マンボウ祭
マンボウを詳しく知ろう
期間2024年4月27日(土)~5月20日(月)
会場海とくらしの史料館
- 鳥取県 境港市
マンボウを詳しく知ろう
期間2024年4月27日(土)~5月20日(月)
会場海とくらしの史料館
今年生誕100年を迎える安部公房代表戯曲
期間2024年5月30日(木)~5月31日(金)
会場米子市文化ホール
今年生誕100年を迎える安部公房代表戯曲
期間2024年5月17日(金)~5月19日(日)
会場鳥の劇場
合掌造りを模した建物が特徴的な弦楽器専門の美術館。三朝温泉街にあり、弦楽器製作に使う道具や材料、木材や完成した楽器などが展示されている。2階は音楽ホール兼ギャラリーとして使用されており、定期的にコンサートや結婚式を開催。日本では珍しいレプリカ製作による楽器(ole bull1744)等を見ることもできる。団体向けには館内製作学校のガイドツアーもある。
寛文4年(1664)に生まれた両国梶之助は、因幡、伯耆の両国に並ぶもののない力士だったことから、初代鳥取藩主池田光仲[みつなか]により、こう名付けられた。元禄時代(1688~1704)を代表する名力士で、芝居『濡れ髪長五郎』のモデルといわれる。180kgにもなる碇を2つも持ち上げたなど怪力無双を伝える逸話の多い人物だ。
上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。