
釜の越農村公園の桜群
樹下にある3個の巨石は、平安後期の武将、源八幡太郎義家が、西方の三面峰に居陣したときに、兵糧を炊くためのかまどに使った石だとか。名前の「釜ノ越」はこの伝説に由来している。
- 「蚕桑駅」から徒歩21分
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樹下にある3個の巨石は、平安後期の武将、源八幡太郎義家が、西方の三面峰に居陣したときに、兵糧を炊くためのかまどに使った石だとか。名前の「釜ノ越」はこの伝説に由来している。
主幹が地上2mから2つに分かれている津谷の大ヤナギ。箸代わりのヤナギを地面に刺したら成長したとの言い伝えも。数年前に雪害で折れてしまったものの、迫力は健在。
開山1400年以上の歴史を誇る霊峰・羽黒山。推古天皇元年(593)の開山といわれ、修験道の聖地として古くから知られる。ここで目指すは、一度で三山の参拝ができるという山頂の羽黒山三神合祭殿。歩いて上る場合は、山麓の随神門をスタートし、樹齢が1000年を超える山内随一の御神木・爺杉、そして圧倒的な大きさの国宝・五重塔を見学して、全2446段の石段を踏破すると山頂に到達することができる。体力に自信がなければ車で山頂まで登ることも可能(有料)。羽黒山を含む出羽三山は平成28年(2016)に日本遺産に認定された。
島の周囲に広がる岩礁と海とのコントラスとが美しい鼠ケ関海岸の景勝地。島の周りには15分ほどで巡れる遊歩道が設備されており、島の先端にある「恋する灯台」認定 鼠ケ関灯台まで行けるようになっている。灯台付近から見る夕陽は絶景で、夕陽スポットとしても有名。島内には、市杵島姫命を祀る厳島神社もある。
鳥海山は、標高2236mの東北第2の高山。日本海の波打ち際からそびえる。秋田・山形県にまたがり、頂上は山形県遊佐町にある。出羽富士または秋田富士ともよばれ、昔から信仰の霊山として参詣されてきた。貴重な動植物が数多くあり、7月下旬から8月上旬には、チョウカイフスマ、チョウカイアザミなどの固有種をはじめとした、多くの高山植物が花をつける。4月下旬から春、夏と山スキーが楽しめる。
蔵王の最高峰熊野岳から刈田岳へ通じる約2kmの尾根。東側はほとんど垂直に近く、切り立った絶壁になっており、御釜の湖面とその向こうに五色岳の三角錐状の姿が見える。
羽黒山、湯殿山、月山の総称である出羽三山は、古くから山岳信仰の対象とされる霊峰。修験道の聖地としても知られ、今なお全国各地から多くの人々が訪れる。それぞれの山の間はかなりの距離があるため、三山をすべて詣でるならバスまたは車の利用が必須。湯殿山へのバス運行は羽黒町観光協会の公式サイトを要確認。
源義経の子、亀若丸の名をつけるとき弁慶が硯として墨をすった岩といわれている。近くに弁慶の足跡や馬の足跡のついた岩もある。
湯野浜海岸は、夕日が水平線に沈む情景がすばらしく、絶景の夕日スポットとしても有名。晴天の日には、海が茜色に染まる幻想的な夕景を望むことができる。温泉に浸かりながら美しい夕日が楽しめるのは湯野浜ならではの醍醐味なので、ゆったり名湯と絶景を堪能しよう。
周辺にはハクサンチドリや、ハクサンシャクナゲなどたくさんの高山植物が咲き乱れ、目を楽しませてくれる。近くには目玉沼やウツボ沼などが点在しており、自然を満喫できる。
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