
長照寺
慶長8年(1603)に建立した。記念館からすぐの長照寺には、英世夫妻と両親の墓がひっそりとたたずんでいる。7月下旬から9月いっぱいまで門前の蓮田が見事。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
慶長8年(1603)に建立した。記念館からすぐの長照寺には、英世夫妻と両親の墓がひっそりとたたずんでいる。7月下旬から9月いっぱいまで門前の蓮田が見事。
平成28年(2016)に日本遺産に認定された会津三十三観音の第九番札所。曹洞宗福聚山大光寺境内。平安初期に創建されており、壮麗な観音堂を有し三十六坊院や三重の塔があって繁栄を極めたと伝わる。その後いつの頃よりか寺領を失い、越後の国より安翁という僧が来てこの寺を再興した。
県道柳津昭和線で昭和村に向う山手、久保田地区の観音山と呼ばれる小高い丘陵に、33の石の観音菩薩が安置されている。180年前のもので、1周230m、33回巡拝すれば安産と健康が守られるという。
福島県と栃木県の県境近くにあり、奈良~平安時代はみちのくへの出入口として機能していた白河関跡。その丘の上に白河神社が鎮座している。第104回全国高校野球選手権大会で東北勢にはじめて優勝旗が渡った際には、「白河の関越え」として話題になり、記念の御朱印を求める人でにぎわった。
会津高野山[こうやさん]とも呼ばれる。16世紀末に建てられた茅葺きの単層入母屋造りの阿弥陀堂が重要文化財に指定されている。死者の遺髪や遺骨の一部を小型の木製の五輪塔に入れて寺に納めて供養する風習が伝わり、国の重要有形民俗文化財に指定されている。祭礼は毎年8月1日から7日までの一週間で、8月5日午前10時から空也念仏踊りが奉納される。
大同2年(807)に開山されたと伝わる東北の名刹の一つ。興隆時には100以上の末寺があったが16世紀末、天正の兵火で本堂以外を焼失。室町時代初期に再建されたといわれる単層銅板葺きの薬師堂(元講堂)は国の重要文化財だ。平安前期の仏像も数多く残り、本尊の薬師如来、両脇侍の日光菩薩・月光[がっこう]菩薩像は国宝、9体の仏像が重要文化財に指定されている。仏像の拝観は4月~11月15日のみ、要予約。
江戸時代初期に創建され、保科正之[ほしなまさゆき]の代になって現在地に移った。戊辰戦争の戦場となり、東西多数の死者が出た。会津軍145体が埋葬されており、春秋2回の墓前祭が行われる。
会津三十三観音の第一番札所。真言宗紅梅山常安寺境内。大木村に大木左馬亮という常安長者が創建し、持仏の十一面観音像を納めた。大木観音堂の右手には、「万代の願ひ大木の観世音あの世とともに救け給へや[よろづよのねがいおおきのかんぜおんあのよとともにたすけたまえや]」が刻まれた御詠歌の石碑が有る。
千年以上の歴史を持つ山の神。参道には樹齢400年を超える杉並木が続く。6月の1ケ月間続く大山まつりには、県内外から大勢の参拝客が集まる。「一生に一度はなじょな(どんな)願いも聞きなさる」という。
相馬出身の仏師荒嘉明[あらよしあき]が生涯一仏一体を残そうと岩山を切り開き、昭和5年(1930)に建立。30余年の歳月を費やし、一人で彫り続けたが、完成を見ずに他界。現在は四代目の陽之輔氏が父祖の志を受け継いでいる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。