
金作原
郊外にある森林。空を覆わんばかりの背の高い大型ヒカゲヘゴや、樹齢100年以上といわれるイタジイやイジュが生い茂り、どことなく太古の森を思わせる雰囲気。アマミノクロウサギ、ルリカケス、ケナガネズミなど貴重な鳥獣の棲息地となっている。認定ガイドを伴わない場合の金作原への進入は不可なので、訪れる際は必ずガイド付きツアーの予約を。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
郊外にある森林。空を覆わんばかりの背の高い大型ヒカゲヘゴや、樹齢100年以上といわれるイタジイやイジュが生い茂り、どことなく太古の森を思わせる雰囲気。アマミノクロウサギ、ルリカケス、ケナガネズミなど貴重な鳥獣の棲息地となっている。認定ガイドを伴わない場合の金作原への進入は不可なので、訪れる際は必ずガイド付きツアーの予約を。
標高694mの奄美諸島の最高峰。山の頂上に奄美の創世神、阿麻弥姑[あまみこ]と志礼仁久[しれにく]の2神を祭る神聖な山。山を覆う亜熱帯広葉樹の原生林は、アマミノクロウサギ(特別天然記念物)、アマミカタバミなど奄美の固有種や貴重種を育んでいる。宇検村側は、7~8合目の間に展望台(標高480m)があり、焼内湾[やけうちわん]や大島海峡、加計呂麻島[かけろまじま]が見える。ここが車道の終点で、さらに頂上へは登山することになる。登山は通年OKだが、ハブに要注意。大和村側にはボードウォークがあり、駐車場から頂上まで約12分で行ける。
ヨロン島の大金久海岸沖合い約1.5kmにぽっかりと浮かぶ百合ケ浜。主に中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す幻の真っ白な砂浜。海面は太陽の光りをうけてキラキラと輝き、白い砂浜とエメラルドグリーンの海の色はまさに地球の楽園。ヨロン島だけでしか見られない絶景。この百合ケ浜で「年齢の数だけ星砂を見つけると幸せになれる」という伝説がある。百合ケ浜へ行くには、グラスボートなどに乗船して渡る百合ケ浜ツアーに参加するのが一般的だが、その場合は水着に着替えなくても普段着で渡ることができる。
16万5000平方m以上の敷地に160種10万本以上のアジサイが咲く。滝や沢、地形を生かした遊歩道や展望台からの景色は別世界。陶芸家でもある園主のオブジェや陶芸作品を展示販売しているギャラリーもある。茶屋では手作り蒸しまんじゅうや漬物なども味わえる。
奄美大島最大のロングビーチ。大浜海浜公園でエメラルドに輝く海を前にしてBBQを楽しめる。また夏場には眼前の水平線に沈むダイナミックな夕陽もBBQを演出し、くつろぎのひと時が楽しめる。
美しい夕日が見られる景勝地として知られる。平坦でなめらかな岩盤が、むしろを敷き詰めたように広がっているためこの名がある。隆起サンゴ礁でできた地形が多い奄美諸島には珍しく、ここは花崗岩でできた地形だ。北風がまともに吹きつけるので、冬場は特に豪快なしぶきが上がる。外海に面しているため、釣り好きにとっては回遊魚の釣り場としても定着している。
隆起したサンゴ礁が、長い歳月をかけて荒波に浸食されてできた地形。断崖や洞門、洞窟が約1kmにわたる海岸線沿いに続く。特に目を引くのは、2つの大きな洞門が並ぶ「めがね岩」。地獄の針山を思わせる剣状の岩が並び立つ場所もある。また、平成26年(2014)に展望台も完成し、そこからの水平線に広がる夕日の眺めは訪れた人々を魅了する。毎年12月から4月頃にかけてザトウクジラが子育ての為に徳之島近海に姿を現す。
約2200年前、秦の始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めてこの地を訪れた方士・徐福が、その美しさに感銘を受けて、頂に自らの冠を捧げたことがその名の由来と云われる霊峰。冠嶽神社や冠嶽園、冠岳温泉などの周辺スポットにも恵まれ、県内有数の紅葉スポットとして人気を博している。近年は登山やトレイルランも盛んだ。
出水市から伊佐市へ至る国道447号に架かる軸谷橋。その軸谷橋の下流付近でほたるが見られる。見られる種類は、ゲンジボタルとヘイケボタル。
中種子町役場から国道58号を9kmあまり北上すると、左手の海沿いに見える天然の奇岩。隣り合って並ぶ2つの巨岩は、海に向かって左側(角が2つ)が雌龍岩、右側が雄龍岩。嵐の夜、崖崩れにあい、家もろとも海に投げ出された仲の良い働き者の夫婦の生まれ変わりの岩だと言い伝えられている。2つの岩はしめ縄で結ばれ、今も土地の人々に深くうやまわれている神秘と信仰の岩だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。