
台明寺渓谷公園
川沿いに車を走らせ、さらに細い山道を上っていった森の奥にある公園。川の浸食作用によってできた石畳が連なる渓谷の景観が素晴らしい。自然を満喫できる遊歩道の散策は、特にひんやりした風が気持ちいい夏場がおすすめ。霧島山系の清らかな流れは速いが、吊り橋付近は浅瀬なので小さい子供でも水遊びが楽しめる。川のせせらぎ、鳥のさえずりを聞きながらのんびり過ごすのにぴったりのスポット。
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川沿いに車を走らせ、さらに細い山道を上っていった森の奥にある公園。川の浸食作用によってできた石畳が連なる渓谷の景観が素晴らしい。自然を満喫できる遊歩道の散策は、特にひんやりした風が気持ちいい夏場がおすすめ。霧島山系の清らかな流れは速いが、吊り橋付近は浅瀬なので小さい子供でも水遊びが楽しめる。川のせせらぎ、鳥のさえずりを聞きながらのんびり過ごすのにぴったりのスポット。
太平洋の波が造った海食洞窟。1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名が付いた。干潮時にはその全容が姿を現し、いくつにも枝分かれした洞窟の中に入ることができる。海に向かって大きな口を開けたような形はまさに自然の驚異。南種子町の浜田海水浴場にあり、一帯は波風で侵食された奇岩が多い。
栗生集落から4km、西部林道に入る手前にある滝。大小無数の滝がある屋久島で規模・水量ともに最大のものだ。88mの落差は南九州一といわれ、日本の滝百選にも選ばれている。駐車場から岩伝いに滝壷まで歩いて行けるので、近づくほどにその迫力を実感できる。また、栗生川沿いにある石楠花[しゃくなげ]の森公園では、3月下旬~6月上旬ごろにシャクナゲが満開となる。
九州最南端の佐多岬から南南西約60kmの海上に位置する周囲約132kmの島。自然遺産に登録されている、屋久島スギ自生林や東シナ海に面した西部林道。強風や多雨の屋久島の自然環境に対応して生まれたスギ、屋久杉が自生するが、樹齢1000年以上を屋久杉とし、1000年以内は小杉と呼び区別される。屋久杉のなかでも樹齢数千年と推定される縄文杉は島のシンボル。また、九州最高峰 宮之浦岳を始め1800m超の山々の気候は、亜熱帯から亜寒帯に及ぶため、屋久杉と共に多種多様な植物が混生しているのも特長。ヤクザル、ヤクシカなど固有種の野生哺乳類も生息。
かつては神木として崇められていた屋久杉。薩摩藩のお抱えだった地元出身の儒学者・泊如竹の森林活用のすすめにより、寛永12年(1635)屋久杉の伐採が始まった。現存している屋久杉の中で最大最古のものが、胸高周囲16.4m、推定樹齢7200年の縄文杉と言われている。この縄文杉を見るには、本格的な山歩きの準備が必要。約3時間トロッコ道を歩き、そこから急傾斜の階段が始まり、さらに2時間ほど登ると縄文杉に到着する。現在は根元の保護のため、縄文杉周囲の立ち入り禁止や展望デッキの設置などの対策をしている。3月1日~11月30日までは、屋久杉自然館~荒川登山口までの専用シャトルバス乗車になる。一般車輌は登山口の乗り入れは不可。
猿ケ城渓谷にある森の駅たるみずは、別荘風コテージ8棟が並ぶ宿泊施設。夏場は体ひとつで渓谷を下るキャニオニングや一年を通してのマス釣り・バームクーヘン作り体験が楽しめる。周辺施設では、ワイヤーロープで滑り降りるスリル満点の「ジップライン」やレストラン、温泉施設などがおすすめだ。
16万5000平方m以上の敷地に160種10万本以上のアジサイが咲く。滝や沢、地形を生かした遊歩道や展望台からの景色は別世界。陶芸家でもある園主のオブジェや陶芸作品を展示販売しているギャラリーもある。茶屋では手作り蒸しまんじゅうや漬物なども味わえる。
下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
5~7月頃にウミガメが産卵のために上陸する美しい浜辺。平成17年(2005)にラムサール条約登録湿地として登録されている。
霧島観光の名所の一つ。高さ23m、幅16mの簾状に流れ落ちる滝のさまは美しく、見ごたえ十分。上流の温泉水が集まっているため、滝つぼが青く見えることも。夜間はライトアップされ、より幻想的。
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