
苫小牧市科学センター
宇宙や天体について学べる施設。目玉は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)。内部に入り、実際に宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなどを見学できる。ほかにも航空・宇宙について体験しながら学べる展示やプラネタリウムも無料で利用でき、家族連れにも人気。
- 「苫小牧駅」から徒歩19分
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宇宙や天体について学べる施設。目玉は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)。内部に入り、実際に宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなどを見学できる。ほかにも航空・宇宙について体験しながら学べる展示やプラネタリウムも無料で利用でき、家族連れにも人気。
最大の目玉は、約3500年前の縄文時代に作られた中空土偶。北海道初の国宝である中空土偶は、常設展示されているが、たびたび世界各国の有名博物館に貸し出されることもある。中空土偶のほかにも、縄文時代の遺跡から出土した土器など貴重な資料も見られる。縄文時代のアイテム作りが体験できる体験学習室も要チェック。
「アイヌの歴史と文化に出会う」をテーマとする総合博物館。1階展示室では「先住の民アイヌの歴史と文化」、地下1階では「厳寒を生きぬく動植物と人」について、多くのアイヌ関連資料と旭川市をはじめとする北北海道の歴史や文化、自然に関わる多彩な資料を展示し、分かりやすく解説している。復元したアイヌの人々や屯田兵の住居などもあり、当時の人々の生活の一端を知ることができる。
宇宙・地球・北国の3つがテーマの体験型施設。無重力状態を疑似体験する宇宙ゴマなど、体験展示がもりだくさんだ。プラネタリウム1回330円もある。
北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
幕末期の松前の町が再現されたテーマパーク。奉行所や廻船問屋、武家屋敷、商家、番屋など14の建物が点在し、リアルな人形が配されている。所要40分。
「見て・触れて・考える」をコンセプトにした科学の博物館。道内最大級のプラネタリウムは、世界最高水準の投影機を導入し、約1億個の星が輝く美しい星空を再現している。ここではさまざまなオート番組とともに、スタッフの生解説を楽しむことができる。また、スタッフによるサイエンスショー等の実演も大人気。2024年4月にリニューアルオープンした展示室は、科学の不思議に触れ、想像力を育むための体験型の展示物がさらに充実している。
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた民謡「江差追分」を堪能できる施設。4月末から10月まで1日3回(午前11時・午後1時・午後3時)江差追分の実演を披露。(ただし、9月第3金・土・日曜は、江差追分全国大会のため実演中止)。また、追分会館と併設した、「江差山車会館」では、北海道遺産に指定されている「江差姥神大神宮渡御祭」で実際に巡行している山車を展示しているほか、渡御祭に関する資料展示や150インチスクリーンにて臨場感溢れた映像を鑑賞できる。
JR苗穂駅の近く、JR北海道の苗穂工場内に開設された施設で、鉄道技術の歴史と文化を展示している。1階には、キハ82やアルファコンチネンタルエクスプレスの運転台がお出迎え。運転体験ができるジオラマ模型のHOゲージのほか、寝台列車(北斗星・はまなす)のコーナー、道内初の「赤い電車」と呼ばれていた711系電車のコーナーもある。2階では、蒸気機関車が動態復元される工程などが紹介されていて興味深い。夏季は、日本最大級の蒸気機関車「C62 3号機」が鉄道技術館前に展示される。
北海道のれんがの歴史、背景、生産工程などを貴重な資料やジオラマで紹介している「れんが資料展示室」の他、道内の作家の作品を集めた「北のやきもの展示室」と北海道のやきものの発展に尽くした小森忍の「小森忍記念室」がある。また、実際に手作り体験ができる陶芸教室(詳細は要確認)なども開催される。
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