
板屋川・八王子神社付近のほたる
観賞できる種類はゲンジボタル。光を放ちながらほたるが飛びまわり、幻想的な景色を楽しむことができる。観賞の際には、付近の住民に迷惑をかけないようマナーを守って楽しもう。
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観賞できる種類はゲンジボタル。光を放ちながらほたるが飛びまわり、幻想的な景色を楽しむことができる。観賞の際には、付近の住民に迷惑をかけないようマナーを守って楽しもう。
川の両岸に約4km続く桜並木は「全国さくら名所100選」にも選ばれた景勝地。昭和5年(1930)に濃尾平野北部、各務原[かかみがはら]を縦断する境川の放水路が完成した際、両堤に桜が植樹されたのが始まり。この桜は地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が寄贈したもので、「百十郎桜」と呼ばれる。現在ソメイヨシノ約1000本が咲き誇る。
休耕田を利用して、平成2年(1990)から毎年場所を変えて実施しているひまわり畑。
飛騨川の上流馬瀬川に建設されたロックフィル式ダムの岩屋ダムによってできたダム貯水池が東仙峡金山湖。「東海の水瓶」ともいわれているダム湖で、約1億5000万立法mの貯水量を誇る。平成16年(2004)には飛騨美濃紅葉三十三選にも選定され、11月上旬~中旬に湖面に鮮やかな紅葉を映す景観は格別だ。湖畔には岩屋ダム展示館もあり、散策やサイクリング、ドライブなどにも格好。カヤック体験もできる。
密度の高い自然が広がる月見の森は、四季折々の花や野鳥のさえずりなどさまざまな表情を見せてくれる。月見台からは濃尾平野が一望でき、雄大な自然を満喫できる。約37.5haの敷地には、従来の植生に加え、アジサイ、サクラ、ツツジ、サツキなど1万1000本あまりの樹木が植えられている。また、平成29年(2017)には「月見の森から望む月」が東海三県で初めて日本有名月に選ばれた。月見広場から臨む宝石のような夜景が楽しめる。
根道神社の境内にある名もなき池(通称 モネの池)を満たす湧水は驚くほどの透明度。色とりどりの鯉が悠々と泳ぎ、スイレンが水に揺らぐ。その光景は、まさに印象派の画家クロード・モネの名画『睡蓮』のよう。5月末~8月頃までは池に浮かぶ花も楽しめる。
中山道と車道が交わる標高801mの地点にある。馬籠宿からこの峠までは、木曽路の難路とされ、馬籠宿の形が馬を囲む様な形に似ているからと言われている為。峠の頂上には明治24年(1891)にこの地を訪れた正岡子規[まさおかしき]の句が刻まれた石碑が立っている。
蒲田川に架かる中尾橋を渡ってすぐ右折し、焼岳へ向って少し登ったところにある。焼岳、錫杖[しゃくじょう]岳の雄姿が眼前に迫る眺望がすばらしい。標高1200mの高地にあり、奥飛騨温泉郷の中で最もペンションが多い。カラマツや白樺に囲まれた自然環境で滞在型リゾートにも最適だ。
神岡町の中央部を南北に流れる高原[たかはら]川。この川に架かる藤波橋から神岡大橋にかけての約500mに渡って険しく切り立った渓谷が続く。川に沿って遊歩道を歩き、自然が織りなすダイナミックな峡谷美を満喫したい。初夏の藤や深秋の紅葉の美しさも格別。
昭和40年(1965)に発見された日本の観光鍾乳洞の中で最も高い標高にある大鍾乳洞、長さは約800mに及ぶ。まず目に飛び込むのが「三段の滝」。さらに進むと、無数の彫刻が刻まれているようにも見える「楼閣天蓋[ろうかくてんがい]」、仏像に似た「大円空像」など、変化に富んだ鍾乳石が次々と現われる。左右にねじれながら垂れ下った鍾乳石ヘリクタイトも見ることができる。洞内から発見されたウミユリ・サンゴなどの化石も展示されている。所要40分。鍾乳洞外には、世界の美術品や工芸品を数多く集めた大橋コレクション館を併設している。
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