
北海道立文学館
中島公園にあり、有島武郎{ありしまたけお}や小林多喜二{たきじ}など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料を展示・保存。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴も。所要1時間。
- 「中島公園駅」から徒歩8分/「幌平橋駅」から徒歩9分
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中島公園にあり、有島武郎{ありしまたけお}や小林多喜二{たきじ}など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料を展示・保存。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴も。所要1時間。
明治13年(1880)、道内初の鉄道・幌内鉄道の開通(小樽・手宮~札幌間)をきっかけに、物資の集積地として発展した小樽。明治後半~昭和初期にかけて、色内地区には当時の流行を取り入れた銀行建築などが立ち並んだ。現在それらの建物の一部は資料館やレストランとして再利用されている。
メイン施設の余市宇宙記念館「スペース童夢」と農産品直売所などから成る道の駅。宇宙記念館では郷土出身で日本人初の宇宙飛行士・科学者の毛利衛氏の業績が紹介され、3Dシアターやデジタルプラネタリウムなどで宇宙について学べる。宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間では、宇宙でのトイレやベットの体験が人気。ミュージアムショップでは毛利氏が実際に食べた餅やたこ焼きなど10種類以上の宇宙食や実験キットなどが揃う。農産品直売所では、特産のリンゴを使用したジュースや手作りアイスクリーム、アップルパイも好評だ。
むかわ町穂別地区の中生代白亜紀を中心に、実物化石や復元骨格・復元模型を多数展示している。クビナガリュウ「ホベツアラキリュウ」やモササウルス、ウミガメなどの海生爬虫類のほか、さまざまな種類のアンモナイトを数多く収蔵・展示。国内最大最高の恐竜全身骨格化石である植物食恐竜「カムイサウルス」の実物化石を保管し、全身復元骨格レプリカとともに一部を公開している。恐竜時代が終わり、現在につながる新生代のイルカやクジラの化石も展示されている。生命の移り変わりとつながりを感じてほしい。
宇宙や天体について学べる施設。目玉は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)。内部に入り、実際に宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなどを見学できる。ほかにも航空・宇宙について体験しながら学べる展示やプラネタリウムも無料で利用でき、家族連れにも人気。
苫小牧の自然や歴史を学べる常設展示に、美術館機能を加えた施設。国指定の静川環壕[かんごう]遺跡コーナーや、北海道指定文化財・アイヌの丸木舟などの展示を行っている。また、苫小牧の文化や芸術の拠点として、各種特別展や企画を開催している。
自然史部門と美術部門がある博物館。恐竜を含むさまざまな骨格標本は常設39体。なかでも空知川河床から化石が見つかったタキカワカイギュウのほか、ティラノサウルス、プロトケラトプス、マンモスなどの巨大な骨格標本は迫力満点。地元ゆかりの日本画家・岩橋英遠の作品も鑑賞できる。家族で楽しめるこども科学館も併設。
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を、産業遺産として保存・展示。当時のまま残る操舵室・無線室が見学できるほか、連絡船の歴史や船の仕組みをパネルや模型、映像で学習できる。
先端技術を活用した体験型の展示やイベントを通して、「オドロクチカラ」を育むことができる「はこだてみらい館」。幅14.5m、高さ2.5mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」や、360度の音と映像で函館ツアーが体験できる360スタジオなど、面白い仕掛けが盛りだくさん。
アンモナイト600点を中心に、北海道産の化石約1000点が展示され、日本一のアンモナイト博物館として知られている。日本最大級のアンモナイト(直径1.3m)を始め、ケースに入っていない化石は自由に触れることができる。北海道産の大型爬虫類の化石として、モササウルス類の一種であるエゾミカサリュウ(国指定天然記念物)の頭骨、ティラノサウルス類の尾骨、ノドサウルス類の頭骨、翼竜の腕骨、クビナガリュウの破片などを展示。化石以外にも、炭坑など三笠市の郷土史に関する展示もある。
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