
福原記念美術館
斉藤斎や鹿追町に縁のある神田日勝など日本人画家の絵画を中心に、狩野探幽らの掛け軸、与謝野晶子の直筆の短冊など、150点以上のコレクションを展示。庭では巨大な十勝石(黒耀石)や彫刻を鑑賞でき、また、樹齢1000年と推定されるイチイの木をはじめとした四季折々の景観も楽しめる。
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斉藤斎や鹿追町に縁のある神田日勝など日本人画家の絵画を中心に、狩野探幽らの掛け軸、与謝野晶子の直筆の短冊など、150点以上のコレクションを展示。庭では巨大な十勝石(黒耀石)や彫刻を鑑賞でき、また、樹齢1000年と推定されるイチイの木をはじめとした四季折々の景観も楽しめる。
中札内美術村の施設。京都・建仁寺[けんにんじ]の天井画『双龍図』の下絵となった小下図[こしたず]や、『新雪の鳥海山』など日本画家・小泉淳作の代表作を展示している。所要30分。
昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
佐々木榮松は、亡くなるまで湿原をこよなく愛し湿原を熟知して描いた画家。その業績やひととなりに触れてもらうことを目的に平成25年(2013)に佐々木榮松記念釧路湿原美術館として開設された。釧路湿原はもちろんのこと、原野の中に発見する動植物の命の輝きを切り取り、色鮮やかに描写した佐々木榮松の作品群、絵画1点ずつにライトアップを施し、ゆったりと絵の世界観にひたれる空間をつくりあげている独特な美術館だ。
幣舞橋を渡った向かいの丘の上に建ち、最上階10階展望室からは360度のパノラマが楽しめる穴場ビュースポットまなぼっと幣舞(釧路市生涯学習センター)。3階には釧路市立美術館(料金は展示によって異なる)、9階には眺望がすばらしいレストランも。
陶芸家の森雅子氏が、旅で訪れたこの地に魅せられて開いた陶芸窯。摩周湖周辺の土を使い、穴窯で焼かれる陶器をはじめ、摩周湖の色彩をイメージできる緑青磁の作品もある。マグカップ3150円~や湯のみ1500円~。摩周焼体験1人3300円(2名から受付、2日前までに要予約)も可能。
道東地域の芸術拠点ともいうべき施設。自然をテーマにした優れた美術作品や写真、釧路・根室に関係した作品などを収集。レンガ造りの建物の中では、所蔵品展のみならず、国内外の芸術をテーマにした特別展も開催される。芸術情報を閲覧できるコーナーやショップ、喫茶店もある。所要1時間。
陶芸家・大槻恭敬氏のギャラリー兼工房で、簡単な手びねりと本格的なろくろを使った陶芸を体験できる。皿や花瓶、オブジェなど何を作ってもOK。体験時間は約2時間なので、自由な発想で納得がいくまで制作しよう。10時~、14時~、20時~の3クラスがある。料金は粘土1kg込み送料別で3800円(税別)。
北海道旭川市出身の現代彫刻家・砂澤ビッキが、1978年から約10年間、生活と創作活動の拠点として利用していた「アトリエ3モア」(旧筬島小学校校舎)を改修し、2003年に開館したエコミュージアム。館内は、床にウッドチップが敷き詰められているのが特徴的で、風の音を感じることができる「風の回廊」や、ビッキのアトリエ兼制作の場を再現した「午前3時の部屋」など、7つのエリアに展示されている100点以上の作品を楽しむことができる。また、バーカウンター「いないいないばぁー」では、コーヒーを飲みながらゆっくりとくつろげる。
富良野在住の宇治静穂さんの創作人形ギャラリー。タンポポやラベンダーなど身近な自然素材で草木染めするなど、一つ一つ手作りで仕上げる。愛らしい人形たちは、それぞれ個性があり、見ていて飽きない。1体6500円~。ほかにハガキ、写真集などもある。
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