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鳥海山は、標高2236mの東北第2の高山。日本海の波打ち際からそびえる。秋田・山形県にまたがり、頂上は山形県遊佐町にある。出羽富士または秋田富士ともよばれ、昔から信仰の霊山として参詣されてきた。貴重な動植物が数多くあり、7月下旬から8月上旬には、チョウカイフスマ、チョウカイアザミなどの固有種をはじめとした、多くの高山植物が花をつける。4月下旬から春、夏と山スキーが楽しめる。
山形県のほぼ中央にある、標高1984mの山。羽黒山、湯殿山と共に出羽三山の一つで、山頂には月山神社が立つ。雪解けのあとに咲く高山植物が350種類以上もあり、春は新緑、秋は紅葉が楽しめる。松尾芭蕉が「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」の句を詠んだことでも有名。磐梯朝日国立公園の特別区域に指定されるほか、日本百名山の一つでもある。主な登山口は、鶴岡市側の羽黒山口と湯殿山口、西川町側の姥沢口など。姥沢口の月山スキー場は残雪による夏スキーができ、リフトは登山にも利用可能。
日本の渚百選、快水浴場百選にも選ばれた由良海岸のシンボルである島。周囲436mの島で、砂浜から島まで177mの赤い橋がかけられており、夜にはライトアップされ、絶好の夜景スポット。また、朱塗りの橋が架かる白山島のシルエットと日本海に沈む夕陽のコントラストは絶景。島内は散策できるように、通路が整備されており、さらに、釣堀もあるなど、家族連れでも楽しめる。
開山1400年以上の歴史を誇る霊峰・羽黒山。推古天皇元年(593)の開山といわれ、修験道の聖地として古くから知られる。ここで目指すは、一度で三山の参拝ができるという山頂の羽黒山三神合祭殿。歩いて上る場合は、山麓の随神門をスタートし、樹齢が1000年を超える山内随一の御神木・爺杉、そして圧倒的な大きさの国宝・五重塔を見学して、全2446段の石段を踏破すると山頂に到達することができる。体力に自信がなければ車で山頂まで登ることも可能(有料)。羽黒山を含む出羽三山は平成28年(2016)に日本遺産に認定された。
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