、森林浴やバードウォッチングをしながら散策できる。
昭和40年(1965)に発見された日本の観光鍾乳洞の中で最も高い標高にある大鍾乳洞、長さは約800mに及ぶ。まず目に飛び込むのが「三段の滝」。さらに進むと、無数の彫刻が刻まれているようにも見える「楼閣天蓋[ろうかくてんがい]」、仏像に似た「大円空像」など、変化に富んだ鍾乳石が次々と現われる。左右にねじれながら垂れ下った鍾乳石ヘリクタイトも見ることができる。洞内から発見されたウミユリ・サンゴなどの化石も展示されている。所要40分。鍾乳洞外には、世界の美術品や工芸品を数多く集めた大橋コレクション館を併設している。
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