
北海道立近代美術館
北海道の美術、ガラス工芸、エコール・ド・パリを柱に幅広い分野の作品を収蔵展示している。緑豊かな前庭には、日本の代表的な彫刻家の作品が設置されている。所要1時間。
- 「西18丁目駅」から徒歩6分/「西15丁目駅」から徒歩10分
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北海道の美術、ガラス工芸、エコール・ド・パリを柱に幅広い分野の作品を収蔵展示している。緑豊かな前庭には、日本の代表的な彫刻家の作品が設置されている。所要1時間。
札幌出身の彫刻家・本郷新(1905~1980)の彫刻作品などを展示。本館では、コレクション展のほか、地域に根ざした企画展を実施。記念館では、本郷が手掛けた野外彫刻の原型や代表作を常時展示。
世界的な彫刻家、イサム・ノグチが基本設計した施設で、公園全体が彼の集大成ともいえる作品だ。面積189万平方mと東京ドーム40個分の広さを誇り、太陽の光に輝くガラスピラミッドや丘の稜線を走る白い道など、そのひとつひとつが大地を彫りだした彫刻作品のよう。ノグチの資料が閲覧できるギャラリーや屋上展望回廊のほか、北海道産の新鮮な食材を使ったフレンチが味わえるレストランもある。
明治36年(1903)に札幌で生まれ、日本近代洋画史を彗星のごとく駆けぬけ、31歳で夭逝した画家・三岸好太郎の作品を258点コレクション。日本の近代洋画史に大きな足跡を残した彼の作品は、どれも力強く見応えがある。特別展も開催。所要30分~1時間。
小樽運河の浅草橋から国道5号に向かう道沿いに建つ。文学館では小樽にゆかりの深い作家の小林多喜二[こばやしたきじ]や伊藤整[いとうせい]、歌人・石川啄木[いしかわたくぼく]などの貴重な直筆原稿や遺品などの資料を紹介。美術館には日本を代表する風景画家・中村善策[なかむらぜんさく]や、版画家・一原有徳[いちはらありのり]などの作品を収蔵している。特別展は内容によって料金が異なるので事前に確認を。所要1時間。
令和5年(2023)に創業80周年を迎える老舗店舗。「てしごと」にこだわりを持ち、国内外で制作する個人作家が手掛けた作品の展示販売を行う。クラフト用品、陶磁器、衣服、アジアやアフリカの工芸品まで、作品のバリエーションは多岐に渡る。2階は絵画専門フロアで、主に絵画の販売に加え額装も行う。
総面積40haほどの広大な総合芸術施設。さまざまな企画展示を行う札幌芸術の森美術館をはじめ、各種クラフトを体験できる工房や、丘陵地帯に彫刻を配した野外美術館、文豪・有島武郎[ありしまたけお]旧邸、野外ステージなどがある。所要1時間30分。
18世紀のネオ・クラシック様式の宮殿をモデルにした館内で、数々のヴェネツィアングラスを鑑賞することができる美術館。1階はミュージアムショップ。2・3・5階には10の展示室があり、家具やシャンデリア、装飾品が彩り鮮やかに並んでいる。イタリアにちなんだ衣裳を身につけた記念撮影1200円~も好評。
閉山になった炭鉱の学校跡地に、美唄市と地元出身の世界的彫刻家・安田侃氏によって現在も創られている野外彫刻美術館。現代彫刻が周囲の木々や清流などの自然と深く調和し、人々を魅了している。施設の内外には、大理石やブロンズの作品40点余があり、木造校舎の2階部分は当時の面影を残す教室に彫刻が展示されたギャラリーになっている。旧体育館を改装したアートスペースでは、コンサートや舞踊、講演会などが開かれている。
五稜郭公園近く、幾何学的なデザインが目を引く道立の美術館。絵画、彫刻、書、陶磁器と幅広い作品を見ることができる。正面入口のアーチ形の玄関前にはブールデルの『自由』と題する大きな女性像があり、ホールにはルノワールの『勝利のヴィーナス』やロダンなど、ヨーロッパ近代彫刻の巨匠などの作品6点を展示。常設展示室では函館出身の画家、田辺三重松らの作品や金子鴎亭[おうてい]など道南ゆかりの作家の作品が並ぶ。
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