
旧千燈寺跡
仁聞菩薩により開基され、六郷満山の中山本寺として栄えた名寺の跡。山門跡に残る一対の仁王像や1000基を超える五輪塔群が、時の流れを伝える。新緑や紅葉シーズンには、写真スポットとして人気がある。
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仁聞菩薩により開基され、六郷満山の中山本寺として栄えた名寺の跡。山門跡に残る一対の仁王像や1000基を超える五輪塔群が、時の流れを伝える。新緑や紅葉シーズンには、写真スポットとして人気がある。
江戸中期の哲学者・三浦梅園は国東に生まれ、自然界の条理の解明に励み、一大哲学体系を打ち立てた。館内には梅園手作りの天球儀や自筆稿本などの重要文化財をはじめとする資料を展示している。天空シアターでは、梅園の生涯や学説を紹介する約10分の映像3種を上映。隣接する寄せ棟茅葺きの三浦梅園旧宅(史跡)は無料で見学可。
6基の前方後円墳を園内に残した総面積約19万平方mの史跡公園。各古墳は3~6世紀にかけて築かれたもので、最大の福勝寺古墳[ふくしょうじこふん]は全長82mある。天気の良い日は弁当持参でピクニックをするのもいい。ゴミは必ず持ち帰ること。
杵築市街の東端、守江湾に臨んで立つ。応永元年(1394)、木付[きづき]氏4代頼直[よりなお]が築城、江戸時代は松平氏が城主となった。3層の天守は昭和45年(1970)に建てられたもの。城内には鎧兜などが展示されている。また、天守からの海を望む景色は必見。杵築城跡が国史跡として指定された。
安政2年(1855)創業の薬種屋で薬「日本丸」を発売。江戸時代末期から昭和初期にかけ増改築を重ねた木造4層3階建ての建物で、江戸時代後期の水場(台所)や、奥座敷や展望楼が残る。百味ダンスなどの古い道具や当時の薬の広告などを展示。
大分県杵築市の北台武家屋敷跡に残る屋敷の一つ。江戸時代後期に藩の御用屋敷(休息所)として使われ、のちに家老・加藤与五右衛門の屋敷だったところ。
明和8年(1771)に建築された九州最古の木造住宅。江戸時代に組頭を務めた旧家の屋敷で、この地方の民家に多くみられた折れ曲がった棟と深くおろした茅葺き屋根の「曲がり寄棟造」が特徴だ。国の重要文化財に指定されている。
仏の里・国東路の玄関口として往時の面影が残る坂道の城下町。江戸時代には、譜代大名松平氏の城下町として栄えた町でもあり、町並みは武家屋敷など歴史的景観を色濃く残している。坂道が多く残る3本のメインストリートをそれぞれゆっくりと散策してみたい。杵築市北台・南台は、坂が特徴的な武家町として、重要伝統的建造物群保存地区に選定。
富来港の開運橋そばにある公園。小さな公園ながら、鳥居をくぐると親子のマネーき猫の像がある。マネーき猫が持つ小判の穴に石を入れると、運勢が占える。
江戸時代、製蝋と掛屋で財をなした商家。なまこ壁が目を引く歴史ある建物で、178体のひな人形をはじめとした家宝を、雛祭りをはじめ年4回に分けて一般公開する。
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