
足摺岬
黒潮の荒波が激突する断崖が続き、岬先端近くには大正3年(1914)点灯の高さ18mの足摺岬灯台がそびえ立っている。岬一帯には遊歩道が整備され、視界270度の足摺岬展望台からは、断崖上に立つ白亜の灯台と太平洋の壮大な景観を見ることができる。
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黒潮の荒波が激突する断崖が続き、岬先端近くには大正3年(1914)点灯の高さ18mの足摺岬灯台がそびえ立っている。岬一帯には遊歩道が整備され、視界270度の足摺岬展望台からは、断崖上に立つ白亜の灯台と太平洋の壮大な景観を見ることができる。
土佐湾に臨む白砂青松の浜辺で、月の名所として知られる。例年中秋の名月の夜には観月会が開催される。周辺には大町桂月記念碑などが立ち、散策によい。
標高1400mの梶ケ森の7合目付近、吉野川に注ぐ南小川の支流佐賀山川の源流近くにある。高知県立自然公園梶ケ森にもなっている滝の周囲には、樹齢数百年の老杉が生い茂り、苔むした岩壁を落下する落差約20mの滝は幽玄な雰囲気。滝壺には大蛇に化身した娘が住むという伝説があり、滝壺そばには天竜大神が祀られた祠も。日本の滝百選、土佐の名水40選にも選ばれた名瀑だ。
吉野川の支流、大北川の上流にある渓谷。ブナの巨木で知られる大座礼山からの流れが美しい渓谷美をみせる。川沿いの木々が色づく時期は、特に魅力的だ。
クスノキの巨木で大正13年(1924)に国の天然記念物に指定された。樹高と根元の周囲がともに25mあり、推定樹齢は1300年。
ハート形に見える穴から水が流れ落ちる落差34mの滝。周辺を深い緑に覆われ、手前にある橋と合わせて見ると一枚の絵画のよう。それぞれの季節で四季折々の姿を見ることができる。
千尋岬の西岸に位置し、弘法大師も見残したことからこの名があるという。竜串海岸同様の海食台地で、1周約50分の遊歩道がある。手を打つとポンと音が返ってくる鼓岩[つづみいわ]のほか、男女の姿を連想させる愛情の岩、竜宮城など自然の彫刻が目をひく。さざ波がそのまま化石になったかのような化石漣痕[かせきれんこん]は天然記念物に指定されている。
松田川上流で見られる奇観。水流に削られた長さ200m、幅40mの花崗岩の河床に大小200余りの甌穴(すり鉢のような穴)が並ぶ。
昭和3年(1928)に国の名勝に指定された延長4kmの入野松原は、天正年間に長宗我部元親の重臣谷忠兵衛忠澄が植えたと伝えられる。入野松原に並列するラッキョウ畑は、11月上旬~下旬にかけてピンクのラッキョウの花が見頃を迎える。周辺では、4kmの美しい砂浜や、クジラウォッチングが楽しむことができる。
四万十川の支流の中でもトップクラスの透明度を誇る黒尊川の上流域にある。黒尊川は平成の名水百選にも選ばれており、夏季の青葉と秋季の紅葉、澄んだ渓谷の流れを求め訪れる者も多い。
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