
稲垣潤一コンサート2025
変わらぬ歌声が、今夜あなたを包み込む
期間2025年12月13日(土)
会場なら100年会館 大ホール
- 奈良県 奈良市
- 奈良駅/新大宮駅/近鉄奈良駅
変わらぬ歌声が、今夜あなたを包み込む
期間2025年12月13日(土)
会場なら100年会館 大ホール
1日限りのびしょ濡れフェス開催!
期間2025年9月7日(日)
会場まほろば健康パークファミリープール
奈良大学の3人の教授が講師
期間2025年8月30日(土)~9月13日(土)
会場奈良市北部会館 市民文化ホール
光明皇后が、父藤原不比等[ふひと]の邸宅跡に建てた総国分尼寺で、法華滅罪之寺[ほっけめつざいのてら]と称した。平安遷都後は衰退したが、慶長6年(1601)に豊臣秀頼、淀殿により現在の本堂(重要文化財)、鐘楼(重要文化財)、南門(重要文化財)が再建された。本尊の木造十一面観音立像(国宝)は光明皇后がモデルといわれるが、特別開扉時以外は御分身(模刻像)を拝する。本坊の庭園は名園として名高い。
平城宮跡にあり、平城宮の正門。門をくぐって北へ行けば平城宮内の第一次大極殿、南へは平城京のメインストリートである朱雀大路が延びていた。高さ20m、間口25m、奥行き10mの壮大な二重門として蘇り、朱塗りの柱と白壁が美しい。大屋根には金色の鴟尾[しび]も輝く。外国使節など賓客の訪問時や儀式の際しか扉は開けられなかったというが、現在は日中常時開放。
奈良時代、吉城川沿いの春日野に造られた氷池や氷室(氷の貯蔵庫)の守り神を祭ったのが始まりといわれ、のちに現在地に移された。製氷・販売業者の信仰が篤く、毎年5月1日には献氷祭を開催。