
津和野川のほたる
JR日原駅近くの津和野川で、川藻の多くある場所でゲンジボタルの乱舞が見られる。日没~22時ぐらいまでが観賞に最適。
- 「日原駅」から徒歩3分
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JR日原駅近くの津和野川で、川藻の多くある場所でゲンジボタルの乱舞が見られる。日没~22時ぐらいまでが観賞に最適。
横道川の川沿いは、山が迫り辺りは真っ暗なため、ほたるがいっせいに点滅する様は、まさに星空の世界のよう。観賞できるのはゲンジボタル。
標高908m、町の東にあるお椀をふせたような形のトロイデ火山。津和野城跡や町の随所から眺められる。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
邑南町の東部、口羽地区を流れる出羽川の支流長田川はゲンジボタルの棲む場所として知られ、昭和38年(1963)には島根県天然記念物に指定された。ほたる公園内のほたるの館周辺では、天候や温度などの条件が整えば川から無数のほたるが湧き上がるような様を見ることもできる。
観賞できる種類はゲンジボタル。柏原川沿線の約4kmにわたってホタルを見ることができる。島根県指定で保護運動が行われている。
三瓶山北麓のクロマツ林におおわれたエリア。三瓶山北の原キャンプ場などを拠点にアウトドアライフが楽しめる。付近にはブナやコナラの自然林があり、数多くの散策路があるが、なかでも全長2.5kmの自然観察モデルコースは、植物の名札や解説板が設けられたおすすめコースだ。
島根県の中心に位置する国立公園三瓶山は6つの峰が円を描くように形成されている火山で、主峰の男三瓶から広がる三瓶山自然林は国の天然記念物に指定されており、秋には色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。三瓶山は、周辺にもさまざまなレジャーや温泉施設も充実していることから年間を通して多くの観光客が訪れる。登山客も多く、初心者から上級者まで、体力にあわせて登山コースを選べる。
JR津和野駅の西方、ほたるの里とも呼ばれる部栄地区は緑豊かな山あいの里。6月には里の中を流れる津和野川にほたるがたくさん見られる。
三瓶山の西麓に広がる西の原の草原から脇道を入った所にある湖。飛鳥時代の後期に地震によって男三瓶と子三瓶の間が崩壊し、渓流をせき止めて形成されたといわれる周囲約3kmの堰止め湖。標高1126mの男三瓶山と標高961mの子三瓶山の2つの峰が連なる姿を湖面に写し、絵ハガキのような美しい絶景が楽しめる。大蛇伝説が伝わり、『万葉集』で詠んだ柿本人麻呂の和歌でも知られる。
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