
山線鉄橋
明治時代にイギリス人技師によって設計され、千歳市の有形文化財に指定されている支笏湖山線鉄橋。昭和26年(1951)まで使用されていたが、鉄道の廃止後は歩道橋として利用されている。
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明治時代にイギリス人技師によって設計され、千歳市の有形文化財に指定されている支笏湖山線鉄橋。昭和26年(1951)まで使用されていたが、鉄道の廃止後は歩道橋として利用されている。
定山渓からさらに7kmほど上流の豊平峡にある、高さ102.5m・長さ305mのアーチ型ダム。レストハウス前の展望台からは、深い谷底へ豪快に放水する様子を見ることができる。冷水トンネルからダムサイトまでは一般車の通行不可。トンネル手前の駐車場に車をとめて、電気バスに乗り換える。10月上旬からは、定山渓温泉から有料シャトルバス(問合先:豊平峡電気自動車)が運行予定。
かつて日本有数の炭鉱のまちとして栄えた夕張。北炭夕張炭鉱跡に立つ夕張市石炭博物館の程近くにある施設。山田洋次監督の映画『幸福の黄色いハンカチ』の舞台になったロケ地跡で、今も多くの映画ファンが訪れる。ゆったりとした時の流れを感じる園内には、映画の小道具の展示や山田監督のインタビュー映像を上映する五軒長屋の炭鉱住宅のほか、「Hamamatsu Cafe」として営業する旧浜松理容院などが点在。風にはためく無数のハンカチの広場では、ラストシーンの感動が甦る。
かつて坂の上にあった函館八幡宮が名の由来となっているとか。1980年代にはCMでのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」の愛称でよばれたことも。歩道脇には、坂上まで手すり付きの階段が整備されていて歩きやすい。港に係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を正面に望めることもあり、函館山からの夜景に並ぶビュースポットとして人気だ。
明治15年(1882)創設の、北海道の高校の中で最も長い歴史と伝統を有するミッションスクール。今も現役で使われている教室や職員室のある本館は国の重要文化財に指定されており、映画やドラマ、CMのロケでもよく利用される。同じく国指定重文のホワイトハウスは、毎年7月末の2日間のみ一般公開。本館・ホワイトハウスともに外観は見学可。本館内部は学校のため見学不可。
函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
倉本聰氏プロデュースのバー。オリジナルカクテル優しい時間1000円。一角には倉本氏の書斎を模したコーナーもあり、ファン必見。
『風のガーデン』では白鳥貞三(緒形拳)の病院として、『北の国から』では蛍(中嶋朋子)の卒業後に働かせたいと五郎(田中邦衛)が望んでいた財津病院として登場。今も現役の病院だ。外観のみ見学自由。
人気ドラマ「北の国から」で純と蛍が通っていた中の澤分校は、現在公民館に。建物入口には校名の入った記念撮影用看板が掛けられている。波打ちながら広がる周囲の八幡丘[やはたおか]は、『北の国から』を象徴する原風景だ。
国道237号の北側、なだらかな丘陵地帯の真中にポツンと立つ、1本のカシワの木。昭和51年(1976)、日本たばこのセブンスターの観光タバコのパッケージにも使われたことから、「セブンスターの木」とよばれている。こんもりとした枝葉を広げたシルエットが、丘の風景にアクセントを添えている。
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