
北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」(道の駅オホーツク紋別)
さまざまな角度から流氷を紹介する施設。なかでも、ドーム型スクリーンで見る流氷の映像は必見だ。マイナス20度に保たれた厳寒体験室では真夏でもオホーツクの冬を体感でき、本物の流氷や氷漬けの魚が水族館のように展示されているほか、凍るシャボン玉体験なども可。流氷観測室やプレイランドも楽しめる。
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さまざまな角度から流氷を紹介する施設。なかでも、ドーム型スクリーンで見る流氷の映像は必見だ。マイナス20度に保たれた厳寒体験室では真夏でもオホーツクの冬を体感でき、本物の流氷や氷漬けの魚が水族館のように展示されているほか、凍るシャボン玉体験なども可。流氷観測室やプレイランドも楽しめる。
建築家、毛綱毅曠氏が設計した外観が目を引く資料館。屈斜路湖の誕生からアイヌの人々の生活にいたるまでを、ユーカラの森、コタン(アイヌ語で集落の意)の大地、コタンを支える人々など5つのテーマに分け、わかりやすく紹介している。
北方領土返還の願いを込め日露の交流を目的に建てられた。「ニ・ホ・ロ」とは、日本とロシア、そして両国をつなぐ北海道の頭一文字をとったもの。写真や書物、地図など豊富な資料を展示室やシアターで公開しており、北方四島の歴史や人々の生活、ロシア文化を知ることができる。2階にある展望室からはオホーツクの雄大な眺望を楽しめ、晴れた日には国後島の島影を望むことができる。
土と農耕具に関する資料を展示する、全国でも珍しい博物館。土壌標本や世界の農耕具などを見ることができる。特に、2階展示室にある国内外の土層標本はみものだ。次世代へ引き継ぐべき有形・無形の財産を道民参加で選ぶ、「北海道遺産」にも選定。トラクター館では、110年前の蒸気トラクターほか、50~60年前の輸入・国産トラクターが83台常設展示されている。
ヒグマやアザラシ、オオワシなど圧巻のはく製で網走の自然を紹介。またモヨロ貝塚で知られるオホーツク文化の考古資料をはじめ、旧石器時代から昭和にかけての網走の歴史と文化について総合的に展示している。
アイヌをはじめ、ロシアやアメリカ、カナダ、北欧諸国、中国など北方に暮らす諸民族の文化が分かる国内唯一の北方民族専門博物館、常設展示室には900点を越える貴重な資料が、衣食住などのテーマ別に展示されている。アザラシの腸で作られた衣服や白樺樹皮の船など、北方民族の知恵や技術がわかる実物資料もあり、日・英・中・韓・タイの5ヶ国語対応の音声ガイドを無料で貸し出している。ロビーにはアイヌとモンゴルの民族衣装体験のほか、毛皮や楽器などに触れられる体験コーナーがある。観覧所要時間は約40分。
日本海に突き出した黄金岬に建つ。日本海の誕生についてや、留萌の文化やニシン漁で繁栄した歴史などを紹介。展望ラウンジもある。所要20分。
サケの生態を楽しみながら学べる施設。世界のサケ科魚類約30種類を、稚魚から成魚まで観察できる。標津川から繋がる「魚道水槽」では遡上するサケたちをガラス越しに観察できる。所要1時間。
旧丸瀬布町立武利小学校分校の廃校校舎を再利用し、「口と足で描く芸術家協会」の協力のもとにつくられたテーマミュージアム。館内には、世界で活躍する口と足で描く作家の作品を展示するアートギャラリーのほか、世界から集めた約240点に及ぶ珍しい世界の蝶の標本コーナーや化石コーナー、武利小学校記念室などがある。恐竜模型コーナーの実物大の恐竜は迫力満点だ。
世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。大小1万点もの木のおもちゃが展示・収蔵されている。フランス製のブロック「KAPLA(R)」で遊べるコーナーや木のおもちゃを手作り体験できる工房など、大人も子どもも楽しめる設備が豊富に揃う。
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