
太地町立くじらの博物館
太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示するほか、鯨類を中心とした熊野灘に生息する様々な生き物を展示するなど、博物館と水族館の要素を併せ持った展示を特徴としている。ショーやふれあいイベントも充実しており、五感で体験し、楽しみながら「クジラ」について学ぶことができる施設となっている。
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太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示するほか、鯨類を中心とした熊野灘に生息する様々な生き物を展示するなど、博物館と水族館の要素を併せ持った展示を特徴としている。ショーやふれあいイベントも充実しており、五感で体験し、楽しみながら「クジラ」について学ぶことができる施設となっている。
紀の川大堰のそばにあり、紀の川大堰や紀の川と人々の暮らしや歴史などを楽しみながら学べる施設。パネルや模型を展示し、紀の川と周辺地域を紹介している。屋上からは、紀の川大堰や和歌山市内が望める。魚道観察室では、1年を通して魚が遡上する様子を魚道の真横からガラス越しに観察できる。特に3月下旬~5月下旬にかけて、たくさんのアユの遡上する様子は感動的だ。
和歌山市の歴史と文化について紹介している。常設展では和歌山市の原始から戦後の復興期にいたるまでの歩みを6つのコーナーで展示。また、定期的にコーナー展示を行っており、紀州にゆかりの歴史資料や美術品が展示される。
真田昌幸・幸村・大助の真田三代の軌跡と、幸村の生涯で一番長い14年間という時間を過ごした九度山での生活を、パネル展示とドラマ仕立ての映像で紹介。
熊野を舞台にした作品を多数残した芥川賞作家、中上健次の著書などを所蔵。新宮市立図書館3階にあり、閲覧は要予約。
根来寺をはじめ、岩出の歴史・文化・風土、人々の暮らしの変遷を紹介する資料館。生活をテーマに映像やジオラマ、コンピュータを使って解説する常設展や、年1回の秋季企画展がある。根来塗工房では、水・土曜に製作工程の見学が可能。公開講座もある。根来塗は根来寺の僧が食器や什器、仏具を製作したのが始まり。文様はなく、朱色の下から黒い漆地がのぞくのが特徴だ。根来攻めによる消失で長く途絶えていたが復活した。所要30分。
周参見川沿いの王子神社境内にある。航海の安全祈願のために奉納された千石船や、王子の風俗が描かれた絵馬などを中心に、数多くの絵馬が展示されている。また、江戸時代の検地帳や、上ミ山古墳から発掘された古墳時代後期の鉄剣も保存。所要30分。
九度山町出身で、大正期から戦前にかけて衆議院議員を務めた松山常次郎氏に関係する資料や遺品を展示。また、常次郎氏の長女が日本画家・平山郁夫氏の夫人という縁から、館内には平山氏のスケッチ画も展示。
熊野速玉大社に伝わる室町時代を中心とした中世の国宝神宝類凡そ1200点を所蔵、その一部を展示。そのほとんどが国宝に指定されている。蒔絵手箱や彩絵檜扇、足利義満公奉納の金銅を用いた鎌倉造りの神輿、天皇陛下の衣冠束帯(正装)の際身につける「玉佩[ぎょくはい]」、胸にさげた古式の守り袋「懸守[かけまもり]」など美術的価値だけではなく、当時の風俗や熊野信仰を知る上で重要な至宝が伝わっている。
勝浦の町おこしグループが情報収集と交流の場を目的に開いた。館内には昔の勝浦の写真や古い魚具を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験(材料費込み1人3000円)もできる。常時ではないが「びん玉」のライトアップも行われる。
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