
瀬波温泉海岸
夏期には佐渡島と粟島の間に沈む夕日を眺めながらのんびりと過ごすカップルも多い。波消しブロックが設置されているため、穏やかな海で快適な海水浴を楽しむことができる。快水浴場百選にも選定されている。
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夏期には佐渡島と粟島の間に沈む夕日を眺めながらのんびりと過ごすカップルも多い。波消しブロックが設置されているため、穏やかな海で快適な海水浴を楽しむことができる。快水浴場百選にも選定されている。
段吉新道の分岐からほの暗い林間の道に入っていく。ぬかるんだ道を上り下りし、幅の広い木の梯子を下って平滑ノ滝展望台へ出る。大きな岩が積み重ねられた展望台から下を覗き込むと、花崗岩の一枚岩の上をおよそ500mにわたり白波を立てて緩慢に滑るように流れ落ちる平滑ノ滝が見える。滝というより早瀬という感じだ。段吉新道への分岐から平滑ノ滝までは所要徒歩20分。
奥只見湖の西岸に位置し、越後駒ケ岳・荒沢岳・平ケ岳に囲まれた峡谷。江戸時代にシルバーラッシュに沸いた事からこの名を残す。周辺にはキャンプ場や日帰り温泉がある。
長野県との県境に位置。標高2145m。裾野が広いためスキー場向きで、山麓には苗場、かぐら・田代、かぐら・みつまたのスキー場がある。山頂にある約4平方kmの高層湿原は春~夏の高山植物群落で有名。登山路には祓川[はらいがわ]コースがあるが、中級者以上向け。上信越高原国立公園特別保護地区に指定されている。
苗場山系から流れ出る釜川に点在する7つの滝壺からなり、国の名勝・天然記念物に指定。釜川を挟んで両岸(安山岩)の絶壁が柱状節理の渓谷美を形づくり、神秘的な景観となっている。右岸が断面層、左岸が切り立った縦層の学術的にも珍しい景観で、鈴木牧之[ぼくし]の『北越雪譜[せっぷ]』『秋山紀行』にも紹介されている。
標高1300mの高所に位置し降水量も少ないため、夏でも爽やかな笹ケ峰高原。明治35年(1902)開場の歴史ある牧場があり、132haもの広大な草原は東京ドーム38個分。巨大なハルニレの木が点在した緑の草地、背景に見える妙高の山並みとヨーロッパ的景観が広がる。牧場内の牧道を使いトッレキングも楽しめる。6~10月なら柵越しに牛の放牧風景が見られる。秋には、木々が紅葉し、草原が黄金色に染まる。
標高870m、21万平方mの大湿原には、四季折々に美しさを見せる植物が自然のままに生育しており、一周約1~2時間の遊歩道を散策しながらゆっくり眺めることができる。4月下旬~5月中旬にかけてはミズバショウ、5月上旬からは黄色い小さなリュウキンカ、6月にはカキツバタが花開く。野鳥の宝庫でもあり、バードウォッチングを楽しむ人も多い。
7月下旬~8月中旬にかけて、沖ノ原台地の畑に、約50万本のヒマワリが咲き揃う。開設期間中はヒマワリ迷路や産直品販売コーナー、休憩所なども設置される。
標高1300m、カラッとした空気の中で気持ち良く山歩きが楽しめる。ブナやカラマツの森を抜け、4月中旬~5月中旬に咲くリュウキンカやショウジョウバカマなどの湿原植物を眺め、ハイライトの夢見平湿原では、群生するミズバショウと出会える。高低差が少なく初心者でも歩きやすい約4kmと約10kmのコースがある。
約20万平方mもの広大な湿原地帯にあるいもり池は、昭和2年(1927)に造られた小さな池。GWの頃には10万株のミズバショウが咲き競う。ミズバショウが終わると、ミツガシワが咲き、夏から秋にかけてノハナショウブ、クサレダマ、サワギキョウなどの湿原植物が次々に花をつける。バリアフリーな遊歩道でゆっくりと草花を楽しめる。
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