
函館市青函連絡船記念館摩周丸
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を、産業遺産として保存・展示。当時のまま残る操舵室・無線室が見学できるほか、連絡船の歴史や船の仕組みをパネルや模型、映像で学習できる。
- 「函館駅」から徒歩7分/「市役所前(函館)駅」から徒歩9分
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昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を、産業遺産として保存・展示。当時のまま残る操舵室・無線室が見学できるほか、連絡船の歴史や船の仕組みをパネルや模型、映像で学習できる。
石川啄木をはじめとする、函館にゆかりのある作家の直筆原稿や愛用品を展示している。建物は、大正時代に第一銀行函館支店として建築されていたものを修復して使用している。
北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた民謡「江差追分」を堪能できる施設。4月末から10月まで1日3回(午前11時・午後1時・午後3時)江差追分の実演を披露。(ただし、9月第3金・土・日曜は、江差追分全国大会のため実演中止)。また、追分会館と併設した、「江差山車会館」では、北海道遺産に指定されている「江差姥神大神宮渡御祭」で実際に巡行している山車を展示しているほか、渡御祭に関する資料展示や150インチスクリーンにて臨場感溢れた映像を鑑賞できる。
日本最大級115cmの反射望遠鏡を備える公開天文台。宇宙探検コンピューターや大型モニターなどによる宇宙の体験学習ができる。オーロラの仕組みや、宇宙の美しいパネルも展示されている。2階には星空を観覧できる屋上広場もあり、大型望遠鏡による星空観望会も開催される。
アイヌ民族の貴重な文化を伝える衣類や狩猟道具、祭具などを展示紹介している。また、口承文芸として伝えられるカムイユカラ(神謡)や、古式舞踊を観賞できるビデオコーナーもある。所要1時間。
保線用軌道自転車でレール走行を楽しめる施設。タブレットによるポイント切換、信号機、踏切等々、気分は運転士そのもの。
北海道と関係の深いアイヌ民族を中心に、北方民族の暮らしや文化について紹介している。市立函館博物館旧蔵資料をはじめ、函館が生んだ考古学・民俗学の権威である馬場脩氏や児玉作左衛門氏が収集した資料を展示。伝統的な文様の刺繍や彫刻を施した衣装や生活用具、大陸との交易を示す山丹服(蝦夷錦)、アリュートの皮舟「バイダルカ」など、見応えある展示内容だ。大正15年(1926)に建てられた、旧日本銀行函館支店の建物を利用している。
市民から提供された生活資料をはじめ、文献や考古・地学資料など約10万点を所蔵する博物館。郷土の歴史資料の展示だけではなく、北国の自然と文化に親しめる体験学習施設でもある。周囲のミズナラの原生林に囲まれた環境を生かして、四季折々の自然や野鳥の観察ができ、かんじき・スノーシュー体験などの体験も。博物館前には、大雪が降った後の除雪作業に活躍したSL排雪列車「キマロキ」が屋外展示保管されており、完全な編成が残されているのは全国でもここだけ。※冬期10月中旬~4月下旬はSL排雪列車の見学不可。
北海道、特に十勝に欠くことができない輸作作物であるビート(てん茶)についての資料を展示。栽培とビートから砂糖ができるまでを今日までの歴史と併せて解説・案内する。滞在予定時間に併せての対応をしている。
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