
くまの古道歴史民俗資料館
熊野古道の歴史が学べる、休憩所を兼ねた資料館。熊野古道の茶屋を再現したコーナーなどがある。
- 「紀伊宮原駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
熊野古道の歴史が学べる、休憩所を兼ねた資料館。熊野古道の茶屋を再現したコーナーなどがある。
戦国時代に栽培が始まった有田ミカン400年の歴史をパネルや模型を使って紹介するほか、世界中の柑橘類に関する資料や文献、古文書などを展示。柑橘類の栽培方法も紹介されている。
子どもから大人まで遊びながら学べる体験型施設。1階の「たんけん!宇宙ひろば」で楽しく遊び、「郷土の自然」コーナーでは和歌山の岩石などの展示が見られる。2~3階ではさらに詳しく科学体験ができる。2階は「ふしぎ体験!科学広場」や「わくわくたいけんひろば」、3階には「光と音のくに」があり、遊びながらも光や音、磁石などのふしぎを学べる。4階のプラネタリウムでは、きれいな星空を見ながらその日に見える星の紹介がある。さらに、星空解説のあとには季節ごとに内容がかわる全天周映像番組も楽しめる。
医薬の祖神と伝えられる少彦名命[すくなひこなのみこと]を祭り、安産・子授け・婦人病などに霊験あらたかという。またスクナヒコナノミコトは雛祭りの語源といわれ、社を移した日が3月3日だったので雛祭りの日になったとされる。宝物殿では、紀州徳川家から奉納された雛人形や遊具を展示している。
入口に蒸気機関車D51 1085が展示されている公園。園内を東西に延びる線路上には、鉄道車両キハ58003、ハイモ180-101、フラワ1985-2などがあり、週末には乗車体験(高校生以上200円、小中学生100円)ができる。公園内に立つ有田川町鉄道交流館の館内にある有田川町の風景を再現したNゲージのジオラマは、リアルで迫力満点。ジオラマで鉄道模型を実際に走らせることもできる。Nゲージジオラマ使用は1路線50分(平日500円、土・日曜、祝日600円)、ショートタイム(車両付15分300円)
工場に併設されており、梅干しの製造工程が見学できるほか、パネル展示室で梅の歴史や効用などの資料を掲示。紀州梅干や梅関連食品の直売所もある。通年、1名からでもできる「マイ梅干し作り体験」は所要30分(要予約)。世界に一つのオリジナル梅干しを作ってみよう。
奈良時代に建立された紀伊国分寺跡に隣接。紀伊国分寺跡から出土した土器や瓦、国分寺100分の1の復元模型などを中心に展示し、歴史的背景なども交え、パネルや映像を使いながらわかりやすく紹介している。所要30分。
青洲の里にあるミュージアム。建築家・黒川紀章氏の設計による建物で、独特の形はマンダラゲの花をモチーフとしている。内部には全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲に関する貴重な資料を公開する展示室、新鮮な野菜をふんだんに使った料理を楽しめる「レストラン華」がある。ミュージアム南側は公園。ゆるやかなスロープが設置され、散策が楽しめる。
明治から昭和の実業家・新田長次郎の別荘として造園された、約6万平方mにも及ぶ広大な日本庭園。海水を引き入れているため、潮の干満に合わせて水位が変化する西池と東池を中心に、茅葺きの茶室や松や庭石を配している。庭園は国指定名勝、大正時代建築の主屋(本館)や浜座敷などの建造物は国指定重要文化財。隣接の地元の海洋生物を展示する和歌山県立自然博物館と併せて見学したい。マリーナシティからは車で約10分。
紀州漆器は会津塗(福島県)、山中塗・輪島塗(石川県)と共に三大産地の一つとされている。うるわし館は漆工芸の伝統技術や工芸品を紹介しており、400年以上漆器の町として栄えてきた黒江のシンボル的存在。館内には漆塗の生活用具や家具を使用したテーブルコーディネイトを提案するほか、歴史的な資料を展示している。漆器の即売を行い、また毎週土・日曜には、漆器に金属粉などで絵をつける蒔絵[まきえ]体験もできる(要予約)。所要約1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。