
旭展望台
国道5号から小樽商科大学へ向かう地獄坂を登った、JR小樽駅裏手の小高い丘の上にある展望台。小樽市街が一望でき、天気がよければ石狩湾や暑寒別岳[しょかんべつだけ]も遠くに望める。展望台のすぐ近くには、小樽ゆかりのプロレタリア作家・小林多喜二の文学碑が建つ。展望台への車道は冬期閉鎖。
- 「小樽駅」から徒歩13分
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国道5号から小樽商科大学へ向かう地獄坂を登った、JR小樽駅裏手の小高い丘の上にある展望台。小樽市街が一望でき、天気がよければ石狩湾や暑寒別岳[しょかんべつだけ]も遠くに望める。展望台のすぐ近くには、小樽ゆかりのプロレタリア作家・小林多喜二の文学碑が建つ。展望台への車道は冬期閉鎖。
往時、番所があったところで、天保2年(1831)に村民が大漁祈願のために岩上に建てた赤と白の宮津弁天宮が祭られている。弁天宮は海上に突き出した丘のうえにあり、島屈指の展望スポットとしても知られる。晴天の日は胸の透くような日本海の眺めが楽しめる。
「渡島富士」とも「蝦夷駒ヶ岳」ともよばれる北海道駒ヶ岳の北麓、国道278号沿いにある道の駅。物産館のある駅舎内の4階には人気の展望ホールがあり、内浦湾(噴火湾)から駒ヶ岳まで360度ぐるりと景色を楽しめる。物産館ではジャムなどの加工品や、名産のホタテやタラコを使用した水産加工品が豊富に揃う。おすすめはブルーベリーソフトや北海道「道の駅弁」に認定された「さわらの帆立めし」。休憩スペースとバーベキュースペースがある隣接の「やすらぎプラザ」では、無煙ロースターを貸し出しており、地元の素材でバーベキューが楽しめる。4~10月には月1回日曜に青空市も開催。
小樽市と赤井川村を結ぶ国道393号沿いにある。昼間は左右に広がる小樽市街や小樽港はもちろん、石狩湾の大パノラマまでもが一望できる。光り輝く小樽の夜景を見ようと、遠くからわざわざ足を運ぶ人もいるほど。駐車場冬期閉鎖。
函館湾と津軽海峡に挟まれ鯨のしっぽのようにくびれた独特の函館の地形など、函館のシンボルともいえる標高334mの函館山山頂からの眺望が楽しめる。晴れた日中には津軽海峡や青森の下北半島まで見渡せ、360度のパノラマが目の前に。夜は扇状に広がる市街地の灯りが広がり、夏には津軽海峡方向に漁り火が美しく光る。山麓駅から展望台のある山頂駅までは函館山ロープウェイで約3分。山頂展望台には窓越しに眼下の景色、美しい夜景を眺めながら食事が楽しめるレストランやみやげ店を併設。
小沼と蓴菜沼の間にある。標高303mの山頂にある展望台は、北海道駒ヶ岳と眼下には大沼湖、小沼湖を見渡すことができるビュースポット。麓から登山が可能(片道30分ほど)。冬期はスノーシュー等が必要。
スタッフが摩周湖展望台の情報や、天候に合わせた観光スポットを教えてくれる。館内では地元の特産品やみやげはもちろん、くりーむ童話のあいす380円~やえぞしかバーガー600円などの軽食も。
羅臼市街を見下ろす海抜167mの高台にある眺望スポット。展望塔からは、港や羅臼岳をはじめとする知床の山々、そして北方領土の国後島まで一望できる。展望塔の1階では、北方領土に関するさまざまな資料を展示。また映像室では北方領土問題についての映像も見ることができる。
阿寒摩周国立公園北端に位置する標高1000mの「藻琴山」。その中腹、725mの位置に「ハイランド小清水725」と名づけられた、自然景観にマッチしたオシャレなレストハウスがある。ここからはオホーツク海・知床連山・屈斜路湖・川湯硫黄山・和琴半島など、左右およそ300度の大パノラマで、北海道東部の雄大な景観を一気に見渡すことができる。また、天気の良い早朝に見られる「雲海」も魅力のひとつ。
周囲約90kmのサロマ湖は北見市常呂町、佐呂間町、湧別町の3つの町にまたがる大きな湖。約20kmにも及ぶ細長い砂州によってオホーツク海と区切られている。湖の南側に位置する幌岩山の山頂付近にあるサロマ湖展望台は、広大な湖の全景を望むことができる希少なビュースポットだ。山頂へは車でもいけるが、登山道は東側と西側の2つのルートがあり、展望台までは約1時間。夜間照明なし。冬期閉鎖。
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