
北のアルプ美術館
昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
- 「知床斜里駅」から徒歩21分
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昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
横山大観らが設立した日本美術院展覧会(院展)に、22歳で初入選を果たした後藤純男は、日本の美術界を代表する日本画家として活躍した。館内では初期の作品から絶筆作品まで約130点を展示。2階には十勝岳連峰やふらの盆地を眺めながら、ふらの産の食材を使った料理やスイーツを楽しめるレストランがある。所要60分。
陶芸家・大槻恭敬氏のギャラリー兼工房で、簡単な手びねりと本格的なろくろを使った陶芸を体験できる。皿や花瓶、オブジェなど何を作ってもOK。体験時間は約2時間なので、自由な発想で納得がいくまで制作しよう。10時~、14時~、20時~の3クラスがある。料金は粘土1kg込み送料別で3800円(税別)。
陶芸家の南正剛氏・泉氏の作品を展示・販売するギャラリー。美瑛市街から白金[しろがね]温泉へ向かう、白樺街道途中の閉静な森林に立っている。作品はひとつひとつに独特の風合いがある。倉本聰氏脚本のドラマ『優しい時間』の主人公・拓郎(二宮和也)が見習陶工として働いた工房で、ロケ地として実名で登場した。所要30分。
カシワの木が生い茂る広大な敷地内に美術館が点在。北の大地美術館をはじめ、洋画家の相原求一朗美術館、日本画家の小泉淳作美術館を中心に構成されている。各建物はそれぞれ遊歩道で結ばれているので、周囲の自然を楽しみながらアートに触れられる。地元の農産物を使ったレストランもある。所要2時間。
有島武郎[ありしまたけお]の小説『生れ出づる悩み』のモデルにもなり、岩内の風景を力強く描いた洋画家・木田金次郎(1893~1962)の作品を約60点展示。所要1時間。
富良野在住の宇治静穂さんの創作人形ギャラリー。タンポポやラベンダーなど身近な自然素材で草木染めするなど、一つ一つ手作りで仕上げる。愛らしい人形たちは、それぞれ個性があり、見ていて飽きない。1体6500円~。ほかにハガキ、写真集などもある。
道立美術館としては5番目の美術館。帯広市中心部にほど近い緑ケ丘公園の一角、緑の木立に囲まれた美術館は芸術との新鮮な出会いを予感させる斬新なデザインの建物。道東ゆかりの代表的な作家の作品、近現代の版画・ポスターなどを中心としたプリントアート、バルビゾン派をはじめ田園風景・農村風俗を描いた西洋の絵画を収集し常設展で紹介、特別展では国内外の優れた作品の展覧会を企画開催している。
地元のアマチュア作品を中心に30人のイラスト、版画、写真などのポストカードと雑貨を展示・販売。280種類120円~。ブックカフェ併設。
斉藤斎や鹿追町に縁のある神田日勝など日本人画家の絵画を中心に、狩野探幽らの掛け軸、与謝野晶子の直筆の短冊など、150点以上のコレクションを展示。庭では巨大な十勝石(黒耀石)や彫刻を鑑賞でき、また、樹齢1000年と推定されるイチイの木をはじめとした四季折々の景観も楽しめる。
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