
真名井神社
元伊勢籠神社の奥宮。豊受大御神が伊勢神宮外宮に祭られる前に坐した神社。森に囲まれたスピリチュアルな空間に身を置けば、心まで清められる。
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元伊勢籠神社の奥宮。豊受大御神が伊勢神宮外宮に祭られる前に坐した神社。森に囲まれたスピリチュアルな空間に身を置けば、心まで清められる。
高台に立つ寺院。玄鹿を引き連れた寿老人は長生きの神様で、長寿の象徴とされている。平安末期作と伝わる十一面観世音菩薩立像は国の重要文化財に指定されている。
和銅元年(708)に開かれた古刹。福井県との県境に位置する青葉山の中腹にあり、松尾寺駅から約1時間かけて歩く参拝客も多い。西国第29番札所。平成20年(2008)より宝物殿を開設。春秋の一定期間(2カ月づつ)、国宝普賢延命像等の寺宝を展示公開(9~16時:拝観800円)。
通称を天橋立の切戸の文殊[もんじゅ]といい、古代から智恵を授かる文殊菩薩の信仰の地として知られる古刹。本堂に秘仏の文殊菩薩像(重要文化財)を祭り、境内には室町時代造立の多宝塔(重要文化財)、鎌倉時代鋳造の鉄湯船(重要文化財)、すぐ横の連絡船乗り場の近くに智恵の輪灯籠がある。
京都府南端に位置する木津川市の三上山中腹にあり、聖武天皇の勅願で良弁僧正が創建したという古刹。鎌倉時代建立の五重塔(国宝)は高さ18mとそれほど高くないが、初層に裳階[もこし]を付けた姿が珍しい。本堂の木造十一面観音菩薩立像(国指定重要文化財)は、貞観期の一木造の像で大らかな作風。11月上旬から12月上旬が見頃の紅葉も格別で、10月下旬~11月上旬の「海住山寺文化財特別公開」では、五重塔内陣・本堂内特別拝観のほか本坊庭園の公開もあり、紅葉に彩られた庭園の景観が楽しめる。
浄土宗総本山知恩院の末寺。山の中腹に立ち、財福や七珍萬賽を授けると伝わる弁財天を祭る。七福神の中で唯一の女神である弁財天は、琵琶を弾くインドの神様といわれ、音楽や芸事の神様ともいわれている。
足利尊氏の生誕地といわれる古寺。正暦4年(993)頃、恵心僧都作の子安地蔵菩薩を安置して光福寺としたのがはじまりという。尊氏の母は、この地を所領していた上杉氏の娘にあたり、里帰りして尊氏を出産。境内には茅葺の本堂をはじめ、産屋の跡やその傍らに産湯の井戸が残るほか、尊氏と母、妻の墓も。釈迦三尊座像、木像地蔵菩薩半跏像等がある。紅葉の名所としても知られている。
「花の寺」の別名を持つ、丹波七福神の第一番。「笑顔と財宝を授けてくれる毘沙門さん」として愛される。四季折々の花々に包まれた石仏庭園では瑞雲三十三観音めぐりができる。
和銅2年(709)創建の古社。この神社に参拝すると商売繁盛や延命長寿・安産などのご利益が得られるとされる。境内には、瘤[こぶ]を撫ぜるとがん病を吸い取ってくれるという樫の木があり、がん封じの神社としても多くの人が祈願に訪れる。毎年8月に行われる五穀豊穣祈願の祭りである佐伯燈籠祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されている祭り。平安時代に朝廷から賜ったという5基の神燈籠を中心に行われる祭事だ。
天長6年(829)に高岳親王によって創建された古刹で、紅葉の名所として知られる。緑深い境内には室町時代に再建された国指定重要文化財の三重塔や、細川幽斉の築造と伝わる鶴亀の庭がある。オオデマリやシャガ、桜、ヤブツバキなどが次々に咲き、「関西花の寺第3番札所」でもある。細川幽斎が植栽したという数千本のモミジは11月頃に紅葉し、黄色や赤の木々に包まれるように立つ三重塔の景観が素晴らしい。三島由紀夫の小説『金閣寺』の舞台ともなった寺院でもある。
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