
護国神社坂
函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
- 「宝来町駅」から徒歩5分/「十字街駅」から徒歩8分
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函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
かつて日本有数の炭鉱のまちとして栄えた夕張。北炭夕張炭鉱跡に立つ夕張市石炭博物館の程近くにある施設。山田洋次監督の映画『幸福の黄色いハンカチ』の舞台になったロケ地跡で、今も多くの映画ファンが訪れる。ゆったりとした時の流れを感じる園内には、映画の小道具の展示や山田監督のインタビュー映像を上映する五軒長屋の炭鉱住宅のほか、「Hamamatsu Cafe」として営業する旧浜松理容院などが点在。風にはためく無数のハンカチの広場では、ラストシーンの感動が甦る。
ベイエリアを縦断する全長1924mのともえ大橋は、観光名所でもあるウォーターフロント地区と国道227号間を結ぶ臨海道路。函館港や津軽海峡など、情緒ある海の風景を望むビュースポットとしてもおすすめだ。歩行者専用の登り口は函館駅から歩いて3分ほどの摩周丸が係留されている桟橋の横にあるので、潮風に吹かれながら散策を楽しむのもいい。
江戸時代に松前藩が、この地に船舶・貨物への徴税を行うために番所を設けたことが始まり。安政元年(1854)、函館港へ来航したペリーが上陸した場所でもあり、「はこだて開港ペリーロード」の出発地になっている。大正15年(1926)には函館水上警察署が建てられ、平成19年(2007)4月に函館市臨海研究所として再整備された現在は、水産・海洋関連の研究施設となっている。
糠平湖周辺には、橋梁長が100mを越える第五音更川橋梁や、1~5月に湖の水位が下がると姿を現わす幻の橋・タシュウベツ川橋梁など、廃線跡のコンクリート造りのアーチ橋が点在している。橋と自然が調和した景色は見事。タシュウベツ川橋梁へは、WEBサイト事前予約の上、道の駅かみしほろで林道ゲートの鍵を受取って自家用車で行くこともできる。
層雲峡とぬかびら源泉郷を結ぶ国道273号は、大雪山麓に広がる壮大な原生林を抜けて走る日本有数のドライブルート。松見大橋を渡ると、原生林をつきぬける直線路スーパーストレートが待っている。
明治43年(1910)に創設された十勝牧場の長さ1.3kmの白樺並木。平成18年(2006)に公開された伊勢谷友介主演映画『雪に願うこと』、平成26年(2014)テレビドラマ『マッサン』などのロケ地としても使われた。白樺並木から展望台までの町道の通行は制限されていないが、家畜エリア、採草地、牧草地への立入は防疫上禁止。一般観光客の見学対応はしていない。売店などはないが、風景は圧巻。
明治15年(1882)創設の、北海道の高校の中で最も長い歴史と伝統を有するミッションスクール。今も現役で使われている教室や職員室のある本館は国の重要文化財に指定されており、映画やドラマ、CMのロケでもよく利用される。同じく国指定重文のホワイトハウスは、毎年7月末の2日間のみ一般公開。本館・ホワイトハウスともに外観は見学可。本館内部は学校のため見学不可。
かつて坂の上にあった函館八幡宮が名の由来となっているとか。1980年代にはCMでのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」の愛称でよばれたことも。歩道脇には、坂上まで手すり付きの階段が整備されていて歩きやすい。港に係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を正面に望めることもあり、函館山からの夜景に並ぶビュースポットとして人気だ。
北海道屈指のサケ・マスの捕獲場。毎年、9月中旬から10月下旬の産卵期には、長い間十勝川を遡上してきたサケを、クレーンによって捕獲するシーンが見られる。
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