
白糸の滝
1本の絹糸のように繊細で、細く流れ落ちる滝。断壁をつたうように流れるさまが美しい。春は周囲が新緑に、秋は紅葉に包まれ、四季折々でさまざまな風景を楽しませてくれる。日本の滝百選、最上峡の名勝でもある。対岸の白糸の滝ドライブインから眺めるのはもちろんのこと、滝つぼ付近まで舟で行くことのできる「白糸の滝航路」(4~11月)も人気。
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1本の絹糸のように繊細で、細く流れ落ちる滝。断壁をつたうように流れるさまが美しい。春は周囲が新緑に、秋は紅葉に包まれ、四季折々でさまざまな風景を楽しませてくれる。日本の滝百選、最上峡の名勝でもある。対岸の白糸の滝ドライブインから眺めるのはもちろんのこと、滝つぼ付近まで舟で行くことのできる「白糸の滝航路」(4~11月)も人気。
蔵王の最高峰熊野岳から刈田岳へ通じる約2kmの尾根。東側はほとんど垂直に近く、切り立った絶壁になっており、御釜の湖面とその向こうに五色岳の三角錐状の姿が見える。
最上川にそそぐ野川の上流。山間では美しい清流が見られ、周辺は山菜やキノコの宝庫。新緑や紅葉の時期には賑わう。長井ダム(ながい百秋湖)と木地山ダムの2つの湖がある。
国道47号から土湯沢林道を3kmほど入り込んだ、最上峡左岸の山中に広がる土湯杉の群生地。神代杉や山ノ内杉とも呼ばれる土湯杉は、直幹の巨木がほとんど見られず、幹や枝が湾曲しながら折れ曲がり、それぞれが個性的な形をしている。豪雪地帯のため、雪の重さや強風、最上峡沿いの湿気などの影響で変形したともいわれているが、なぜそのような形になったのかは、いまだによく分かっていない。森の中央には、巨大な根のような主幹から何本か幹を伸ばしている「幻想大杉」がある。主幹が折れ、地上1.5mから複数の幹や枝が空を突いて伸びている姿はまさに圧巻。遊歩道を歩けば、春には巨木の間にユキツバキの花を見ることができる。
二十七曲りといわれた難所。封人の家を出発した芭蕉はこの峠を越えて尾花沢へ向かった。芭蕉がたどった「歴史の道」は整備され、片道40分。標高470m。
田園を見下ろすように大枝を広げてそそり立つ。クロベは林野庁「森の巨人たち100選」選定樹。「岩神権現杉」は樹高25m、輪回り7.1mの天然スギの巨木で、隣接する「岩神権現杉のクロベ」も樹高25m、幹回り12.2mの巨木である。
温泉街沿いの大樽川にある名瀑。落差は約30mで、2段になって流れ落ちる。滝つぼのすぐ近くまで行くことができ、迫力ある眺めと音を楽しめる。
昭和38年(1963)に国定公園に指定されている、周囲約10.2km、面積2.7平方kmの小さな島。渡り鳥の中継地であり、オオルリやキレンジャクなどの野鳥、トビシマカンゾウやスカシユリなど植物の宝庫でもあり、四季を通して多くの人が訪れる。東北の海とは思えないほど温暖で透明度の高い海は、海水浴客やダイバーの人気の的。レンタサイクル(約20台)や整備されたウォーキングコースなど、快適に島をめぐることができる。
白布温泉とロープウェイで結ばれた、標高1350mの西吾妻山中腹に広がる高原。春から夏にかけて、いろは沼周辺の湿原や山頂付近の花畑には高山植物の花が咲き乱れる。かもしか展望台からは飯豊・朝日・月山の眺望が楽しめ、西大巓、安達太良山や磐梯山、磐梯高原の湖も一望。夏はトレッキング客で賑わう。冬はスキーも楽しめる。
島の周囲に広がる岩礁と海とのコントラスとが美しい鼠ケ関海岸の景勝地。島の周りには15分ほどで巡れる遊歩道が設備されており、島の先端にある「恋する灯台」認定 鼠ケ関灯台まで行けるようになっている。灯台付近から見る夕陽は絶景で、夕陽スポットとしても有名。島内には、市杵島姫命を祀る厳島神社もある。
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