
田代の七ツ釜
苗場山系から流れ出る釜川に点在する7つの滝壺からなり、国の名勝・天然記念物に指定。釜川を挟んで両岸(安山岩)の絶壁が柱状節理の渓谷美を形づくり、神秘的な景観となっている。右岸が断面層、左岸が切り立った縦層の学術的にも珍しい景観で、鈴木牧之[ぼくし]の『北越雪譜[せっぷ]』『秋山紀行』にも紹介されている。
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苗場山系から流れ出る釜川に点在する7つの滝壺からなり、国の名勝・天然記念物に指定。釜川を挟んで両岸(安山岩)の絶壁が柱状節理の渓谷美を形づくり、神秘的な景観となっている。右岸が断面層、左岸が切り立った縦層の学術的にも珍しい景観で、鈴木牧之[ぼくし]の『北越雪譜[せっぷ]』『秋山紀行』にも紹介されている。
信越国境の山岳地帯を流れる中津川の一部で、津南町見玉から長野県栄村切明までの全長26kmにおよぶ渓谷。両岸には巨大な奇岩が立ち並び、雄大な渓谷美をつくり出している。逆巻温泉~萌木の里(徒歩1時間10分)、萌木の里~見倉の吊橋~風穴(1時間30分)のトレッキングコースあり。特に秋の紅葉が美しい。
清流清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物に指定されている。平成30年(2018)に大地の芸術祭作品としてリニューアルされた清津峡渓谷トンネルでは、足元一面に張られた水面に峡谷が映り込む不思議な空間を通して絶景を鑑賞することができるパノラマステーションが人気となっている。エントランスではカフェや足湯を楽しむこともできる。
7月下旬~8月中旬にかけて、沖ノ原台地の畑に、約50万本のヒマワリが咲き揃う。開設期間中はヒマワリ迷路や産直品販売コーナー、休憩所なども設置される。
標高1967m、日本百名山の一つ。夏はニッコウキスゲ、ハクサンコザクラなどの高山植物が咲く。登山は井戸尾根・ヌクビ沢・天狗尾根の3コースあり、奇岩や渓流など変化に富んでいる。ヌクビ沢コース・天狗山コースは9月中旬まで雪渓やスノーブリッジが残り、危険なため十分注意したい。
全国名水百選に選定された湧水スポット。毎分30トン、日量4万3000トンという大量の地下水が湧き続け、約12万平方mの池の水は1日ですべて入れ替わるといわれる。周囲のミズナラやブナの木々が映り込む湖面は幻想的だ。所要約15分の遊歩道も整備されている。
高台から眺めると海上に2匹の亀がうずくまったように見えるところから名付けられた巨岩。海水の透明度が高く、「日本の快水浴場百選」に選ばれている景勝地。夏は海水浴で賑わう。
七浦海岸沿い、相川のすぐ南にあり、江戸時代に沖を通る船の安全をはかるため設置された灯明台や慶安の変に連座して自害した大岡源三郎の碑がある。鉱山都市「相川」が一望でき、「道遊の割戸」も見える。夕日が実に美しい。
佐渡が京都の鬼門にあたるとして弘法大師が開基した古寺。嵯峨天皇の勅願寺ともいわれる。金堂は室町時代の建物で、弘法堂、骨堂とともに国の重要文化財に指定。7月には境内に7000本のアジサイが咲き乱れ、「アジサイ寺」ともよばれている。
「おとわ」という娘が池の主に愛されて、嫁ぐために入水したという伝説のある乙和池。池の中央にある湿原性浮島は、400平方mと日本最大規模を誇り、県の天然記念物に指定されている。周辺の道は未舗装で細いので、運転には注意しよう。
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