
中海
弓ケ浜と島根半島に囲まれた周囲84km、海抜0m、最深17mの湖で、宍道湖とは大橋川、日本海とは美保関町と境港市を隔てる境水道(中江瀬戸)で結ばれている。北岸近くにはアスピーテ型の火山島でボタン栽培の盛んな大根島[だいこんじま]が浮かぶ。湖岸各所から展望できるが、安来市側からは宍道湖と同様、夕景が美しい。
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弓ケ浜と島根半島に囲まれた周囲84km、海抜0m、最深17mの湖で、宍道湖とは大橋川、日本海とは美保関町と境港市を隔てる境水道(中江瀬戸)で結ばれている。北岸近くにはアスピーテ型の火山島でボタン栽培の盛んな大根島[だいこんじま]が浮かぶ。湖岸各所から展望できるが、安来市側からは宍道湖と同様、夕景が美しい。
かつての日本海との水運の要として賑わった一帯を公園に整備。湖上の風情はそのままに残り、絶好の自然鑑賞スポット。松の木をシルエットに夕日が沈む情景も楽しめる。
奥出雲町の奇勝・鬼の舌震。黒雲母花崗岩地帯を大馬木川[おおまきがわ]の急流が長年にわたって浸食した渓谷だ。切り立つ岸壁の下には風化水食された奇岩・巨岩やおう穴群などがあり、その間では清流がせせらぎを奏でている。川の両岸には四季折々に表情を変える自然林が広がり、神秘的な自然風景を目にすることができる。バリアフリーの遊歩道も整備されている。高さ45m、長さ160mの舌震の“恋”吊橋も見所。
標高908m、町の東にあるお椀をふせたような形のトロイデ火山。津和野城跡や町の随所から眺められる。
西ノ島を代表するダイナミックな景勝地。アーチ状の通天橋[つうてんきょう]や摩天崖[まてんがい]などの大断崖・奇岩、天然洞窟の明暗の岩屋[あけくれのいわや]など、大自然の迫力ある造形美に圧倒される。ほのぼのとした牛馬の放牧が眺められる陸からの探勝はもちろん、各スポットを巡る遊覧船で海上から眺める自然の傑作も素晴らしい。
石見銀山の奉行大久保石見守が、一里塚として植えたと伝えられる定[さだめ]の松を中心とした雄大な草原。西方に大蛇と長老の娘の伝説を伝える浮布池[うきぬののいけ]がある。ここからカキツバタの美しい姫逃池[ひめのがいけ]を経て北の原まで続く、所要1時間のハイキングコース(定の松バス停→男三瓶山の山裾の遊歩道→姫逃池→自然館前バス停)もある。
三瓶山北麓のクロマツ林におおわれたエリア。三瓶山北の原キャンプ場などを拠点にアウトドアライフが楽しめる。付近にはブナやコナラの自然林があり、数多くの散策路があるが、なかでも全長2.5kmの自然観察モデルコースは、植物の名札や解説板が設けられたおすすめコースだ。
横道川の川沿いは、山が迫り辺りは真っ暗なため、ほたるがいっせいに点滅する様は、まさに星空の世界のよう。観賞できるのはゲンジボタル。
宍道湖西岸に位置し、湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園。宍道湖に生息するさまざまな水鳥の観察ができる。野鳥観察舎の2階には望遠鏡が常備されており、スタッフが常駐しているため、初めてのバードウォッチングでも安心。1階には宍道湖の自然と生きものについて楽しく学べる展示もある。併設の「ペンギンミュージアム」には約2000点以上のペンギングッズを展示。また、園内には、生きものの解説板や樹名板もあり、季節の野鳥や昆虫、植物などを楽しみながらの散策もおすすめ。
神戸川の渓谷沿いに約1kmに渡り高さ100~200mの奇岩がそそり立ち、老松が点景を添える。そのほぼ中央に立久恵薬師で知られる霊光寺や五百羅漢像がある。また、立久恵峡わかあゆの里には、キャンプ場・多目的広場などが整備されている。
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