
鈴蘭高原
御嶽山や北アルプスを一望する、標高1300mの高原。一帯には白樺やカラマツ、スズランが群生。夏でも涼しく、避暑に最適だ。テニス・ゴルフなどが楽しめる。
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御嶽山や北アルプスを一望する、標高1300mの高原。一帯には白樺やカラマツ、スズランが群生。夏でも涼しく、避暑に最適だ。テニス・ゴルフなどが楽しめる。
下呂温泉街から4kmほど南下した、飛騨川に架かる帯雲橋[たいうんばし]から金山町の境橋まで、約28kmにわたって続く渓谷。JR高山本線の車窓からも眺められる。V字型に落ち込んだ急峻な山々の間を、エメラルドグリーンに輝く水が流れていく。急流では岩肌を削りながら流れ、白く波打つ姿が豪快。川に沿って石英斑岩[せきえいはんがん]の乳白色の奇岩群が荒々しくそそり立ち、4月中旬の桜、5月中旬の新緑、11月中旬の紅葉など、四季折々に変化する山々とのコントラストがすばらしい。釜ケ淵の牙岩、羅漢岩、屏風岩は奇岩の名所として有名だ。歩道が整備されていないため散策は難しい。車の利用がおすすめ。
菅田地区大谷戸~川尻~金山地区井尻の間、約2kmの菅田川流域はゲンジボタルの見事な乱舞が見られる。闇夜の中に舞うホタルの姿は幻想的でロマンチック。菅田川沿いの遊歩道は「ホタルロード」と呼ばれ6月初旬からはホタルをイメージしたほのかなライトアップが行われている。
落差5m以上の滝が200以上ある下呂市小坂町。それらの滝をめぐる14の滝めぐりコースがある。遊歩道が整備され初心者だけでも楽しめる初級コースは4つ。御獄山の溶岩流で高さ72mの大岩壁・巌立(県指定天然記念物)と3つの滝から成る三ツ滝が見られる三ツ滝コースが人気。高さ50mの千畳の滝や百間の滝など、国有林内に点在する滝をめぐる中級・上級コースは、無断入山不可のため、小坂の滝めぐり事務局へガイドツアーの事前予約が必要。初めての人から経験者まで楽しめるツアーが各種揃っており、四季を通じて飛騨の自然を肌で感じられる。
標高3026mの乗鞍岳の主峰。山頂には乗鞍本宮の奥宮と朝日権現社が立ち、晴れれば中央アルプスをはじめとする360度の大パノラマが展開。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
標高3026mの主峰剣ケ峰を中心に、数々の支峰をもつ。標高2702mの畳平までは、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインが整備。乗鞍バスターミナル付近は、宿泊施設・売店・食堂がある山頂散策の拠点だ。鶴ケ池畔にみられるハイマツ大群生、コマクサなどの高山植物も美しい。畳平から魔王岳へは片道徒歩15分。徒歩20~25分の大黒岳や富士見岳もハイキングには最適。剣ケ峰頂上まで片道1時間30分と難コースだが、山頂から見渡す南・北・中央アルプスの眺めは雄大。
昔から、信仰の対象として崇められてきた霊峰御嶽山。雷鳥やニホンカモシカが生息し、高山植物の宝庫でもある。最高峰の剣ケ峰は標高3067m。頂上からは北アルプスの山並みや富士山が見渡せ、感動を味わえる。自然豊かな登山道は、濁河温泉登山口から飛騨頂上まで約4km、約3時間30分のハードコース。登山には十分な装備と、登山届を忘れずに出してから行こう。
飛騨川の上流馬瀬川に建設されたロックフィル式ダムの岩屋ダムによってできたダム貯水池が東仙峡金山湖。「東海の水瓶」ともいわれているダム湖で、約1億5000万立法mの貯水量を誇る。平成16年(2004)には飛騨美濃紅葉三十三選にも選定され、11月上旬~中旬に湖面に鮮やかな紅葉を映す景観は格別だ。湖畔には岩屋ダム展示館もあり、散策やサイクリング、ドライブなどにも格好。カヤック体験もできる。
富士見岳と車道を挟んで対面する。大黒岳登り口から15分ほど登ると山頂だ。ハイマツが絨毯のように生え、コマクサなど高山植物が花を咲かせている。富士見岳同様、御来光の名所。頂上には簡易の休憩舎がある。なお、平成15年(2003)度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われているため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
乗鞍バスターミナルの裏手の窪地一帯に広がる草原や湿原に木道を敷いた自然観察路。7月中旬から8月中旬にかけて、多種の高山植物が花開く。ハクサンイチゲ、クロユリ、チングルマ、イワギキョウなどがあり、自然展示館の解説を参考に。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
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