
へるんロード大橋川ビアガーデン
ビールとフードを楽しもう!
期間2025年8月23日(土)
会場松江大橋北詰~新大橋北詰の市道約300m
- 島根県 松江市
- 松江しんじ湖温泉駅/松江駅
2025年08月15日 01時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
安永8年(1779)、茶人としても名高い松江藩7代藩主・松平不昧[ふまい]こと松平治郷[はるさと]が、松江市殿町の家老有沢弌善[ありさわかずよし]邸に建てたもの。その後幾度かの変遷を経て、昭和41年(1966)、目の前に松江城を望む現在の位置に移築された。茅葺き、入母屋造の建物は簡素な美しさで、入母屋には不昧直筆の「明々庵」の扁額が架けられていて、島根県有形文化財の茶室である。別棟和室から庭園と茶室を眺め、抹茶を味わいながらひと息つける(料金:入館410円、呈茶410円)。
大正11年(1922)の開窯。世界的な陶芸家バーナード・リーチの指導によるスリップウェア・ハンドル付けの実用的かつモダンな作風が特徴。エッグベーカー4290円~。
美保神社参道の横から佛谷寺まで続く約250mの石畳の通り。江戸時代後期、北前船の荷揚げを効率的にすることを目的に石を敷きつめたといわれている。沿道には明治・大正時代からの歴史を今に伝える老舗旅館や醤油醸造蔵などが軒を連ねている。美保館旧館、本館は有形文化財に指定されている。