
三永水源地
貯水池のほとりの幅6m、長さ335mの藤棚があり四色の藤が花を咲かせる。例年4月下旬に開花し、連休頃がピーク。普段は立ち入ることのできない水道施設が開花期間中(3月下旬~5月中旬頃)は一般開放される。呉市上下水道局三永水源地堰堤は国の登録有形文化財。
- 「東広島駅」から徒歩19分
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貯水池のほとりの幅6m、長さ335mの藤棚があり四色の藤が花を咲かせる。例年4月下旬に開花し、連休頃がピーク。普段は立ち入ることのできない水道施設が開花期間中(3月下旬~5月中旬頃)は一般開放される。呉市上下水道局三永水源地堰堤は国の登録有形文化財。
瀬戸内海国立公園の一部に指定されている筆影山・竜王山。山頂周辺から眺める瀬戸内海の多島美は「瀬戸内海随一」と称される絶景で、春には桜の名所としても知られている。「竜王みはらしライン」で大型バスでもアクセス可能。JR三原駅から両山頂をめぐる定期観光タクシーの利用もオススメ。予約制。料金1人2500円。10時発と14時発の1日2便。所要2時間。
遊歩道沿いに、赤、黒、青など五色の岩が1kmほど続く場所。太古の溶岩が地上に現れたもので、回りに比べパワーが強いとされる。
広々とした公園は「シャクナゲの国」「ワンパクの国」の2つのエリアがある。「シャクナゲの国」では、4~5月に5500本のシャクナゲが美しさを競って咲く。収穫したブルーベリーのジャム作りなどが楽しめる親子食農体験も要チェックだ。ドッグランもある。
古くから「神の島」と呼ばれ、嚴島神社が鎮座する宮島の最高峰を成す山。大同元年(806)、弘法大師の開創以来、山岳信仰の霊峰として崇められ、現在は弥山原始林が嚴島神社とともに世界遺産に登録されている。「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」という伊藤博文の言葉があるように、原始林の中を歩き、山頂から大パノラマを望む気分は格別。標高535mの山頂へは、2つのロープウエーを乗り継ぎ、終点駅から弥山本堂や弥山霊火堂を経て徒歩で30分ほど。山頂展望台からは瀬戸内海が一望できる。石段やアップダウンが多いので歩きやすい靴で。
文政12年(1829)に築いた防波堤。当時の最高技術が用いられ、「中国無双」と称えられた。防波堤の根元には、港が千年も万年も栄えるようにとの願いから鶴と亀が刻まれている。
鞆の浦沖の島で、仙人も美しさに酔いしれたというのが名前の由来。4つのトレッキングコースがあり、森林浴が楽しい大弥山[おおみせん]稜線コース3.5kmがおすすめ。
三段峡の五大景観の一つで、切り立った断崖と原生林、清流が織りなすS字形をした約100mの淵。両岸からせり出した大岸壁は屏風岩とよばれている。遊歩道からも眺められるが、澄み切った淵を渡る渡船(料金:往復500円、片道300円、時間:4月下旬~11月下旬の9~16時)がおすすめ。渡船で渡った先には、黒淵荘と峡谷内唯一の食事処がある。やまめの塩焼きやうどんなどの軽食、コーヒーなどでゆったりとした時間を過ごすことができる。
三段峡の五大景観の一つ。約30mの落差を三段に分けて流れ落ちる豪壮な滝で、絶壁に囲まれて巻き上がる水煙は壮観。四季折々、周囲の景観と相まって息を呑む美しさは三段峡随一のハイライト。とりわけ秋の紅葉に彩られる滝は見事。
橋が架かっておらず、フェリーでしか行けない島。柑橘栽培と造船が盛んで、特に最近ではレモン栽培に力を入れている。昔は潮待ち風待ちの港町で、たくさんの木造船が立ち寄り賑わっていた。瀬戸内海国立公園に指定された神峰山(厳島神社のイチキシマヒメノミコトも訪れた伝説がある)からは、115の島々を眺めることができる。
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