
植村直己記念館「氷雪の家」
緑ケ丘公園内にあるおびひろ動物園の一角に建つ。昭和59年(1984)、マッキンリー冬季単独登頂中に消息を絶った冒険家・植村直己氏の功績をたたえる記念館。館内には、氏が生前に愛用した道具や世界各地を冒険した時の写真、5大陸最高峰の石などが展示されている。所要20分。
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緑ケ丘公園内にあるおびひろ動物園の一角に建つ。昭和59年(1984)、マッキンリー冬季単独登頂中に消息を絶った冒険家・植村直己氏の功績をたたえる記念館。館内には、氏が生前に愛用した道具や世界各地を冒険した時の写真、5大陸最高峰の石などが展示されている。所要20分。
小説『氷点』で著名な作家・三浦綾子の文学館。『氷点』の舞台「見本林」に建っている。JR旭川駅南口から「氷点橋」「氷点通り」を車で3分、徒歩でも15分とアクセスが良い。美瑛・富良野方面からは旭川市内に向かう入口に位置しているので立ち寄り先として最適。口述筆記をしていた書斎を再現した分館もみどころ。
『闘牛』によって第22回芥川賞を受賞、その後も『氷壁』『しろばんば』などの作品を発表し、昭和51年(1976)には文化勲章も受章した日本を代表する作家・井上靖の記念館。明治40年(1907)に旧陸軍第七師団の軍医の子として旭川で生まれ、平成3年(1991)に他界するまでの生涯と作品を紹介し、東京・世田谷から移転した井上靖邸の書斎・応接間を当時のまま展示。所要45分。
サラブレッドの産地、新冠町ならではの記念館。オグリキャップをはじめとした、競走馬に関する様々な名馬の資料が展示されている。限定グッズが購入できるショップもあり、喫茶コーナーでは軽食も楽しめる。
函館で高校時代を過ごした、日本の歌謡界の大御所・北島三郎の栄光までの半生を伝える体験型記念館。等身大のブロンズ像との記念撮影が人気。名曲「まつり」の迫力あるステージもリアルに再現されている。
大正5年(1916)にアイヌ民族文化の保護・伝承を目的として、上川アイヌの首長・川村イタキシロマが設立した私設資料館が始まりの歴史ある施設。二代目館長である川村家第8代の川村カ子トは、明治期から昭和にかけて活躍した優秀な鉄道測量技師でもあったため、館内には、アイヌの人々が使用した生活用具のほか、測量機材などの貴重な資料も展示。要予約で、アイヌの伝統楽器「ムックル」の演奏体験や製作体験をはじめ、伝統料理、アイヌ刺繍、古式舞踊など、多くの体験が楽しめる。
釧路川に面した入舟緑地に立つレンガ造りのレトロな建物。明治時代の歌人・詩人石川啄木が新聞記者として勤めた旧釧路新聞社の社屋の一部を、平成5年(1993)に復元したもの。釧路港関連施設「港湾休憩所」であり、「釧路みなとオアシス」にも認定。1階展示コーナーに港湾計画図や明治末期の市外図などを展示、2階では啄木の足跡を紹介するほか、直筆の年賀状などゆかりの品々や当時の写真が展示されている。1階の港文カフェでは、啄木カフェラテ、啄木トーストなどのオリジナルメニューを提供。建物隣には啄木像が立つ。
北海道最大級の面積を誇り、さまざまな施設が入る道の駅。特産品を販売する「阿寒マルシェ」や、地産地消の料理が味わえる「レストラン鶴」などのほか、平成18年(2006)11月にはインフォメーションセンター「クレインズテラス」が新築オープン。釧路産のカラマツ材を使用した温もりあふれる建物内には釧路や阿寒の特産品販売コーナーもあり、ここでしか購入できないオリジナルアイテムも揃う。そのほかにも、タンチョウの観察ができる「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、日帰り温泉施設、宿泊・キャンプ場、パークゴルフ場、釧路湿原美術館などがある。
稚内公園にあり、稚内市の開基100年と市制施行30年を記念して昭和53年(1978)に建てられた施設。1、2階が稚内の歴史を物語る貴重な資料を展示する北方記念館で、間宮林蔵を中心とした展示を行っている。間宮林蔵が、師の伊能忠敬とともに調査した「伊能大図」もフロア展示。高さ70mの展望台からは360度の大パノラマが広がり、天気がよければ利尻[りしり]、礼文[れぶん]やサハリンまで望める。
弟子屈町で少年期を過ごし、優勝32回を誇る名横綱・大鵬[たいほう]の偉業を称え、設立された記念館。国技館を模した施設の館内には、名勝負の写真パネル、優勝額、化粧まわしなど、相撲に関する資料が展示されている。所要30分。
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