
岩木山
岩木山は標高1625m、県内最高峰を誇り、古くから山岳信仰の対象として崇められてきた。津軽富士とも呼ばれ、裾を長く引いた秀麗な山。岩木地区は大部分を岩木山が占め、山麓にはリンゴ畑が一面に広がり、嶽温泉などの温泉も点在する。
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岩木山は標高1625m、県内最高峰を誇り、古くから山岳信仰の対象として崇められてきた。津軽富士とも呼ばれ、裾を長く引いた秀麗な山。岩木地区は大部分を岩木山が占め、山麓にはリンゴ畑が一面に広がり、嶽温泉などの温泉も点在する。
横浜町のゲンジボタルとその生息地として、青森県唯一の天然記念物の指定を受けており、ヘイケボタルも生息している。また、ホタル観賞会も開催。
南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、十三の河川が流れ込むので十三湖と言われている。また、海水と淡水が混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖である。鎌倉時代から室町時代の中世に港湾都市として栄え、その跡である十三湊遺跡から当時の状況をうかがい知ることができる。
北金ケ沢にあるイチョウの古木。古くから垂乳根のイチョウとして崇拝されてきた神木で幹回り約22m、高さ約31mあり、国の天然記念物。
十二湖の近く、グランドキャニオンを連想させる大断崖で、周囲の緑の中に崩壊浸食された白い岩肌が露出している。
津軽国定公園内にある広大な湿原。5月下旬から6月中旬には黄色いニッコウキスゲが、6月中旬から6月下旬には赤紫色のノハナショウブが咲き誇る。湿原性のラン類など貴重な植物も見られる。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
地元の人たちがマザーツリーとよんでいるブナの木。津軽峠の駐車場から約270m、整備された遊歩道を5分ほど歩くと巨木が目の前に現れる。高さ約30m、胸高幹回り約4.7mで、推定樹齢400年といわれている。
津軽半島西海岸、日本海に突き出した岬。海抜229mの尾崎山に龍飛大権現が祭られていることから、権現崎[ごんげんざき]とも。断崖絶壁がつづき、羅漢[らかん]石、姥[うば]石、弁天崎、稲荷堂、七つ石、青岩など「小泊十二景」が見られる。一帯は津軽国定公園に指定されている。
深浦港の南側に位置し、連続する岩礁が特徴的な景勝地。日本の渚百選にも選ばれている。特に、一面が真っ赤に染まる夕暮れ時の美しさは五能線沿線でも随一の絶景。
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