
原生花園あやめケ原
太平洋に面した小さな岬一帯に広がるヒオウギアヤメの大群生地。約30万株といわれるヒオウギアヤメの見ごろは6月中旬~下旬で、一面が紫色に染まる。
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太平洋に面した小さな岬一帯に広がるヒオウギアヤメの大群生地。約30万株といわれるヒオウギアヤメの見ごろは6月中旬~下旬で、一面が紫色に染まる。
オホーツク海とサロマ湖をわずかな開口部を残して区切る東側の細長い砂洲が龍宮街道とも呼ばれるサロマ湖ワッカ原生花園。幅200~700m、長さ約20km、面積約700haの海岸草原で、北海道遺産にも選定されている日本最大級の原生花園だ。ハマナス、エゾスカシユリ、センダイハギなど300種以上の色とりどりの花々が一面に咲く6~8月がみごろ。園内は自然保護のため車の乗り入れは禁止だが、東側の根元にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターが設置され、一部のエリアに約4kmの遊歩道が設けられてレンタサイクルで自然散策が楽しめる。
壮瞥公園は、約8万6000平方mの面積を誇る洞爺湖南岸の高台に広がる公園。洞爺湖屈指のビューポイントで、公園頂上の展望台からは中島を浮かべる洞爺湖はもちろん、有珠山や昭和新山、天気がよければ遠くに羊蹄山やニセコ連峰まで展望できる。桜や梅の名所としても知られており、毎年5月中旬には、約300本の淡いピンクの豊後梅と桜の開花が同時に楽しめる。
境上市街地の中央、小高い丘にあるのが「芝ざくら滝上公園」だ。5月上旬から6月上旬にかけて、一面に咲き誇る芝ざくらは「みかん箱一杯」の苗から始まったとか。年々増殖し今では10万平方mの大群落となり、そのスケールは日本最大級といわれている。ピンクの小さく可愛らしい花々は鮮やかさばかりでなく、街中を甘い香りに包み込んでくれる。
旭岳の西側中腹にあり、高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。姿見の池散策路は、旭岳ロープウェイに10分間乗車し姿見駅で下車後に、姿見の池付近まで約1.7kmの遊歩道。6月下旬から8月まではエゾノツガザクラやキバナシャクナゲなど高山植物の花が咲き乱れ、秋は鮮やかな紅葉が迎えてくれる。所要時間は1周約1時間で、初めて行くなら第1展望台から池を目指す左回りのコースがおすすめ。
大雪山東側の天人峡にかかる滝。日本の滝百選の1つで、落差約270mの北海道最大であり、日本屈指の滝。忠別川支流のアイシポップ沢と双見沢から流れ出て7段になって落下、途中で2つの沢が合流して1つの滝となっている。天人峡温泉街から登山道を約1時間15分ほど登った滝見台からは滝のほぼ全容が眺められる。※滝までの遊歩道は現在通行止めにつき近くまで行くことが出来ない。最新の情報を確認のこと。
道道66号は岩内町と洞爺湖町を結ぶ道。特に、ニセコ町と岩内町の間は「ニセコパノラマライン」とよばれ、自然豊かで眺望のいいドライブルートとなっている。ニセコ駅から出発し、ニセコ大橋を渡った先には、牧歌的な風景が待っている。夏の時期には沿道に花が咲き、秋は紅葉ドライブの名所となる。
支笏洞爺国立公園内にある登別温泉の主な紅葉スポットは登別地獄谷・大湯沼で、周辺の遊歩道を散策しながら色づいたカエデやヤマウルシ、ナナカマドなどを楽しむことができる。見頃は例年10月中旬~下旬。
天津岩、涙岩、七福岩などさまざまな形の忠別川が造った柱状節理の断崖絶壁が続く渓谷。温泉街の奥に行くと、日本の滝百選にも選ばれ羽衣伝説を残す羽衣[はごろも]の滝が現れる。10月上旬の紅葉の時期が見ごろ。※降雪期(11~5月中旬)は遊歩道通行止め。開通状況は最新の情報を確認のこと。
層雲峡を代表するみどころのひとつ。対岸にある見晴台から、まるで屏風のように連なる柱状節理の岸壁を間近に眺めることができる。紅葉シーズンも美しい。
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