
壱万壱千百五両のながめ
万両の流れ、千両岩、百両橋、十和田湖に一番近い五両の滝を合わせた眺め。
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万両の流れ、千両岩、百両橋、十和田湖に一番近い五両の滝を合わせた眺め。
雲井[くもい]の滝付近から、白布[しらぬの]の滝、玉簾[たまだれ]の滝、白絹[しらきぬ]の滝、白糸[しらいと]の滝、不老[ふろう]の滝、双白髪[ともしらが]の滝、九段[くだん]の滝など、滝がつづく。
十和田湖から流れ出る唯一の川が奥入瀬川。焼山[やけやま]から子ノ口[ねのくち]までを奥入瀬渓流と呼ぶ。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたという。「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬三里半」と文人・大町桂月はうたった。バスはさまざまに姿を変える瀬を見ながら、ブナなどの広葉樹林の中を走る。道路と平行して焼山~子ノ口間14kmの遊歩道があり、約5時間。石ケ戸[いしけど]~子ノ口は約8.9km3時間、雲井の滝~子ノ口は約6km2時間、銚子大滝~子ノ口は1.5km30分。一般的に石ケ戸側から歩く方が景色がいい。
イトムカとはアイヌ語で「光り輝く水」という意味、十和田湖の名前の語源もアイヌ語から来ると言われている。イトムカの入り江近くの水中では魚類やエビが観察できる。時にはツキノワグマやカモシカに遭遇することもある。入り江にあるのでグリランドの十和田湖RIBツアー(大人6000円、小人2000円、営業時間8~17時)で行くのが便利。
新井田川に28年かけて平成15年(2003)に完成した世増[よまさり]ダムによってできた人工湖。ダム建設で湖底に沈んだ集落には平重盛が父・清盛から逃れてきたという伝説があり、湖名は重盛がこの地に持参したと伝えられる「青葉の笛」に由来している。大きく蛇行した湖には3つの大橋が架かり、湖岸の左右にある展望台からは四季折々の絶景を望むことができる。なかでも秋の紅葉の風景は素晴らしく、見頃となる10月下旬には、湖岸をウォーキングしたり、約45分で一周する屋形遊覧船に乗ったりと、紅葉を満喫できるイベントが各種開催される(要問合せ)。
ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている島。約3~4万羽のウミネコが3月頃飛来し、8月上旬頃に北へ飛び立つ。遠くから蕪島を見ると、まるで白い花が咲いているかのようだ。5月頃には菜の花が咲きはじめ、白と黄色のコントラストは見事。間近でヒナを見ることもでき、ウミネコの群れが乱舞する様は圧巻。頂に鎮座する「蕪嶋神社」は、人望・資産の”かぶがあがり”のご利益があるとして信仰を集めている。隣接する蕪島海水浴場で夏は海水浴を楽しめる。
国の特別天然記念物に指定されているタンチョウヅルを柵越しに間近で見ることができる。人造湖・津軽富士見湖に架かる「鶴の舞橋」は、全長300mの木造三連太鼓橋。木造の三連太鼓橋としては日本一の長さを誇る。
ツツジの名所として知られ、紅キリシマ、久留米ツツジなど約40種類1万5000本以上が5月に見ごろを迎える。また、園内には300種以上の植物が生育しており、これらを観察できる自然植物園としても親しまれている。
六ケ所村に点在する湖沼群の最北端に位置し、太平洋とつながり海水が流入する汽水湖。また国際的な鳥類保護組織である「バードライフインターナショナル」より重要野鳥生息地(IBA)に選定されている。
白神山地の西側に広がる標高150~200mのブナの森。この中に点在する大小33の湖沼を総称して十二湖とよぶ。大地震によって軟弱な山が崩壊し、水流がせき止められたことによってできたもので、それぞれ個性的な特徴を持っている。湖沼の周囲には、ブナをはじめミズナラなどの広葉樹が茂り、新緑や紅葉の頃は、より快適な散策ができる。濃紺色の水をたたえる青池は、コースの中でも一番の名所。光の状態によって表情を変えるミステリアスな景観を楽しみたい。
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