
龍神村アートセンター紙漉き工房
龍神村では古くから紙が漉かれ、その紙は「山路紙」と呼ばれていた。一旦は途絶えていた紙漉きを再興し、地元産の楮[こうぞ]を原料に、手作業による昔ながらの技法で紙を漉いている。紙漉き体験では、楮の樹皮を紙に漉き上げるまでのそれぞれの工程を本格的に体験できる。草木染めは草木を煎じてスカーフやバンダナなどを染める。
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龍神村では古くから紙が漉かれ、その紙は「山路紙」と呼ばれていた。一旦は途絶えていた紙漉きを再興し、地元産の楮[こうぞ]を原料に、手作業による昔ながらの技法で紙を漉いている。紙漉き体験では、楮の樹皮を紙に漉き上げるまでのそれぞれの工程を本格的に体験できる。草木染めは草木を煎じてスカーフやバンダナなどを染める。
工場に併設されており、梅干しの製造工程が見学できるほか、パネル展示室で梅の歴史や効用などの資料を掲示。紀州梅干や梅関連食品の直売所もある。通年、1名からでもできる「マイ梅干し作り体験」は所要30分(要予約)。世界に一つのオリジナル梅干しを作ってみよう。
明治時代創業の醤油醸造元。昔ながらの製法で、丹誠込めて手造りしている数少ない蔵元。本場の醤油を目で舌で確かめられる。特に、130年前の大樽は必見で、熟成しているもろみを見学できる。また、直売店で買い物もできる。丹波黒大豆と天然塩で仕込んだ「生一本黒豆」200ミリリットル1080円~。国産の丸大豆を使用した「樽仕込み」は200ミリリットル594円~。工場見学は無料となっている。団体の場合は要予約。
約1万1500坪の広大な敷地の中に梅干工場、梅酒工場、直売所の「紀州梅の里 なかた」があり、梅干工場にある工場見学通路「梅回廊」では、年中無休で工場見学が楽しめる。直売所では梅干や梅酒を販売している。小さなサイズの梅酒などもあり、みやげにも最適。
一目百万本、香り十里ともいわれる日本一の紀州みなべ梅林の麓にある紀州南高梅専門店のぷらむ工房。工場見学では創業当時から使用している本木樽が工場の名物になっていて、梅干しができるまでをゆっくり見る事ができる。店頭では人気の1粒300円のプレミアムダイアモンド梅や南高梅をたっぷり使った梅ひじき100g648円のほか梅酒や紀州特産品などを豊富に取り揃えている。
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
和歌山県の無形文化財である紀州備長炭は、田辺市秋津川が発祥の地。硬質で純度が高く、遠赤外線を発して食べ物をおいしく焼き上げる燃料としてだけではなく、飲料水の浄化など多彩な活用法がある。この施設では炭窯の見学ができ、備長炭マドラーなど、各種の備長炭製品も販売している。園内には、炭窯、炭を使った商品を取り揃えている売店、炭の資料などを展示している発見館、炭を使った料理を提供している食事処「備長の郷」があり、いろいろと楽しめる。
熊野那智大社参道のなかほどにある硯[すずり]の専門店。熊野地方で産出される那智黒石は古くから硯や碁石の材料として利用され、特に那智黒石で造った硯は江戸時代から書道家などに高い評価を受けてきた。標準的なものは6600円からあり、手造りで1万1000円から、特別誂えの「曼荼羅の径」や「石のささやき」は1万3200円~。手にした重みや、色合い、光沢など、さすが本物の風格だ。品質に自信があるので、店は必ず試し擦りをすすめている。ほかには、碁石や花器、ぺーパーウエイト、彫像などの商品もある。店頭で、製作風景が見学でき、買った商品には名前など好きな文字を彫ってくれる。
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